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こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
パソコンやスマートフォンを使う時間が増え、「目がしょぼしょぼする」「目の奥が重い」と感じる方は多いのではないでしょうか。
その目の疲れが夜の眠りにまで影響しているとお悩みの方もいらっしゃいます。
今日は目の疲れから不眠について考えてみましょう!
◎ 目の疲れと不眠の関係
目が疲れると、首や肩の筋肉がこわばり、血流が滞ります。その結果、自律神経が緊張してしまい、夜になってもリラックスできず「なかなか寝つけない」「眠りが浅い」といった不眠につながることがあります。
さらに、夜遅くまでブルーライトを浴びていると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑えられ、眠りのリズムそのものが乱れてしまうのです。
◎ ご自宅でできるセルフケア
1、寝る前の目温め習慣
ホットタオルを目にのせて2〜3分。血流が促され、目の奥の疲れがゆるみ、心もリラックスしやすくなります。
2、ストレッチで首肩をほぐす
両肩をゆっくり回したり、首を横に軽く倒すだけでもOK。呼吸が深くなり、眠りに入りやすい体へと導きます。
3、ツボ押しで目と眠りをサポート
◯攅竹(さんちく):眉頭のくぼみにあり、目の疲れをやわらげます。
◯安眠(あんみん):耳の後ろ、骨のくぼみにあるツボで、眠りをサポートする効果が期待できます。
◎ 鍼灸でのアプローチ
鍼灸では、目の疲れをやわらげるだけでなく、自律神経を整えて「眠れる体」に導くサポートをしていきます。首や肩の緊張をほぐすことで呼吸が深まり、自然と眠りやすい体質に近づけていけるのです。
当院(中央林間駅徒歩4分/神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107)でも、「目の疲れが楽になったらよく眠れるようになった」という声をいただいております。
◎ まとめ
目の疲れと不眠は、切り離せない関係にあります。セルフケアで日々の目と体をいたわりながら、必要に応じて鍼灸を取り入れることで、より深い休息を手に入れることができます。
様々な症状が良くなっていく上で眠れているかどうかはまずよくおききしています。眠れているかいないかでお身体が良い方向に向かっていく何よりの早道だからです。
お困りな方はぜひご相談にいらっしゃってください。
こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
日々のお仕事や家事でパソコンやスマートフォンを使う時間が増え、目の疲れを感じる方が多くいらっしゃいます。特にデスクワークを中心にされている大人女性の中には、目の奥が重い、かすむ、頭痛や肩こりにつながる…といったお悩みを抱えている方も少なくありません。
◎ 眼精疲労が体に及ぼす影響
・首や肩の筋肉が緊張してこりやすくなる
・自律神経が乱れて眠りが浅くなる
・頭痛やめまいにつながることも
目の疲れは「目だけ」の問題ではなく、全身に広がる不調のきっかけになってしまうのです。
◎ ご自宅でできるセルフケア
1、ホットタオルで目を温める
血流が促され、目の奥の疲れがやわらぎます。寝る前に行うのもおすすめです。
2、遠くを見る時間をつくる
1時間に1回は画面から目を離し、遠くの景色にピントを合わせてリラックスしましょう。
3、目のまわりのツボ押し
◯ 攅竹(さんちく):眉頭のくぼみにあります。軽く押すと目の疲れに効果的です。
◯ 睛明(せいめい):目頭と鼻のつけ根の間。そっと押すと血流が促され、目の重さが軽くなります。
◎ 鍼灸でのケア
鍼灸では、首や肩の緊張をやわらげながら、全身の巡りを整えることで眼精疲労を改善していきます。さらに、自律神経にもアプローチするため、「目の疲れだけでなく、眠りが深くなった」「肩こりも軽くなった」と実感される方もいらっしゃいます。
当院(中央林間駅徒歩4分/神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107)では、お一人お一人に合わせた施術を丁寧に行っております。
🌿 まとめ
眼精疲労は放っておくと全身の不調につながります。セルフケアで日常を整えつつ、必要なときは鍼灸のサポートで心と体を軽くしていきましょう。
【首こり、肩こり、めまい、頭痛、眼精疲労】
こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
前回に引き続き、咳のお話をしていきます。
季節の変わり目や、気温のアップダウンが激しい時期は、咳が長引くこともありますよね。咳そのものもつらいのですが、「咳をしすぎて胸や肩まわりが重い」「深呼吸をすると胸が張るように痛い」という声も少なくありません。
