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大和市の中央林間駅より徒歩4分のマッサージ・鍼灸院

電車中央林間駅より徒歩4分
〒242-0007
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
【診療時間】10:00~19:00 ※土日は9:00~19:00
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ブログ

ブログ記事一覧

旬のみかんでお肌がしっとり?冬にうれしい“内側からのスキンケア”のお話

2025.11.25 | Category: マッサージ,冷え,疲れ,美肌,鍼灸

11月も後半になって、スーパーには
色鮮やかなみかんがずらりと並ぶようになりましたね。

実はこの時期、
「みかんを食べていたらお肌がなんだか調子いい」
という方がけっこう多いんです。
それ、気のせいではありません。

東洋医学でも“旬を食べる”ことは養生の基本ですが、
みかんはまさに 冬のお肌を守る果物 と言われています。

🍊 みかんは“潤いを補う”食べ物

東洋医学では冬は乾燥しやすく、
肺や皮膚が影響を受けやすい季節。

みかんは
「潤いを補い、乾燥を和らげる」 性質があり、
皮膚のかさつき・喉の乾き・風邪予防にも役立ちます。

特に注目なのが…
• 気を補って疲れを取りやすい
• 血の巡りを助け、くすみ対策にも◎
• ビタミンCで肌のハリや透明感を守る

と、冬の“内側美容”には嬉しいことばかり。

実際に「食べているうちに肌の調子が良い」と感じるのは、
身体が潤って代謝が整ってきたサイン なんですね。

🍊 食べる時のポイント

みかんは身体に良いとはいえ、
食べすぎると逆にお腹を冷やしてしまうことも。

● 1日1〜2個くらい
● 冷たいものは避け、常温で
● 手足の冷えが強い人は「温かいお茶と一緒に」

こんな感じで取り入れると、より美容効果を感じやすくなります。

🌿 旬を味方に、冬のお肌を守る

冬は気温も湿度も下がり、
お肌にとっては「過酷な季節」。

スキンケアだけでなく、
食べ物で内側から整えること がとても大切です。

みかんは取り入れやすく、習慣にもなりやすいので、
冬の養生としてぜひ続けてみてくださいね。

🌱 中央林間で冷え・乾燥・お疲れが気になる方へ

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、
身体の巡りを整えて、冬のお悩み(冷え・乾燥疲れ・自律神経の乱れ)をやわらげるケアを行っています。

季節に合わせた養生のご相談も気軽にお声掛けください。

乾燥で喉がイガイガしやすい季節。首の前側をゆるめるセルフケアで呼吸がふわっと楽に

2025.11.23 | Category: 冷え,肩こり,自律神経,鍼灸,首こり

皆様、こんにちは!
ここ最近の乾燥で出勤途中に「なんだか喉がイガイガする」「息がしづらい気がする」ということございませんか?

喉が乾燥すると粘膜が守られにくくなるだけでなく、無意識に首周りの筋肉まで緊張してしまうことがあります。特に、デスクワークで前かがみの姿勢が多い方は、首の前側の筋肉がガチッと固まりやすい季節です。

そして実は、喉の違和感と“呼吸のしづらさ”はつながっています。

● なぜ乾燥すると首の前側が固まるの?

喉が乾燥して刺激を受けると、身体は「守らなきゃ」と反応して、
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)・斜角筋(しゃかくきん)といった首の前側〜側面の筋肉がキュッと縮こまりやすくなります。

