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旬のみかんでお肌がしっとり?冬にうれしい“内側からのスキンケア”のお話

11月も後半になって、スーパーには
色鮮やかなみかんがずらりと並ぶようになりましたね。
実はこの時期、
「みかんを食べていたらお肌がなんだか調子いい」
という方がけっこう多いんです。
それ、気のせいではありません。
東洋医学でも“旬を食べる”ことは養生の基本ですが、
みかんはまさに 冬のお肌を守る果物 と言われています。
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🍊 みかんは“潤いを補う”食べ物
東洋医学では冬は乾燥しやすく、
肺や皮膚が影響を受けやすい季節。
みかんは
「潤いを補い、乾燥を和らげる」 性質があり、
皮膚のかさつき・喉の乾き・風邪予防にも役立ちます。
特に注目なのが…
• 気を補って疲れを取りやすい
• 血の巡りを助け、くすみ対策にも◎
• ビタミンCで肌のハリや透明感を守る
と、冬の“内側美容”には嬉しいことばかり。
実際に「食べているうちに肌の調子が良い」と感じるのは、
身体が潤って代謝が整ってきたサイン なんですね。
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🍊 食べる時のポイント
みかんは身体に良いとはいえ、
食べすぎると逆にお腹を冷やしてしまうことも。
● 1日1〜2個くらい
● 冷たいものは避け、常温で
● 手足の冷えが強い人は「温かいお茶と一緒に」
こんな感じで取り入れると、より美容効果を感じやすくなります。
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🌿 旬を味方に、冬のお肌を守る
冬は気温も湿度も下がり、
お肌にとっては「過酷な季節」。
スキンケアだけでなく、
食べ物で内側から整えること がとても大切です。
みかんは取り入れやすく、習慣にもなりやすいので、
冬の養生としてぜひ続けてみてくださいね。
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中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、
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