実は、咳の動作は胸の前の筋肉や肋間筋(肋骨の間にある筋肉)を繰り返し使うため、筋肉疲労を起こしやすいのです。筋肉が固くなると呼吸が浅くなり、不眠やだるさにもつながることがあります。
◎ご自宅でできる胸まわりストレッチ
ここでは、無理のない範囲でできる簡単なケアを紹介します。
1、胸をひらくストレッチ
椅子に座ったまま両手を後ろで組み、肩甲骨を軽く寄せながら胸をひらきます。深呼吸をしながら10秒キープ。胸の前がじんわり伸びるのを感じましょう。
2、タオルストレッチ
長めのタオルを両手で持ち、頭の上に持ち上げてゆっくり後ろに下ろします。肩や胸が硬くなっている方は、無理せずできる範囲で。呼吸を整えながら行うと効果的です。
3、壁を使ったストレッチ
壁に手のひらをつけ、体を少し外側にひねるようにすると胸の筋肉が伸びます。反対側も同じように。左右バランスよく行ってみてください。
◎鍼灸でのアプローチ
鍼灸では、胸のまわりの筋肉だけでなく「呼吸を助けるツボ」や「自律神経を整えるツボ」にも働きかけます。咳や胸のこわばりだけでなく、疲れや不眠に悩んでいる方にもおすすめです。
当院(中央林間駅徒歩4分/神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107)では、お一人お一人の体調に合わせた施術を行っております。
◎まとめ
咳をしすぎたあとの胸の重さや呼吸の浅さは、筋肉疲労が原因のひとつです。セルフケアで胸をひらき、呼吸を深めることは、体と心を落ち着ける一歩にもなります。
「なかなか疲れが抜けない」「胸や肩まわりが固くてつらい」というときは、セルフケアとあわせて鍼灸でのケアも取り入れてみてくださいね。
こんにちは。中央林間マッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
8月も後半に入り、残暑の厳しい毎日が続きますね。エアコンの効いた室内で長時間パソコンやスマートフォンを見ていると、「目がしょぼしょぼする」「夕方になると頭が重い」などの症状を感じていませんか?
こうした症状は「眼精疲労」と呼ばれ、実は目だけでなく首や肩のこり、不眠や自律神経の乱れにまでつながることがあります。今日は、眼精疲労の背景とセルフケア、そして鍼灸・マッサージでできるケアについてご紹介いたします。
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👀目の疲れはどうして体全体に広がるの?
私たちの目は、細かい焦点を合わせるときに「毛様体筋」という小さな筋肉を使います。長時間のPC作業やスマホ操作でこの筋肉が緊張し続けると、首や肩の筋肉まで固まりやすくなります。
また、目の疲れは自律神経の働きにも影響を与えやすく、夜になっても気持ちが休まらず、不眠につながる方も少なくありません。
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☝️ご自宅でできる簡単セルフケア
目の疲れをやわらげるには、ちょっとした習慣が大切です。
1. 温めて血流改善
蒸しタオルをまぶたの上にのせ、1分ほどじんわり温めます。血流が促され、目の奥の緊張がほぐれます。
2. ツボ押しでリフレッシュ
- 攅竹(さんちく):眉頭の少しくぼんだところ。目の奥の疲れに◎
- 晴明(せいめい):目頭と鼻の付け根の間。スッキリ感を与えます。
息を吐きながら、5秒ほどやさしく押してみましょう。
3. 20-20-20ルール
20分作業したら、20秒間、20フィート(約6m)先を眺めて休憩。目の筋肉をリセットできます。
4. 深呼吸で肩の力を抜く
目が疲れるとつい前かがみになり、呼吸が浅くなりがちです。腹式呼吸を意識し、吐く息をゆっくり長めにすることで首肩の緊張も和らぎます。
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🤲鍼灸・マッサージでできるサポート
セルフケアで足りないと感じる時は、専門的な施術もおすすめです。
鍼灸では目の疲れに関連するツボや首肩の緊張を和らげ、自律神経のバランスを整えていきます。マッサージと組み合わせることで血流が改善し、心地よいリラックス感を得られる方も多いです。
当院「中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂」では、眼精疲労からくる首肩こり、不眠などでお悩みの方に合わせた施術をご提案しています。
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🌱まとめ
眼精疲労は放っておくと体全体に広がり、不調の原因になることもあります。
・目を温める
