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こんにちは。
中央林間のマッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
お子さんが夏休みに入り、日々のリズムがガラリと変わったというお母さんも多いのではないでしょうか?
朝から夜まで、家事・仕事・育児に大忙しで、気づけば一日が終わってしまう…。
そんな日々を送る中で、気づかぬうちに疲れが溜まりやすいのが「夏」なんです。
特に40〜50代の大人女性は、ホルモンバランスや自律神経の影響で、疲れが抜けにくくなってきたと感じる方も増えてきます。
今日はそんながんばるお母さんへ、“温めのお風呂で疲労をリセットするセルフケア”をご紹介いたします🛁
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□ 夏こそ「お風呂」で体をゆるめる理由
暑い夏は、ついシャワーだけで済ませがちになりますよね。
ですが、クーラーの効いた部屋で長時間過ごしていると、体の深部は意外と冷えています。
冷房や冷たい飲み物による“夏冷え”は、血行不良や内臓疲労、肩こり・不眠の原因にもつながります。
そんなときこそ、38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分ほどゆっくり浸かることで、
副交感神経が優位になり、体も心もふわっとゆるんでくるのです。
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□ おすすめの入り方とアロマの工夫
◎お風呂に入る時間帯は就寝の1〜2時間前がベスト。
眠りの質を高め、夜中の目覚めも減りやすくなります。
◎天然塩や生姜パウダーをひとつまみ加えるのもおすすめ。
汗と一緒に余分な熱を逃がしつつ、体を芯から温めてくれます。
◎もしお好きであれば、ラベンダーやベルガモットなどの精油を1〜2滴。
ほんのりと香る湯気が、忙しかった一日の締めくくりに優しさを添えてくれるはずです。
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□ お風呂上がりにひと工夫。ツボ押しでさらに巡りアップ
温まった体は、血流もめぐりも良くなっています。
そんなタイミングで、以下のツボをやさしく押してあげると、疲労回復がより深まります。
•三陰交(さんいんこう):内くるぶしから指4本分上、骨の際
→ 女性の冷え・むくみに
•湧泉(ゆうせん):足裏の土踏まずより少し上の中央
→ 疲労回復やリラックスに
親指で3〜5秒ずつ、痛気持ちいい程度に数回押すだけでOKです。
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□ 鍼灸で深い巡りと回復力をサポート
当院「つゆき按腹堂」では、夏の冷えや疲れによる不調に対して、
● お腹の按腹マッサージ
● 自律神経を整える鍼灸
● 内臓や女性ホルモンに関わるツボへの施術
などを組み合わせて、お身体に合わせたケアを行っています。
「寝ても疲れが取れない」「お風呂に入っても足が冷たい」
そんなときは、どうぞお気軽にご相談くださいね。
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📍中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
中央林間駅から徒歩4分の白を基調としたシンプルで落ち着いた空間で、
お一人おひとりに寄り添った施術をご提供しております。
夏の疲れを溜め込まず、日々のリズムに優しく寄り添って。
がんばるご自身にも、どうぞひとときのやすらぎを🌿
皆様、こんにちは!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂です。
夏も本番ですね。
暑さが続く毎日、ついつい冷たい飲み物やアイスを手に取ってしまう方も多いのではないでしょうか?
また、屋内では冷房がきいていて、外との寒暖差に体がついていかず、なんとなく不調を感じていませんか?
特に40代・50代の大人女性は、自律神経や胃腸の働きが季節や生活の影響を受けやすい時期。
最近「お腹の調子がゆるくなりやすい」「なんとなく胃が重い」と感じている方は、
もしかすると夏特有の“冷えと湿気”の影響を受けているのかもしれません。
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□ 夏はなぜ胃腸が弱りやすいの?