この状態が続くと…
• 呼吸が浅くなる
• 喉に圧迫感が出る
• 声が出しづらい
• 首肩こりが悪化する

といった不調につながりやすくなります。

特に、パソコン作業で顔が前に出る姿勢は、
喉の筋肉に常に“軽い負担”をかけ続けているため、乾燥の季節は相性がよくありません。

● 呼吸がふわっと楽になるセルフケア:首の前側ほぐし

難しいことはしません。
「軽くつまむ」→「ゆっくり呼吸する」
これだけでも、喉まわりの緊張はかなり和らぎます。

❶ 鎖骨の上をやさしくつまむ

指でそっと皮膚と筋肉をつまむイメージ。
強くつまむ必要はありません。

❷ 上を向かず、正面のまま深呼吸

喉を開きすぎないほうがリラックスできます。
鼻からゆっくり吸って、口から細く吐きます。

❸ 斜角筋にも触れる

耳の下から鎖骨に向かって走る細い筋を、軽く“横にずらす”ようにすると効果的。
「痛気持ちいい」程度で十分です。

これを1〜2分するだけで、
「呼吸がしやすい」「喉が軽くなった」という方が多いです。

● 乾燥の季節は“首の前側ケア”で喉と呼吸を守る

加湿や水分補給ももちろん大切ですが、
“筋肉の緊張”をゆるめると喉の通りがぐっと軽くなります。

呼吸の質が上がれば、疲れの抜けやすさも変わります。
ちょっとしたケアですが、冬の体調管理に大きく役立つはずです。

● 中央林間で首肩こり・呼吸のしづらさを感じる方へ

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、
首の前側〜胸まわりの筋緊張を丁寧にゆるめ、
呼吸のしやすい身体づくりをサポートしています。

お体のご相談やご予約は、公式LINEからお気軽にどうぞ。

寒さと乾燥で“目が疲れやすい季節”に。視界スッキリを取り戻すケア

2025.11.22 | Category: マッサージ,偏頭痛,眼精疲労,肩こり,鍼灸,頭痛,首こり


朝晩の冷え込みが増え、空気が乾いてきましたね。
最近「目が疲れやすい」「夕方になるとピントが合いにくい」という声が増えています。

実はこの時期の“寒さ”と“乾燥”は、目の疲れを強める大きな原因なんです。

● なぜ今、目が疲れやすいの?

今の季節は
・冷えで筋肉が強張りやすい
・乾燥で目の潤いが奪われやすい
といった条件が重なるため、自然と目に負担がかかります。

さらに寒いと肩がすくみ、首肩まわりの血流が悪くなり、目の奥の“重だるさ”や“しょぼしょぼ感” が起こりやすくなるのです。

● デスクワーカーに多い“目の奥の重さ”の正体

最近特に多いのが、
「目の奥がずん、と重い」タイプの眼精疲労。

これは

・長時間の画面作業で眉間やこめかみが固まる
・冷えで肩〜首が強張る
・姿勢が崩れて首の筋肉が常に緊張している

こうした状態が続くことで、目に続く神経や血流が圧迫されるため。

同じ作業量でも、寒くなると疲れやすくなるのはこのせいです。

● 今日からできる、目をラクにするシンプルケア

① 目を軽く温める
ホットタオルを30秒〜1分。
血流がふわっと戻り、視界がクリアに。

② こめかみ〜耳の前をゆっくりほぐす
PC作業で使う筋肉が緩み、目の奥の重さが軽減します。

③ 肩甲骨を動かす
「目と肩甲骨?」と思われがちですが、どちらも同じ神経ラインとつながっているため、意外と効果的です。

● 眼精疲労の鍼灸は“首肩の巡り”を整えて回復力を底上げします

中央林間で眼精疲労にお悩みの方には
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂の施術がおすすめです。

・眉間やこめかみ
・後頭部
・首肩の深いコリ

これらにやさしい鍼を行うことで、
「視界が明るくなった」
「頭がスッと軽くなった」
と感じる方がとても多い施術です。

寒さで固まりやすい筋肉を緩めることで、
冬特有の“回復しにくい眼精疲労”にもアプローチできます。

● 公式LINEからご相談いただけます

目の疲れ、頭の重だるさ、首肩のコリにお悩みの方はお気軽にどうぞ。

中央林間駅徒歩4分
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂

あなたの「見えにくさ」をラクにするお手伝いをいたします。

電車で咳をする人が増えてきた今こそ。首の後ろを温めて冬の風邪予防を

2025.11.21 | Category: マッサージ,冷え,肩こり,鍼灸,首こり

こんにちは。
今朝、電車に揺られていると、あちこちから聞こえてくる「コンコン」という咳の音。
気温が下がり、湿度も低くなる11月後半は、喉や気道が乾きやすく、風邪が広がりやすい季節です。

「まだ本格的な冬じゃないのに…」
そう思われる方も多いかもしれませんが、今の時期こそ身体が冷えに弱くなる“境目”。
今日は東洋医学の視点から、簡単にできる風邪予防をご紹介します。