・ツボ押しでリフレッシュ
・深呼吸でリラックス
こうした小さな工夫で、毎日の生活がぐっと楽になります。
中央林間駅から徒歩4分、神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107にございます当院では、鍼灸・マッサージで大人女性の健康をサポートしています。
ご予約やお問い合わせは 公式LINE からどうぞ。
お一人おひとりの不調に合わせたケアで、心も体もすっきりとした毎日を過ごしていただければ幸いです。
こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
8月も後半に入り、朝晩には少し涼しさを感じる日も…少しづつ…といっても暑いですが笑
季節の変わり目は、体のバランスが崩れやすく、体調を整えることが大切な時期です。特に大人女性にとっては、「眠りの質」が揺らぎやすくなる季節でもあります。
「寝つきが悪い」「夜中に何度も目が覚める」「眠っても疲れが残る」──そんな不眠のお悩みを抱える方は少なくありません。その背景には、実は 首や肩のこり が深く関わっていることもあるのです。
◆ 首肩こりが不眠を招く理由
首から肩にかけての筋肉は、頭を支えながら常に働き続けています。デスクワークで長時間同じ姿勢をとったり、スマートフォンを見続けたりすることで筋肉が固まりやすくなり、血流が滞ってしまいます。
さらに首や肩の筋肉は、自律神経の中枢に近い位置にあります。そのため凝り固まると交感神経が優位になり、心身が“緊張モード”から抜け出しにくくなります。本来なら夜は副交感神経が働き、リラックスして眠りにつけるはずが、体が緊張し続けることで「眠れない」「浅い眠りしか取れない」という状態につながってしまうのです。
◆ ご自宅でできる首肩まわりセルフケア
そんな不眠の原因となる首肩こり。眠る前に簡単なセルフケアを取り入れるだけでも、心地よい眠りへと近づけます。
• 首の横伸ばしストレッチ
肩を下げ、頭をゆっくり横に倒して首筋を伸ばします。呼吸を止めず、10〜15秒ずつ左右へ。凝りをやさしくほぐし、自律神経を整える助けになります。
• 肩をぐるぐる回す
両肩に手を添えて、肘で大きな円を描くように回します。前回し・後ろ回しを各5回ずつ。血流が促され、肩の重だるさが軽減します。
• ツボ押し:天柱(てんちゅう)・安眠(あんみん)
天柱は、後頭部の生え際で首の太い筋肉の外側にあるツボ。首肩の緊張を和らげます。安眠は、耳の後ろの少し下あたりにあるツボで、不眠の改善に効果が期待できます。どちらも気持ち良い程度の強さで、ゆっくりと押してみましょう。
これらのケアを寝る前に取り入れると、副交感神経が働きやすくなり、自然と眠りに入りやすくなります。
◆ 鍼灸で整える、眠りの質
セルフケアで少し軽くなるけれど、「慢性的に首肩こりがつらい」「不眠が長く続いている」という方には、鍼灸や按腹(お腹のマッサージ)もおすすめです。
鍼灸では、首や肩の筋肉の緊張をゆるめると同時に、自律神経や胃腸の働きにもアプローチしていきます。特に女性は、季節の変わり目にホルモンバランスや体のリズムが乱れやすいため、鍼灸で全身を整えることで「眠りやすい体」に近づく方が多くいらっしゃいます。
当院でも「ぐっすり眠れるようになった」「朝の目覚めが楽になった」といったお声をいただくことが増えています。
◆ おわりに
季節の変わり目は、体が夏の疲れをリセットしようと頑張っている時期。首や肩のこりを放っておかずに、やさしく整えてあげることが、眠りの質を守る大切なケアになります。
もし不眠や首肩のつらさでお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
当院は 中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした落ち着いた空間で、大人女性が安心して通える場づくりを心がけています。
📍 神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
🌿 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
あなたの心地よい眠りと健やかな毎日を、しっかりサポートしてまいります。
こんにちは。
8月の強い暑さが続き、外に出るだけで体力を奪われるような日が続いていますね。実はこの時期、「めまい」を訴える方が増えてきます。
めまいといえば更年期や血圧などを思い浮かべる方も多いですが、夏特有の暑さや生活習慣によっても起こりやすいのです。今日はそんな「暑さによるめまい」についてのお話です。
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🌿なぜ暑さでめまいが起こるの?