東洋医学では、夏は「湿邪(しつじゃ)」という湿気の影響を受けやすい季節とされています。
この“湿”が体内にたまると、特に消化器系である胃腸の働きが落ちやすくなるのです。
さらに、冷房での冷え、冷たい飲食物の取りすぎも重なると、
「胃もたれ」「食欲不振」「お腹を下しやすい」といった不調が出やすくなります。
お腹の調子が整わないと、睡眠の質や代謝にも影響を及ぼすことがあり、
体全体のエネルギーバランスが崩れやすくなるのです。
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□ やさしく整える、つゆき按腹堂の夏ケア
中央林間の鍼灸マッサージ院 つゆき按腹堂では、夏の胃腸の弱りをケアする施術を行っています。
特におすすめなのが、
・お腹の状態を見ながら行う「按腹(あんぷく)」マッサージ
・消化機能を高めるお灸や鍼によるツボ刺激
東洋医学では、「脾(ひ)」=胃腸の働きは“湿”に弱く、“温める”ことで力を取り戻すと考えられています。
やさしくお腹に触れることで、血流や気の巡りが整い、内臓の働きがじんわりと活性化していきます。
また、冷房で冷えた足元へのお灸や温熱マッサージも組み合わせながら、
体の中心から整える施術をご提案しております。
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□ ご自宅でできるセルフケア
胃腸の不調は、ちょっとした工夫でも予防が可能です。
ご自宅で試していただきたいセルフケアをいくつかご紹介します。
・冷たい飲み物は出来る時に避け、常温~白湯に切り替える
・お腹を冷やさないよう、薄手の腹巻きを活用する
・「中脘(ちゅうかん)」や「足三里(あしさんり)」など、胃腸に関係するツボをやさしく押す
→ 中脘はみぞおちとおへその中間あたり、足三里はひざ下外側のくぼみから指4本下がったところにあります。
これらを習慣にしていくと、胃腸がほっとゆるみ、自然と食欲や体の軽さも取り戻せますよ。
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□ お腹から元気を取り戻す夏に
「最近お腹が弱ってるかも…」と感じたら、
ぜひ早めにケアを取り入れてみてくださいね。
中央林間駅から徒歩4分のつゆき按腹堂では、
白を基調とした落ち着いた空間で、ゆったりとお過ごしいただけます。
お腹を温め、気の流れを整える鍼灸やマッサージで、体の内側から元気を取り戻しましょう。
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📍中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
(中央林間駅より徒歩4分)
夏も、あなたの心と体が健やかでありますように🌿
こんにちは、中央林間マッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
ここ最近の夜は、蒸し暑くて眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりしていませんか? 特に大人の女性の方は、自律神経の乱れや更年期によるホットフラッシュ、冷房の影響などで、睡眠の質が低下しやすい傾向にあります。
今回は、寝苦しい夜に少しでも心地よく眠りに入るための 快眠セルフケア を、東洋医学の視点も交えてご紹介いたします。
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1. 熱を逃がすツボ押しでリラックス
寝苦しい原因の一つは、体内にこもった「熱」。この熱を和らげるには、体の巡りをよくするツボ押しが効果的です。
特におすすめのツボは次の3つです。
• 労宮(ろうきゅう):手のひらの中央。気持ちを落ち着ける働きがあります。寝る前に深呼吸しながら押してみましょう。
• 百会(ひゃくえ):頭頂部の中心にあるツボ。自律神経を整え、心を鎮める効果が期待できます。
• 湧泉(ゆうせん):足裏の土踏まずの少し上。全身の巡りを整えて、足のほてりやだるさを緩和します。
やさしい指圧で10秒ほど押し、ゆっくり離す、を3回繰り返すとリラックス感が高まります。
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2. 呼吸法で心身をクールダウン
東洋医学では、睡眠の質は「心の落ち着き」と深く関係しています。寝る前の数分間、深い呼吸で副交感神経を優位にするのがおすすめです。
•鼻から4秒かけて息を吸う
•6秒かけらて口からゆっくり吐く
この「4-6呼吸」を10回繰り返すだけで、心が穏やかになり、寝つきが良くなる方も多いです。
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3. お腹を温めるセルフケア
冷房でお腹や足が冷えていると、寝つきが悪くなることがあります。おへその下にある「丹田」を温めると、体全体がリラックスします。
お腹をやさしく円を描くようにマッサージしたり、その場に手を置いて手の温かさを感じましょう。
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4. 鍼灸の力で快眠をサポート
鍼灸には、自律神経のバランスを整え、深い睡眠を促す働きがあります。特に50代前後の大人女性に多い「寝ても疲れが取れない」「夜中に何度も目が覚める」といったお悩みに対して、鍼灸治療はやさしく体を整えてくれます。