● 首の後ろ(大椎:だいつい)を温めると、風邪をひきにくくなる理由

東洋医学では、風邪は「風邪(ふうじゃ)」といって、
風(かぜ)・寒さが体の表面から入り込むことで発症すると考えます。

特に入りやすい場所が、
首の後ろ〈大椎(だいつい)〉というツボのあるポイント。

・冷えや風を受けやすい
・薄着だとすぐに温度が奪われる
・筋肉が緊張しやすくなる

そのため、大椎を冷やすと「ゾクッ」としたり、肩が重くなる方も少なくありません。

逆に、
ここを温めておくだけで、風邪の入り口を守る “バリア” が強くなる と言われています。

● 咳が続くときに使える肩甲骨の間のツボ「風門(ふうもん)」

電車で咳をしている人が多い今、
ぜひ意識したいのが肩甲骨の内側あたりにある 風門(ふうもん) というツボ。

名前の通り、
“風の邪気の入り口(門)” とされる場所で、
・背中がゾクッとする
・喉がイガイガする
・咳が出始めた
という初期症状に効果が期待できます。

手が届きにくい場所ですが、
ホッカイロや温かいシャワーで背中を温めるだけでも大丈夫。
体がふっと軽くなる方も多いポイントです。

● 簡単!今日からできる 温め習慣

□ マフラーやストールで首の後ろを守る
大椎が隠れるくらいの高さに巻くと◎。薄手でも効果があります。

□ ホッカイロは「肩甲骨の間」に
咳をしている人が多い電車の日は、風門をカバーするように貼ると予防に。

□ 寒い外から帰ったら“まず首と背中を温める”
ドライヤーの温風を20〜30cm離して当てるのも手軽です(低温やけどに注意)。

● 中央林間で風邪をひきやすい方・背中がゾクッとしやすい方へ

当院 「中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂」 では、
季節の変わり目特有の
・背中のこわばり
・首肩の冷え
・呼吸の浅さ
などのケアも行っています。

鍼灸では大椎や風門まわりを丁寧に温めながら整えていくため、
「風邪をひきにくくなった」
「背中が冷えにくくなった」
と感じる方も多い施術です。

中央林間周辺で風邪予防・冷え対策をしたい方は、どうぞご相談くださいね。
やさしい施術で、この冬を健やかに過ごせる体づくりをお手伝いします。

手が冷たいと肩こり悪化⁉︎ 末端冷えが全身に与える影響とは

2025.11.20 | Category: マッサージ,むくみ,代謝アップ,冷え,肩こり,自律神経,鍼灸,頭痛,首こり

11月後半になり、冷たい風が指先にしみる季節になりました。
「手が冷たいんです」とお話しされる方がぐっと増えるのも、ちょうど今の時期です。

実はこの“手の冷え”、
ただ指先だけの問題ではなく、 肩こり・首こり・頭痛 にまで影響を広げてしまうことをご存じでしょうか?

今日は、そんな末端冷えと肩こりの関係を、やさしく解説していきます。

● なぜ手が冷えると肩こりにつながるの?

人の体は、寒くなると「まず内臓を守ろう」とします。
すると手足の血管がギュッと収縮し、血流が少なくなります。

例えるなら、“家の中が寒くなってきたら暖房をリビングに集中させる”ようなイメージ。
その結果、手足にはなかなか暖かさが届かなくなるのです。

ただ、ここで問題が。

手先の血行が悪くなると、
血液は肩・首まわりにも戻りにくくなり、筋肉が冷えて硬くなります。

→ 筋肉が硬くなる
→ 動きが悪くなる
→ 肩こり・首こりが悪化しやすい

という流れが起こるわけです。

● “肩がこるから手が冷える” 逆のパターンもあります

デスクワークで肩がずっと緊張していると、
肩〜腕にかけての血管が圧迫され、手先の血流がさらに低下します。

つまり、
手の冷え ⇄ 肩こり
はお互いに悪化させ合う「悪循環」をつくってしまいます。

冬に肩こりがひどくなる方は、このパターンに当てはまる方がとても多いです。

● 冷えが強い人ほど“自律神経”も乱れやすい季節

そして見落としがちなポイントがもうひとつ。
手足がずっと冷えている状態は自律神経にも負担をかけます。

・眠りが浅い
・頭が重い
・集中しづらい

こうした不調がじわじわ出てくる方は、冷えによる自律神経の乱れも関係しているかもしれません。

● 中央林間で冷えや肩こりが気になる方へ

当院(中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂)では、
肩こりの根本である「血流の滞り」を改善するために、鍼灸や按腹(お腹のマッサージ)で改善を促します。

・手先が氷のように冷たい
・肩こりがいつもよりつらくなる
・気温が下がると体調も落ち込みやすい

このようなお悩みのある方は、どうぞ気軽にご相談くださいね。

公式LINEからのご予約・ご質問も大歓迎です✨
あなたの冬の体調を整えるお手伝いができたら嬉しいです。

足が冷えて眠れない夜に。やさしく温める“セルフ灸”と簡単あったかケア

2025.11.18 | Category: むくみ,不眠,冷え,自律神経,鍼灸

最近寝る前になると足が冷えて眠れない…
ということございませんか?