1.脱水による血流不足
汗をたくさんかくと体の水分とミネラルが失われ、脳への血流が一時的に不足してめまいを感じやすくなります。
2.自律神経の乱れ
外の暑さと室内の冷房の温度差で自律神経が疲れてしまうと、血圧や体温調節がうまく働かず、立ちくらみにつながることがあります。
3.胃腸の弱り
冷たいものを摂りすぎると胃腸が冷えて血流やエネルギーの巡りが滞り、体が重だるく、めまいを感じるきっかけになることもあります。
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🌿セルフケアでできるめまい予防
では、暑さによるめまいを少しでも和らげるために、ご自宅でできるセルフケアをご紹介します。
1. こまめな水分と塩分補給
喉が渇く前に少しずつ飲むことが大切です。特におすすめなのは、常温の水や麦茶。冷たい飲み物は胃腸を冷やして巡りを悪くするため、取りすぎには注意しましょう。朝や夜の時間帯に白湯をゆっくりとすするように飲むと、胃腸がじんわりと温まり、自律神経の安定にもつながります。
また、汗をたくさんかいた日は、水分だけでなく梅干しや味噌汁などで塩分を一緒に摂ることも忘れないようにしましょう。
2. 深呼吸で自律神経を整える
めまいは浅い呼吸からも起こりやすくなります。デスクワークの合間や寝る前に、「4秒吸って、6秒吐く」を意識して呼吸をしてみてください。長めの吐く呼吸が副交感神経を優位にし、全身の緊張がほどけやすくなります。
さらに、肩がすくんでいると胸が広がらず、呼吸も浅くなりがちです。背筋を軽く伸ばし、肩の力を抜いて呼吸するだけでも、首肩のこりが和らぎ、めまい予防に役立ちます。
3. ツボ押しで巡りを整える
・内関(ないかん):手首の内側、しわから指3本分下にあるツボ。めまい・吐き気・自律神経の安定に。親指でゆっくり5秒ほど押して、離すを3回繰り返しましょう。
・足三里(あしさんり):膝のお皿の下、外側に指4本分のところにあるツボ。胃腸を元気にし、体力低下や消化不良からくるめまいを防ぎます。お風呂上がりに押すと血流も良くなりやすいです。
・百会(ひゃくえ):頭のてっぺん、両耳と鼻の延長線が交わるポイント。気持ちを落ち着け、頭の重だるさやめまいに良いとされます。両手の中指で軽く押さえ、深呼吸しながら刺激するとスッキリします。
4. 冷えとりで体を守る
意外と見落としがちなのが「下半身の冷え」。クーラーの風を長時間浴びると足元が冷えて血流が滞り、めまいの原因にもつながります。靴下を一枚重ねたり、軽く足首を回して血流を促す習慣をつけると安心です。
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🌿鍼灸でのサポート
当院でも、暑さで自律神経や胃腸の働きが乱れている方に鍼灸を行うと、血流が整い「めまいが軽くなった」「体が安定してきた」とのお声をいただいております。
「ただの夏バテかな」と思っているめまいも、体からの大切なサイン。セルフケアと合わせて、鍼灸で体を根本から整えることが、不調を和らげる近道になります。
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中央林間駅から徒歩4分の
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、暑さによる体調の乱れや大人女性の不調をサポートしています。
📍神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
🌱お問い合わせ・ご予約は公式LINEからどうぞ🤲
皆様、こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂です。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます😊
さて。
明日からはお盆が始まりますね。
お盆の時期は、帰省やお墓参り、親戚との再会などで、普段より移動距離が長くなる方が多いです。
車や電車、新幹線などでの移動は、意外と体に負担がかかります。
特に、涼しい車内や新幹線の冷房は快適ですが、長時間浴び続けると体を冷やし、血流を滞らせやすくなります。
この「冷え+長時間同じ姿勢」が重なると、腰回りや脚の筋肉が固まり、腰痛や脚のむくみ、肩や首のこりといった症状が出やすくなります。
お盆明けに「腰が重い」「足がだるい」と感じる方は、移動による体のこわばりが原因かもしれません。
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🚄長時間移動で起きやすい体の変化
1. 血流の停滞
脚を動かさずに座っていると、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たせず、血流が滞ります。
2. 筋肉のこわばり
腰やお尻の筋肉が固まることで、骨盤周りの動きが悪くなり、腰痛の引き金になります。
3. 冷えの蓄積
冷房の風が直接当たることで、体表面だけでなく深部も冷え、巡りが悪くなります。
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🌿自宅でできる簡単セルフケア