当院「つゆき按腹堂」では、鍼やお灸に加え、お腹を中心にした按腹マッサージで内臓の働きを整え、心地よい眠りをサポートします。
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◇ 中央林間で快眠ケアなら、つゆき按腹堂へ
寝苦しい夜が続くと、心も体も疲れがたまりやすくなります。セルフケアで改善しきれない不眠やだるさは、専門家の手を借りることも大切です。
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
📍神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
🚶中央林間駅から徒歩4分
寝苦しい夜の不調や不眠でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした落ち着いた空間で女性のための鍼灸と按腹ケアを行う「つゆき按腹堂」です。
夏は冷房による体の冷えや長時間のデスクワークで、腰の痛みやだるさが出やすい季節。特に座りっぱなしで足が冷えると、血流が滞り筋肉が硬くなり、腰痛が悪化しやすくなります。
「冷え+同じ姿勢」は腰への負担を倍増させる要因なのです。
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◇ 冷房冷えが腰痛を招く理由
足や腰が冷えると筋肉がギュッと縮み、血流が悪くなります。血流が滞ると老廃物が溜まり、腰の筋肉にコリや痛みを引き起こします。
さらに、デスクワークで同じ姿勢を続けると腰の筋肉が硬直し、骨盤周りの動きが鈍くなり、結果的に腰痛を感じやすくなります。
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◇ 腰痛予防のためのセルフケア方法
1. 足首回し(1日3回)
•椅子に座り、片足を軽く持ち上げて足首を外回し・内回し10回ずつ。
•足首を回すことでふくらはぎの血流も促進され、腰や背中への負担が軽減します。
2. ふくらはぎほぐし(1〜2分)
•両手でふくらはぎを下から上に軽くさすります。
•冷房で冷えたふくらはぎはむくみやすいので、優しくマッサージして温めるイメージで行いましょう。
3. 骨盤ゆらし運動(朝・昼・夕の3回)
•椅子に座ったまま、骨盤を前後にゆっくり10回動かす。
•腰の筋肉がほぐれ、長時間のデスクワークで硬くなった腰回りをリセットできます。
4. 腰&お腹を温める
•冷房が効いたオフィスでは腹巻き・ひざ掛けを活用。
•夏でも腰とお腹を冷やさないことで内臓の動きが整い、代謝も下がりにくくなります。
5. 深呼吸ストレッチ
•両腕を頭上に伸ばしながら深呼吸を5回。
•肩や背中がほぐれ、血流が改善されます。座りながらでも簡単にできるので、1時間に1回程度行うと◎。
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◇ 鍼灸で巡りを整えて腰痛予防
鍼灸は、腰痛の原因となる冷えや血流の滞りに対して効果的なアプローチが可能です。
•冷房で冷えた足やお腹を内側から温める
•腰回りの緊張をほぐし、痛みを和らげる
•自律神経を整えて、だるさや疲労感を軽減する
当院では鍼灸に加え、按腹(お腹ケア)を組み合わせて、腰と全身の巡りを整える施術を行っています。
「冷えが腰痛の原因になっている気がする…」という方には特におすすめです。
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◇ 中央林間で冷え腰痛対策なら、つゆき按腹堂へ
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
📍 神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
🚉 中央林間駅より徒歩4分
冷房冷えが気になる季節、腰痛を未然に防ぐセルフケアを取り入れながら、プロのケアもプラスしてみませんか?
お気軽にご相談ください。
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした落ち着いた空間で、女性のための鍼灸と按腹ケアを行う「つゆき按腹堂」です。
夏場は冷房が欠かせませんが、
意外と多いのが「冷房冷え」です。
特に大人女性の場合、冷気による血流の低下や自律神経の乱れで、
「お腹が冷える」「腸の動きが鈍くなり便秘気味」
「手足が冷たく、体がだるい」
といった不調を感じやすくなります。
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◯腸と冷え、代謝の深い関係
腸は、栄養の吸収だけでなく、免疫力・血流・代謝にも深く関わる大切な臓器です。
お腹が冷えて硬くなると、血液の巡りが悪くなり、
•内臓の働きが低下
•むくみや疲れが取れない
•代謝が落ちて太りやすい
といったトラブルにもつながります。
夏こそ、お腹を温めて腸を元気にする
「お腹マッサージ」が
冷房冷えや代謝低下のサポートに役立ちます。
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◯お家でできるお腹マッサージ
夜のリラックスタイムやお風呂上がりに、以下を試してみましょう!