気温がぐっと下がる今の時期、足先から体が冷えてしまうと、布団に入っても体がなかなか温まらず、睡眠の質まで落ちやすくなります。

今日はそんな“足の冷え”にお悩みの方へ、
おうちでできる足元の温めケアをご紹介します。

■ やさしく温めるセルフ灸

実は、お灸は “熱い・怖い” ものではありません。
台座付きのお灸はじんわり温かく、
人によっては小さなカイロが肌に触れているような優しい熱感と感じる方もいます。

おすすめのツボは 太渓(たいけい)。
内くるぶしとアキレス腱の間にある、冷えにとても強いツボです。
ここにセルフ灸をすると、足首~ふくらはぎがふわっと緩み、全身の巡りが温まりやすくなります。

お灸をするときは
・熱さを感じたらすぐに外す
・同じ場所に続けて何度も置かない

など、ご注意下さい。
灰皿をすぐ横に置いておくと安心です。

■ お灸が怖い方へ

「お灸に興味はあるけど、火を使うのはちょっと…」
そんな方もご家庭のもので足元を十分に温めることができます。

・ペットボトルで足湯風

500mlのペットボトルに 40〜45℃くらいのぬるめのお湯 を入れ、
足の裏やふくらはぎにコロコロ転がすだけ。
じんわり温まって、そのまま布団に入ると眠りやすくなります。

※直接肌に長時間当て続けると低温火傷の原因になるため、
タオルを巻く・こまめに位置を変えるようにしましょう。

・ドライヤーでツボ温め

太渓や、足指のつけ根にドライヤーの温風を10〜20秒ほど当てます。
こちらも “温かくて気持ちいい” 程度に。
一点に当て続けるのはNGです。

■ お灸のタイミングは寝るちょっと前

寝る直前よりも、寝る30分前くらいに温めておくと 体が自然とリラックスし、眠りにつきやすくなります。
特に足首は「冷えの入口」。
ここを温めてあげるだけで深部体温がゆるやかに上がり、睡眠の質が整いやすくなります。

■ 冬の冷えが気になる方へ

中央林間の マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、
冷えによる不眠・足のだるさ・むくみなど、全身の巡りを整える施術を行っています。

「足が冷えて眠れない…」
「なかなか温まらない…」という方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

公式LINEからもご予約できます📩
(セルフ灸のやり方もご相談いただけます)

🧦冬におすすめのツボ〈太渓〉でポカポカ習慣を

2025.11.17 | Category: マッサージ,むくみ,冷え,腰痛,鍼灸

皆様、こんにちは!
二十四節気では「立冬」をすぎ、季節はいよいよ“冬”へ。
東洋医学では、この時期はとくに 「腎(じん)」が弱りやすい季節 といわれています。

腎は、生命力・体力の源を蓄える場所。
冷えが深まる冬は腎に負担がかかりやすく、

・手足の冷え
・むくみ
・足腰のだるさ
・疲れやすい
・トイレが近い
・気力が落ちる

といった不調が出やすくなります。

「最近なんだか下半身が冷える…」
「朝起きると腰が重い…」
そんな感覚がある方は、腎が少しお疲れなのかもしれません。

◯ 冬におすすめの腎をいたわるツボ

冬の養生にぴったりの腎に関係するツボを3つご紹介します。

1、太渓(たいけい)

冬の養生といえばここ!