1. 足首の曲げ伸ばし運動
座ったままでもOK。
つま先を手前に引いてふくらはぎを伸ばし、次に足先を遠くへ押し出します。
5〜10回繰り返すことで血流が促され、脚のむくみを防ぎます。
2. お尻ストレッチ
仰向けになり、片膝を抱えて胸に近づけ、20秒キープ。左右交互に3回ずつ行います。
腰やお尻の筋肉がほぐれ、骨盤周りが軽くなります。
3. 腰・お腹の保温
移動中や帰宅後は腰やお腹を温めましょう。
使い捨てカイロや温タオルを使うと、深部まで温まり、冷えによる筋肉のこわばりが和らぎます。
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🤲専門ケアで早めの回復を
セルフケアでも軽くなりますが、移動疲れや冷えが深く入り込んだ体は、専門的な施術で整えると回復が早まります。
中央林間駅徒歩4分の「中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂」では、鍼灸やマッサージで腰・脚・肩の疲れを和らげ、全身の巡りを整えます。
お盆後半や帰宅直後にケアを取り入れることで、疲労を長引かせず、日常にスムーズに戻れます。
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🙏気持ちよくお盆を過ごすために
お盆は、大切な人との時間を過ごせる貴重な季節。
体の疲れを溜めず、心地よく過ごせるよう、移動の合間や帰宅後に簡単なケアを取り入れてみてくださいね。
🕰️お盆時期営業日
13.14の水木曜日は定休日でお休みですが
15〜16日の金曜日以降は通常通りの営業となっております。
お盆休みでお身体回復されたい方、お待ちしております♪
こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
毎日の生活の中で、いつの間にか「疲れやすい体」が当たり前になっていませんか?
肩こりや腰痛、むくみや不眠…。
不調を抱えたまま過ごすことが、年齢とともに増えてきたと感じる方も多いでしょう。
でも、鍼灸には体質そのものを変えていく力があります。
今日は、「鍼灸を受けることで、どんな体に変わっていけるのか」をお話しします。
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1. 巡りの良い体へ
鍼灸は、ツボ(経穴)を刺激することで血流を促し、全身の巡りを整えます。
冷えやすかった手足がじんわり温まり、肩や腰のこわばりがふっとやわらぐ…。
そんな変化を感じる方は少なくありません。
巡りが良くなることで、疲労が溜まりにくく、回復しやすい体へ近づいていきます。
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2. 呼吸が深くなる体へ
肩や首まわりが緊張していると、どうしても呼吸は浅くなります。
鍼灸で筋肉の緊張がほぐれると、胸やお腹がスムーズに動き、自然と呼吸が深まります。
深い呼吸は、酸素をしっかり取り込み、脳や全身にエネルギーを届けるだけでなく、心の落ち着きにもつながります。
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3. 睡眠の質が整う体へ
東洋医学では、不眠の背景に「気血の巡り」や「内臓の働きの低下」があると考えます。
鍼灸でこれらを整えることで、寝つきがよくなり、夜中に目が覚めにくくなる方も多いです。
質の良い睡眠は、免疫力や回復力を高め、日中の集中力も上げてくれます。
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4. 季節の変化に強い体へ
夏の湿気や冷房、冬の寒さや乾燥…季節の変化は体にとって大きなストレスです。
鍼灸は自律神経のバランスを整えることで、こうした環境の変化にも負けないしなやかな体をつくります。
「季節の変わり目に必ず体調を崩していたけど、今年は元気だった」というお声もよくいただきます。
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◇ こんな方におすすめです
•冷え性やむくみが気になる
•肩こり・腰痛が長年続いている
•寝ても疲れが取れない
•季節の変わり目に弱い
•更年期の不調に悩んでいる
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◇ 当院の鍼灸施術について
中央林間駅から徒歩4分の「つゆき按腹堂」では、お一人おひとりの体調に合わせたオーダーメイドの鍼灸施術を行っています。
やさしい刺激でツボを整え、必要に応じてお腹への按腹(おなかの手当て)も取り入れ、内臓から元気を引き出します。
体質改善を目指すケアをぜひ体験してみてください。
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◇ おわりに
鍼灸は、一度の施術でスッキリ感を得られることもありますが、本当の魅力は続けることで体質そのものが変わっていくことです。
「もう歳だから…」とあきらめていた不調も、少しずつ手放せるかもしれません。
あなたも、これからの季節を軽やかに過ごせる体づくり、始めてみませんか?