1.おへそを中心に、ゆっくり時計回りに「の」の字を描くようにマッサージ
→ 腸の動きを促し、ガスや便秘のサポートに。
2.両手のひらでお腹全体を温めるように押さえ、呼吸に合わせて優しくほぐす
→ 深い呼吸と一緒に行うことで自律神経も整いやすくなります。
3.冷えが気になる日は、ホットタオルをお腹にのせてからマッサージ
→ 温めながら刺激することで血流促進がさらにアップ。
「やさしく、気持ちよく」がポイント。
ゴリゴリ押さず、呼吸に合わせるようにマッサージすることで腸が安心して動き出します。
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◯鍼灸×按腹ケアで内側からめぐる体へ
当院では、鍼灸と按腹(お腹ケア)を組み合わせた施術を行い、
•硬く冷えたお腹をゆるめて腸の働きをサポート
•自律神経を整え、巡りの良い体へ
•冷房冷え、むくみ、不眠など複合的な不調にアプローチ
「最近、冷えが気になる」「体が重だるい」
そんな方に、ふわっと軽いお腹と巡る体を取り戻していただくお手伝いをしています。
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◯夏のセルフケアアドバイス
夏の冷え対策には
•冷たい飲み物ばかりに頼らず、常温のお茶(麦茶・ほうじ茶など)を選ぶ
•軽いストレッチや深呼吸で血流を促す
•薄手の腹巻きやブランケットでお腹を冷やさない
といった小さな工夫もおすすめです。
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◎中央林間でお腹のケアならつゆき按腹堂へ
冷房で冷えた体や滞りがちな腸を、やさしく整えませんか?
当院は 「白を基調としたシンプルな空間」で、ほっと一息つける施術時間をご提供します。
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
📍 神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
🚉 中央林間駅より徒歩4分
こんにちは。
中央林間駅から徒歩3分、白を基調とした静かな空間で、大人の女性のための鍼灸と按腹を行っております「つゆき按腹堂」です。
日差しが強く、汗ばむ日が続いていますね。
外ではじっとりと暑いのに、室内に入ると冷房の風が肌にひんやり……。
実はこのような急激な温度差や冷えた空気による“夏の冷え”、気づかぬうちに心身に影響を与えていることがあります。
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◇ 夏でも「お腹」が冷えている方が増えています。
最近、こんなお悩みはありませんか?
•お腹を触ると冷たく、張っている感じがある
•食欲が落ちている
•胃腸の調子がなんとなくすっきりしない
•お通じのリズムが乱れがち
•疲れが取れにくく、眠りが浅い
これらは、エアコンの冷えや冷たい飲食によって「お腹=内臓」が冷えているサインかもしれません。
東洋医学では、お腹は「気血のめぐりをつかさどる中心」ともいわれ、冷えが生じると全身のバランスにも影響が出てきます。
特に更年期世代や50代前後の女性は、体のめぐりがゆるやかになる時期。
夏の冷えがじわじわと蓄積され、不調として現れやすいのです。
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◇ 「冷え」の影響は、体だけでなくこころにも
お腹が冷えると、自律神経のバランスが乱れやすくなり、
•やる気が出ない
•気持ちが落ち込みやすい
•頭が重たい
•夜中に目が覚めてしまう
といった心の不調や睡眠トラブルを招くこともあります。
「夏は元気なはずなのに、どうも調子が整わない」
そんなときには、一度ご自身のお腹の冷たさや硬さに目を向けてみてください。
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◇ お腹をあたため、巡りを整える「按腹(あんぷく)」と鍼灸
当院「つゆき按腹堂」では、夏の冷えによる不調に対し、やさしいお腹のケア「按腹(あんぷく)」と、体質に合わせた鍼灸を組み合わせた施術をご提案しています。
按腹は、硬くこわばったお腹を丁寧にゆるめていく、東洋医学の手技療法です。
冷えて縮こまった内臓まわりにやわらかさが戻ると、呼吸が深くなり、心身が自然とゆるんでいくのを感じる方が多くいらっしゃいます。
また、鍼灸では「関元」「中脘」「天枢」など、お腹周辺のツボを中心に、全身の冷えと巡りを整える施術を行います。
どれも、刺激はやさしく穏やかなもの。はじめての方にも安心して受けていただけます。
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◇ ご自宅でできる、夏冷え対策のセルフケア
・冷房の風が直接当たらないようにする
・冷たい飲み物は一度口に含んでからゆっくり飲む
・腹巻やカイロでお腹を冷やさないよう工夫する
・おへその下あたりに手を当てて、数分間ゆっくり呼吸する
ちいさな工夫ですが、“お腹を気にかける習慣”が、体とこころの調子を整える大きな一歩になります🌿
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◇ 大和市・中央林間で「夏冷え」が気になる方へ
「つゆき按腹堂」では、夏の冷えによる女性特有の不調やお悩みに対し、
一人ひとりの体質や季節の状態に合わせた、やさしい鍼灸と按腹の施術を行っています。
「夏バテかな」「内臓が重い感じがする」「最近ずっと疲れている」――
そんな方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
こんにちは! 忙しい毎日を送る大人の女性のみなさん、6月に入って気温が上がってくると、寝苦しい夜が増えていませんか?