内くるぶしとアキレス腱のあいだにあるくぼみ。
腎のエネルギーを補い、
腰痛、むくみ、足のだるさ、冷え にとても良いツボです。

冬は毎日温めたい 養生の中心となるツボです。

2、復溜(ふくりゅう)

太渓から指3本分ほど上、アキレス腱側のスジの近く。
足の冷たさ、気分の落ち込み、むくみ などに。

3、照海(しょうかい)

内くるぶしのすぐ下のくぼみ。
冷えのせいで “足は寒いのに、顔だけ火照る” という方にも良い場所です。
PMSやのぼせにも使われるツボです。

◯冬は「温めて、ためない」ことが大切

腎が弱りやすい冬は、
“体を冷やさない” “疲れをためない”
この2つがとても大切です。

太渓を中心に、足首まわりのツボを日々温めてあげるだけでも、冬の過ごしやすさがぐっと変わります。
足湯やレッグウォーマーとの相性も抜群です。

◯ 中央林間で冬の養生をサポート

当院 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、冬の冷え・むくみ・腰痛に対して、鍼灸や按腹、マッサージで腎を整えるケア を行っています。

「最近、冷えがつらい」「足がだるい」「冬になると調子が落ちる」
そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

公式LINEからもご予約・お問い合わせできます📩
(お気軽にメッセージください☺️)

今が旬!食欲不振・消化不良におすすめの果物

2025.11.16 | Category: お腹の痛み,マッサージ,下痢,便秘,肩こり,胃もたれ,自律神経,鍼灸,食欲不振,首こり


こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。

体が縮こまり、固まりがち冬は胃腸の動きも悪くなる方がいらっしゃいます。
そんな体をやさしく助けてくれる果物、旬のりんごについてお話していきます。

◯りんごは胃腸の味方。食欲不振にも◎

東洋医学でも、りんごは
「脾胃(ひい)=胃腸を整える果物」
とされ、弱ったお腹にやさしい食べ物といわれています。

りんごに含まれる
・ペクチン(食物繊維) → 消化を助ける
・クエン酸 → 食欲不振の回復
・ビタミンC → 冬の乾燥対策にも

といった働きが、冬のお腹にぴったり。

食欲が落ちている時や、なんとなく胃が重い日に、りんごはとても心強い味方です。

◯冷えが強い方は「焼きりんご」や「コンポート」に

冬になると、
「生の果物を食べると体が冷える気がする…」
という方も多いですよね。

そんな時は、
りんごに火を通して“温かいフルーツ”にしてあげるのがおすすめ。

特に
・ 焼きりんご
・ りんごのコンポート
・ りんごを少し煮て、ヨーグルトに添える

などは、胃腸にとてもやさしく、身体を冷やしません。

温めることでペクチンがより柔らかくなり、消化がさらにスムーズになります。

冷えやすい女性や、普段からお腹が弱い方にもぴったりです。

◯冬の食養生は“冷やさない”が基本です

中央林間でも、最近は気温差が大きく、冷えによる肩こり・首こり・胃腸疲れが増えています。

冬のお腹は、
・冷え
・ストレス
・不規則な食事
の影響を特に受けやすいもの。

そのため、食材は
「温かくして食べる」
というひと工夫が、季節の不調を大きく左右します。

温かいスープ、ゆっくり湯船につかる、軽いストレッチなどとあわせて、
“焼きりんご”を冬の習慣にするのもおすすめです。

◯胃腸が弱い方や冷えが気になる方へ

りんごは手軽で食べやすく、冬のお腹にやさしい果物。
お家でも取り入れやすいセルフケアのひとつです。

もし、
「胃腸の疲れが続く」
「冷えからくる不調が増えている」
と感じている方は、鍼灸や按腹(お腹のケア)で体を整えてあげると、冬の不調がぐっと軽くなります。

中央林間で胃腸ケアや冷えのお悩みがある方は、
どうぞお気軽にご相談ください。

鍼って痛いの? ー中央林間で鍼灸を受けてみたい方へ

2025.11.15 | Category: ストレス,眼精疲労,肩こり,腰痛,自律神経,鍼灸,頭痛,首こり

「鍼って太くて痛いんでしょ?」
「家族に勧めたら『怖い!』と言われた」
ー中央林間で施術していると、こんなお声をよく耳にします。

でも実は、鍼灸で使う鍼は、みなさんが想像する“注射針”とはまったく別物。
マッサージや鍼灸を受けている方も、「もっと早く知りたかった」と言うほど、優しい刺激なんです。

◯ 髪の毛ほどの細さ。注射とは目的も構造も違います

「鍼=注射針」というイメージがありますが、実際は全く違います。
注射は薬液を入れるための“中が空洞の針”。
一方、鍼灸で使う鍼は中が詰まった細いステンレス製で、髪の毛ほどの細さ。

