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夏の冷房冷えが引き起こす腰痛に注意!デスクワーク女性の予防ケア
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした落ち着いた空間で女性のための鍼灸と按腹ケアを行う「つゆき按腹堂」です。
夏は冷房による体の冷えや長時間のデスクワークで、腰の痛みやだるさが出やすい季節。特に座りっぱなしで足が冷えると、血流が滞り筋肉が硬くなり、腰痛が悪化しやすくなります。
「冷え+同じ姿勢」は腰への負担を倍増させる要因なのです。
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◇ 冷房冷えが腰痛を招く理由
足や腰が冷えると筋肉がギュッと縮み、血流が悪くなります。血流が滞ると老廃物が溜まり、腰の筋肉にコリや痛みを引き起こします。
さらに、デスクワークで同じ姿勢を続けると腰の筋肉が硬直し、骨盤周りの動きが鈍くなり、結果的に腰痛を感じやすくなります。
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◇ 腰痛予防のためのセルフケア方法
1. 足首回し(1日3回)
•椅子に座り、片足を軽く持ち上げて足首を外回し・内回し10回ずつ。
•足首を回すことでふくらはぎの血流も促進され、腰や背中への負担が軽減します。
2. ふくらはぎほぐし(1〜2分)
•両手でふくらはぎを下から上に軽くさすります。
•冷房で冷えたふくらはぎはむくみやすいので、優しくマッサージして温めるイメージで行いましょう。
3. 骨盤ゆらし運動(朝・昼・夕の3回)
•椅子に座ったまま、骨盤を前後にゆっくり10回動かす。
•腰の筋肉がほぐれ、長時間のデスクワークで硬くなった腰回りをリセットできます。
4. 腰&お腹を温める
•冷房が効いたオフィスでは腹巻き・ひざ掛けを活用。
•夏でも腰とお腹を冷やさないことで内臓の動きが整い、代謝も下がりにくくなります。
5. 深呼吸ストレッチ
•両腕を頭上に伸ばしながら深呼吸を5回。
•肩や背中がほぐれ、血流が改善されます。座りながらでも簡単にできるので、1時間に1回程度行うと◎。
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◇ 鍼灸で巡りを整えて腰痛予防
鍼灸は、腰痛の原因となる冷えや血流の滞りに対して効果的なアプローチが可能です。
•冷房で冷えた足やお腹を内側から温める
•腰回りの緊張をほぐし、痛みを和らげる
•自律神経を整えて、だるさや疲労感を軽減する
当院では鍼灸に加え、按腹(お腹ケア)を組み合わせて、腰と全身の巡りを整える施術を行っています。
「冷えが腰痛の原因になっている気がする…」という方には特におすすめです。
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◇ 中央林間で冷え腰痛対策なら、つゆき按腹堂へ
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
📍 神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
🚉 中央林間駅より徒歩4分
冷房冷えが気になる季節、腰痛を未然に防ぐセルフケアを取り入れながら、プロのケアもプラスしてみませんか?
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