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目の疲れが引き起こす首・肩こり? 眼精疲労をいたわるセルフケアのすすめ
こんにちは。中央林間マッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
日々のデスクワークやスマートフォンの使用で、「目が疲れる…」「まぶたが重たい…」と感じることはありませんか?
実はこの“目の疲れ”、首や肩のこりと深く関係しています。
特に40〜50代の大人の女性は、ホルモンバランスの変化や筋肉の柔軟性低下により、眼精疲労が全身の緊張に繋がりやすい傾向があります。
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【眼精疲労が首肩こりに繋がる理由】
目を酷使していると、目の周りや頭部の筋肉が緊張し、自然と首や肩の筋肉にも力が入ります。
さらに、集中して画面を見続けていると瞬きが減り、血流が滞りやすくなります。
この状態が続くと、首から肩・背中までじわじわとコリが広がり、頭痛や吐き気、不眠といった不調にも繋がってしまうことも。
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【目を休めて首肩こりも軽やかに】
こまめな「目のケア」は、首や肩の負担を和らげることに繋がります。
今日からできる簡単なケアを、いくつかご紹介しますね。
● ホットタオルで目を温める
温かいタオルをまぶたの上に置いて2〜3分。目のまわりの血流が良くなり、目の奥の緊張がふわっとゆるみます。首や肩もふんわり軽く感じやすくなりますよ。
● 1時間に1回、遠くを見る
パソコンやスマホ作業の合間には、意識的に窓の外など遠くの景色を見る習慣を。
目のピント調整筋がゆるむことで、頭部の緊張もほどけます。
● 目のツボをやさしく刺激
おすすめのツボは
「攅竹(さんちく)
:眉毛の内側の付け根あたりにあるくぼみ。」と
「晴明(せいめい)
:目頭と鼻の骨の間にあるツボ」です。
どちらも目頭まわりにあるツボで、疲れ目やドライアイに効果的。やさしく指の腹で押して、深呼吸をしてみましょう。
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【鍼灸で目の奥の疲れを根本からケア】
眼精疲労は、ただの“目の疲れ”ではなく、自律神経の乱れや首肩の血流不足が背景にある場合もあります。
当院「つゆき按腹堂」では、鍼灸とお腹を整える按腹ケアで、目まわりの緊張をゆるめ、頭と首肩をセットで緩和するアプローチを行っています。
「目が疲れて肩もガチガチ…」「最近、眠りが浅い気がする」
そんな方は、一度ご相談くださいね。
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【中央林間で眼精疲労や首肩こりのケアなら】
つゆき按腹堂は、中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした落ち着いた空間で、ゆっくりとお身体を整えていただけます。
静かな時間の中で、ご自身の身体にそっと意識を向ける時間を過ごしてみませんか?
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
📍 神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
🚶 中央林間駅より徒歩4分
🕊️ 目の奥の疲れも、心の疲れもふわっと軽く。