例えるなら、
「素麺と髪の毛」くらいの違いがあります。

目的もまったく異なり、鍼は体を整えるための“軽い合図”のような刺激。
ドアを「ドンドン」叩く注射とは違い、「トントン」とやさしく触れるようなイメージです。

◯「今入ってるんですか?」と言われることも多いです

つゆき按腹堂でも、初めての方はほぼ100%こう言います。

「え?今刺したんですか?」
「案外痛くないんですね」
「思ったイメージと全く違う…」

鍼灸の刺激は、筋肉の緊張や首こり・肩こりの原因となる“滞り”にそっとアプローチし、
体が自然にゆるむスイッチを押してくれるものです。

◯ 鍼が苦手な家族に伝えるなら…

もし家族に鍼を勧めて「痛いのが無理!」と断られてしまったら、こんなふうに伝えてみてください。
・「鍼は髪の毛くらい細いんだって」
・「痛くない施術をしてくれる鍼灸院が中央林間にあるよ」
・「肩こりや首こりにも優しい刺激だから安心だよ」

こうした“正しいイメージ”を知るだけで、ハードルはぐっと低くなります。

◯ 中央林間で鍼を試してみたい方へ

秋冬に入り、肩こり・首こり・頭痛が増える季節。
血流が滞りやすく、冷えから来る不調も増えます。

「痛そうで不安だけど、鍼に興味はある」
「家族に勧めたいけど、怖がられてしまう」

そんな方は、中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂へお気軽にご相談ください。
痛みの少ない鍼を使い、お一人おひとりに合わせた施術を行っています。

📍 中央林間駅から徒歩4分
📱 公式LINEからご予約・お問い合わせください。

あなたや大切な家族の「怖い」「痛そう」というイメージが、
「優しいんだ」「これなら試せるかも」に変わりますように。

顔がこわばる冬!美容鍼でコリをほぐして素敵な笑顔へ✨

2025.11.14 | Category: むくみ,美容鍼,鍼灸

「最近、顔が疲れて見える」「朝のむくみが取れにくい」
そんな声が増えてくるのが、この11月〜冬に向かう今の時期です。

気温が下がると、体はもちろん“顔の筋肉”もギュッと固まりやすくなります。
わかりやすい例でいうと、寒い日に肩がすくんでいるような状態が、顔でも起きているイメージです。

特にデスクワークの方は、
・眉間に力が入りやすい
・無意識に食いしばっている
・目の周りが疲れて開きにくい
など、表情筋がこわばる要因が日常にたっぷり。

こうして血流が悪くなると、
むくみ・くすみ・たるみ・乾燥の悪化
といった“冬の美容トラブル”が現れやすくなってきます。

美容鍼はなぜ効くの? わかりやすくいうと…

美容鍼は、極細の鍼で筋肉の奥にある「コリの芯」に直接アプローチします。

例えると、
表情筋の小さな“ほぐしづらい結び目”に、そっと指を届けるイメージ。
マッサージでは届きにくい深い部分に刺激が入るので、筋肉がふわっとゆるみ、血流がスムーズになります。

その結果…
◎むくみが取れやすくなる
◎フェイスラインが整いやすい
◎目が開きやすくなる
◎お肌にハリが出る
◎血色がよくなる
など、“今すぐの変化”が出やすいのも美容鍼の良さ。

さらに血流が良くなることで、肌細胞の働きが活発になり、
乾燥しにくい肌づくりにもつながっていきます。

冬は特に美容鍼がおすすめの理由

冬は寒さで血管がぎゅっと縮まり、肌の代謝もゆっくりに。
その結果、ターンオーバーが乱れやすく、くすみ・乾燥・たるみが出やすくなります。

そんな時期こそ美容鍼をすると、
深いところから血の巡りが改善され、肌が“冬モード”に負けにくくなるんです。

言ってしまえば…
「冬こそ、美容鍼の効果が体感しやすい季節」
なんですね✨

中央林間で美容鍼をお探しの方へ

当院・中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、
お顔の状態に合わせて“優しい刺激で筋肉をふわっと緩める美容鍼”を行っています。

✔ 顔が固まって疲れて見える
✔ むくみやたるみが気になる
✔ 乾燥がひどくなってきた
そんな方におすすめです。

公式LINEからご予約・ご相談もできますので、ぜひお気軽にご連絡くださいね😊