そんなときに見つけたのが「お腹を温める」セルフケア。暑い時期でも無理なく取り入れられる方法で、心地よく眠れるように!今回は、不眠に悩む女性におすすめの、6月でも快適なお腹を温めるリラックス術をご紹介します。簡単で今日から試せるアイデアばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
◯なぜ暑い時期にお腹を温めると眠りやすくなるの?
「6月って暑いのに、温めるの?」と思うかもしれませんが、実はお腹を優しく温めると、睡眠の質がグッと上がるんです。その理由は、私たちの体がリラックスモード(副交感神経が優位な状態)に入りやすくなるから。お腹を軽く温めると血流が良くなり、内臓がリラックスして、全身が自然と落ち着いた状態に。
特に女性は、エアコンの冷えや冷たい飲み物で、知らず知らずのうちにお腹が冷えていることが多いんです。暑いからといって冷えを放っておくと、体が緊張して眠りが浅くなることも。お腹をほんのり温めることで、暑い夜でも心地よい眠りをサポートできますよ。
◯6月の暑さにぴったりのお腹を温めるセルフケア3選
暑い時期でも快適に試せる、お腹を温める方法を3つご紹介します。どれも簡単で、涼しい部屋でも冷えすぎない工夫をプラスしました!
1. 薄手の腹巻きで優しく温める
暑い6月でも取り入れやすいのが、薄手で通気性の良い腹巻き。寝る前にコットンやシルク素材の軽い腹巻きを着けて、お腹を冷えから守りましょう。お腹がほんのり温まるとリラックス効果バッチリです。
ポイント:
– 厚手の腹巻きは暑すぎるので、薄くて通気性の良い素材を選んで。
– 寝汗が気になる場合は、吸汗性の高いコットン100%がおすすめ。
– 腹巻きを着けたまま寝ると、朝まで快適な温もりが続きます。
2. 常温またはぬるめのドリンクで内側からケア
暑いと冷たい飲み物が欲しくなりますが、寝る1時間前には常温かぬるめの飲み物を。冷えすぎた内臓は睡眠の妨げになるので、優しくお腹を温めるのがコツです。イチオシは、ノンカフェインのルイボスティーや、シンプルな白湯。ほっと一息つけて、リラックス効果も!
注意:
– 冷蔵庫でキンキンに冷えた飲み物は避けて。内臓が冷えると逆効果に。
– 飲みすぎると夜中にトイレに行きたくなるので、コップ1杯程度に。
3. 軽いタオルで下腹部をカバー
湯たんぽやカイロは暑すぎる6月には不向きですが、代わりに薄手のタオルやハンドタオルを活用! 寝る前に下腹部(おへその下あたり)にタオルを置いて、布団をかぶると、じんわり温もりが伝わります。エアコンの風からお腹を守りつつ、暑苦しくならないのが魅力です。
使い方のコツ:
– タオルを少し温めるなら、電子レンジで10~20秒(600W)加熱。熱すぎないか確認して。
– タオルは清潔なものを。汗をかく季節なので、毎日洗濯を。
– タオルを置くだけでOKなので、準備が面倒な日でも続けやすい!
◯暑い時期にセルフケアを続けるコツ
忙しさや暑さで、セルフケアを後回しにしがち…。
続けるコツをお伝えします。
– 簡単なことから:まずは「寝る前に白湯を飲む」だけでもOK。無理なく始めましょう。
– リラックスを意識:お腹の温もりを「気持ちいいな」と感じながら、深呼吸。心地よさが眠気を誘います。
◯それでも眠れないときは?
お腹を温めるケアを試しても、暑さやストレスで眠れない日もあるかもしれません。そんなときは、焦らずに軽いストレッチやアロマ(ラベンダーなど)を試してみて。どうしても不眠が続く場合は、睡眠の専門医などに相談するのもおすすめです。自分のペースで、心と体を大切にしてくださいね。
◯最後に
6月の暑い夜でも、お腹を優しく温めるセルフケアは、不眠に悩む女性の強い味方。腹巻き、ぬるめのドリンク、タオルカバー…自分に合う方法で、心地よい眠りを取り戻しましょう。ぐっすり眠れた朝は、きっと気分も爽快ですよ!
あなたのお気に入りのリラックス方法は? コメントで教えてくださいね。涼しくて心地よい夜を過ごせますように♪
忙しい毎日を送るの女性の皆さん、「最近疲れが取れない」「なんだか体が重い」と感じることはありませんか? 特に更年期やホルモンバランスの変化により、疲れやすさやだるさ、便秘、胃もたれといった不調が気になる方が増えています。そんなお悩みに「おなかのマッサージ」が効果的です! 今回は、疲れやすい体にどのようにおなかのマッサージが役立つのか、その魅力と効果を詳しくお伝えします。
◯なぜ疲れやすい?その原因とは
仕事や家庭、子育てや介護など、さまざまな役割を担う多忙な時期。更年期によるホルモンバランスの変化やストレスが重なることで、以下のような不調が現れやすくなります。
– 自律神経の乱れ:ストレスや睡眠不足で交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、疲れが溜まりやすくなる。
– 胃腸の不調:便秘やおなかの張り、消化不良が起こり、全身のエネルギー不足につながる。
– 血流の低下:筋肉のコリや冷えにより、血液循環が悪化し、疲労感が増す。
これらの不調は、体の中心である「おなか」にアプローチすることで改善できる可能性があります。当院では、100年以上の歴史を持つ「後藤流按腹術」を用いたおなかのマッサージで、疲れをスッキリ解消します。
◯おなかのマッサージが疲れやすい体に効く理由
当院の「おなかのマッサージ」は、単なるリラクゼーションではなく、内臓の働きを整え、全身のバランスを改善する施術です。
1. 自律神経を整える
おなかを優しく揉んだり揺らしたりすることで、副交感神経が活性化。ストレスで緊張した体がリラックスし、睡眠の質向上や疲労回復を促します。施術中に眠ってしまう方も多いほど、心地よいリラクゼーションが得られます!
2. 胃腸の働きを活性化
便秘やおなかの張りは、全身のエネルギーを奪います。後藤流按腹術は、腸の動きを刺激し、便秘解消や胃もたれの軽減に効果的。施術後、「おなかが動き出した!」とその場でトイレに行く方もいるほど即効性があります。
3. 血流とリンパの流れを改善
おなかのマッサージは血流を促進し、冷えやむくみを解消。全身に酸素と栄養が行き渡り、疲れにくい体へと導きます。特に女性に多い下半身の冷えやむくみにも効果的です。
4. ホルモンバランスをサポート
おなかのマッサージは、内臓機能を整えることでホルモンバランスの乱れを間接的にサポート。更年期特有のイライラやだるさの軽減にもつながります。
◯中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂のこだわり
当院は、中央林間駅から徒歩4分のプライベート空間で、完全予約制の施術を提供しています。私は、「後藤流按腹術」の四代目を継承し、講師というお仕事もさせていただいています。便秘や胃もたれで悩んだ自身の経験を活かし、丁寧な施術で皆さんの不調を癒します。
施術メニューの一例:
– マッサージ 50分:7,000円(税込)
全身のコリや疲れをほぐし、おなかのマッサージで内臓機能を整えます。
– オプション:鍼灸:+1,000円
鍼で奥深くのコリをほぐし、疲れにくい体をサポート。
– 美容鍼:+3,000円
疲れによる顔のむくみやくすみを解消し、リフトアップ効果も!
◯まとめ:疲れやすい女性こそ、おなかのマッサージを!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂のおなかのマッサージは、疲れやすい体を内側から整える効果的な方法です。自律神経のバランスを整え、胃腸の働きを高め、血流を改善することで、軽やかな体と心を取り戻せます。中央林間駅から徒歩4分の当院で、心地よい施術を体験してみませんか?
ご予約・お問い合わせ
– 住所:神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
– アクセス:小田急線・東急田園都市線 中央林間駅から徒歩4分
– HP https://tyk-sinq-anpuku.com/
#中央林間 #マッサージ #鍼灸 #50代女性 #疲れやすい #おなかのマッサージ #後藤流按腹術 #更年期 #便秘解消
こんにちは、中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。梅雨の時期や湿度の高い日が続くと、なんだか体が重だるく感じたり、胃腸の調子が優れないことはありませんか?今回は、湿気が体に及ぼす影響と、お風呂で汗をかくことでスッキリする方法についてお伝えします。中央林間駅から徒歩4分の当院では、鍼灸や按腹マッサージであなたの体をサポートします!
◯湿気が体に与える影響とは?
湿気が多い環境では、体内の水分代謝が滞りやすくなります。これが原因で、以下のような不調が現れることがあります:
– 体の重だるさ:湿気が体内に溜まると、むくみや倦怠感を感じやすくなります。特に肩こりや腰の重さとして現れることも。
– 胃腸の弱り:東洋医学では、湿気は「脾(胃腸)」の働きを弱めるとされています。食欲不振、消化不良、便秘や下痢などの症状が出やすくなります。
– 気分の落ち込み:湿度の高い環境は自律神経にも影響し、ストレスやイライラを感じやすくなることも。
中央林間にお住まいの方や、近隣の相模大野、南林間、つきみ野エリアの方も、梅雨や夏の湿気でこうした不調を感じているかもしれませんね。
◯お風呂で汗をかくメリット
お風呂でじんわり汗をかくことは、湿気による不調を解消する簡単で効果的な方法です。以下のような効果が期待できます:
1. 水分代謝の促進
温かいお風呂に入ることで血流が良くなり、体内に溜まった余分な水分(湿気)が汗として排出されやすくなります。これにより、むくみや体の重だるさが軽減します。
2. 胃腸の働きをサポート
体を温めることで内臓の血流も改善し、胃腸の働きが活性化します。特に、ぬるめのお湯(38~40℃)にゆっくり浸かると、副交感神経が優位になり、消化機能が整いやすくなります。
3. リラックス効果で自律神経を整える
湿気によるストレスやイライラは、お風呂でのリラックス時間で解消。エッセンシャルオイルやバスソルトを活用すると、さらにリフレッシュ効果が高まります。
◯おすすめのお風呂の入り方
湿気対策に効果的なお風呂の入り方をご紹介します。
1. ぬるめのお湯に15~20分浸かる
熱すぎるお湯は交感神経を刺激し、かえって疲れを感じることがあります。38~40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、全身を温めましょう。
2. 発汗を促す工夫
– バスソルト:ミネラル豊富なバスソルトを加えると、発汗作用が高まり、デトックス効果が期待できます。
– アロマオイル:ラベンダーやユーカリのアロマオイルを数滴加えると、リラックス効果がアップ。
– ハーブ湯:生姜やよもぎを布袋に入れてお湯に浸すと、体がポカポカ温まります。
3. 入浴後の水分補給
汗をかいた後は、常温の水やハーブティーで水分補給を。冷たい飲み物は胃腸を冷やすので避けましょう。
◯鍼灸や按腹マッサージでさらなる効果を
お風呂でのセルフケアに加えて、鍼灸や按腹マッサージを取り入れると、湿気による不調をより効果的に改善できます。
– 後藤流按腹術:お腹のマッサージで胃腸の働きを整え、湿気による消化不良やむくみを改善。
– 鍼灸治療:自律神経を整え、体の水分代謝を促進。肩こりや腰痛、疲労感の解消にも効果的です。
– オーダーメイド施術:院長の露木美那が、お一人おひとりの症状に合わせた施術を提供します。
中央林間駅徒歩4分の当院は、土日祝も営業し、忙しい方でも通いやすい環境を整えています。
◯中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂で健康な体へ
湿気による体の重だるさや胃腸の不調は、放っておくと慢性化する可能性も。まずはお風呂で汗をかいてリフレッシュし、さらに当院の鍼灸や按腹マッサージで根本的な改善を目指しませんか?
お問い合わせ・ご予約
– 住所:神奈川県大和市中央林間5-6-4
第2チャイルドシティ107(中央林間駅徒歩4分) (完全予約制)
– 営業時間:平日10:00~19:00土日祝9:00〜19:00水木休み
– ウェブサイト:tyk-sinq-anpuku.com
湿気対策を始めたい方、中央林間で信頼できる鍼灸院をお探しの方は、ぜひつゆき按腹堂へお越しください。あなたの健康を全力でサポートします!
梅雨前の5月から6月は、気温の変動や湿気の増加により体が冷えやすく、風邪や体調不良を引き起こしやすい時期です。中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、梅雨前の冷え対策と風邪予防に役立つ東洋医学の知恵と実践的なアドバイスをご紹介します。
◯梅雨前の風邪予防のポイント
1. 冷え対策で体を温める
梅雨前は日中の暖かさとは裏腹に、朝晩の冷え込みやエアコンの使用で体が冷えることがあります。特に首・手首・足首の「三首」は冷えやすい部位。薄手のストールやカーディガン、靴下で保温し、血流を保ちましょう。東洋医学では、首の後ろにある「大椎(だいつい)」や「風門(ふうもん)」のツボを刺激することで、風邪の原因となる「風寒」や「湿邪」を防ぎます。つゆき按腹堂では、冷えによる肩こりやだるさを和らげる鍼灸施術を提供。国家資格を持つ鍼灸師が、個々の体質に合わせた施術で免疫力をサポートします。中央林間のお客様からは、「施術後に体がポカポカして調子が良い」との声もいただいています。
2. 食事で体を整え、免疫力を強化
梅雨前の湿気は体の水分代謝を乱し、だるさやむくみを引き起こします。ハトムギや小豆、豆腐など水分代謝を促す食材を取り入れ、体のバランスを整えましょう。免疫力アップには、ビタミンA・C・Eを含む緑黄色野菜(ブロッコリーやパプリカ)や、シイタケ、マイタケなどのキノコ類が効果的。また、冷たい飲み物は内臓を冷やすため、常温の水や生姜湯、ミントティーなどで水分補給を。つゆき按腹堂では、中央林間のお客様の生活習慣を考慮した食事指導を行い、風邪予防をサポート。地元の食材を使ったレシピ提案も好評です。
3. 適度な運動と良質な睡眠で健康維持
梅雨前の過ごしやすい気候を活かし、ウォーキングやストレッチ、ヨガで血流を促進。湿気による重だるさを解消し、免疫力を高めましょう。例えば、中央林間駅周辺の緑豊かな公園での軽い散歩は、心身のリフレッシュにも最適です。また、良質な睡眠は免疫力の鍵。エアコンで体が冷えすぎないよう、寝具や室温を調整しましょう。つゆき按腹堂の按腹(あんぷく)やマッサージは、筋肉の緊張をほぐし、自律神経を整えて深い睡眠を促します。施術を受けたお客様からは、「夜ぐっすり眠れるようになった」との声が多く寄せられています。
◯東洋医学で梅雨前の冷えを予防
東洋医学では、梅雨前の風邪は「湿邪」や「風寒」が体内に侵入することで起こると考えます。湿気は体を重くし、冷えは気血の流れを滞らせます。つゆき按腹堂の鍼灸は、ツボを刺激して気血の流れを整え、湿気や冷えによる不調を予防。按腹は腸の働きを活性化し、むくみやだるさを軽減します。中央林間駅から徒歩4分の当院は、清潔で落ち着いた環境で施術を行い、リラックスしながら風邪予防をサポートします。
◯中央林間で信頼される鍼灸院
つゆき按腹堂は、中央林間駅から徒歩4分の便利な立地に位置し、地域密着の鍼灸院として親しまれています。中央林間にお住まいの方々に、「近くで信頼できる鍼灸院」として選ばれることを目指します。
梅雨前の冷えや風邪予防に、鍼灸やマッサージを活用しませんか?中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、冷えやだるさを解消し、免疫力を高める施術を提供しています。中央林間の皆様が、健やかに梅雨を迎えられるよう、全力でサポートします!