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした落ち着いた空間で、心と体にやさしく寄り添う
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です🌿
日々のデスクワーク、本当におつかれさまです。
パソコンを使っての作業や、スマートフォンの操作、
文字の入力やマウスのクリックなど、
毎日当たり前のように動かしている「指」。
実はこの“指の疲れ”が、肩こりに大きく関係していることをご存じでしょうか?
◎小さな指先の疲れが、どうして肩こりに?
指を動かすとき、実際には手首や前腕(ひじから手首)だけでなく、腕の筋肉や肩、首まわりまで連動して使われています。
とくにパソコンでのタイピングやマウス操作は、
同じ姿勢で長時間、前腕に力が入り続ける状態になります。
その結果、前腕の筋肉が疲れてかたくなり、つながっている肩や首の筋肉もこわばってしまうのです。
◎たとえばこんなお悩み、思い当たりませんか?
•肩をもんでもなかなかスッキリしない
•手の疲れや目の疲れもある気がする
•夕方になると肩が重だるく、首まで張ってくる
これらは、実は指〜前腕の疲れから始まっている肩こりかもしれません。
◎今日からできる、やさしいセルフケア
肩をもむ前に、少し手や腕をいたわってあげるだけで
肩の軽さがまるで違ってくることもあります。
🌿手首のストレッチ
腕を前に伸ばし、手のひらを前に向けます。
反対の手で指先を軽く下へ引いて10秒キープ。
手首や前腕がじんわり伸びる感覚を味わいましょう。左右ともに。
🌿前腕マッサージ
反対の手の親指で、ひじから手首にかけて筋肉をやさしく押し流します。
かたく感じるところは、呼吸とともに深く息を吐きながら指圧してみてください。
🌿ツボ:合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨が交わる部分にある「合谷(ごうこく)」というツボは、
肩こり・頭痛・目の疲れ・ストレスにも良いとされる万能ツボです。
深呼吸とともに、ゆっくり心地よい圧で押してみましょう。
◎プロの手によるケアもおすすめです
お身体の疲れは、その日のうちに手放してあげることが何より大切。
当院では、手首〜腕の疲れや肩こりに対応したマッサージや鍼灸施術を行っております。
・手では届かない深層筋に届く鍼灸施術
・おなかを中心に内臓から整える按腹(あんぷく)など
ひとりひとりに合わせたケアをご提案しています。
「中央林間で鍼灸院を探している」
「マッサージに行っても肩こりが戻ってしまう」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
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📍中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
🚶♀️中央林間駅より徒歩4分
🗣️Googleの口コミもぜひ読んでみてくださいね。
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肩こりの原因が意外なところに隠れていることもあります。
いつも頑張ってくれている手と指に、今日はひと呼吸。
優しい時間を過ごしてあげてくださいね🍃
ふとした瞬間、呼吸が浅くなっていることに気づくことはありませんか?
とくに、暑さと冷房が入り混じるこの季節。
体は思っている以上に緊張していて、呼吸が浅くなりやすい時期です。
実は、首や肩まわりがこっていると、自然な深呼吸がしづらくなると言われています。
大人の女性に多い「首肩こり」は、ただの筋肉疲労にとどまらず、自律神経のバランスにも影響しやすく、睡眠の質や気分の落ち込みにもつながってしまうことも。
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□ 呼吸が浅くなると、心身にどんな影響がある?
呼吸が浅くなると、体内に取り込める酸素量が少なくなり、
・疲れやすい
・眠りが浅い
・集中力が続かない
といった不調が出やすくなります。
その原因のひとつが、実は「首肩まわりの緊張」。
呼吸に関わる筋肉の多くは、胸・肋骨の周囲だけでなく、首・肩・背中の筋肉とも関わっています。
だからこそ、首や肩をほぐすことが、自然な深い呼吸を取り戻す近道になるんですね。
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□ ご自宅でできる、やさしい深呼吸ケア
ここでおすすめしたいのが、「首肩ゆるめ+深呼吸」のセルフケア。
1)肩甲骨を大きく回すストレッチ
背中側の筋肉を動かすことで、胸が開きやすくなります。
息を吸いながら肩を持ち上げ、吐きながら後ろに回してストンと落としましょう。5回程度でOKです。
2)「天柱(てんちゅう)」というツボをやさしく刺激
首の後ろ側、髪の生え際あたりにあるツボ。
親指で軽く3秒ほど押して離すを数回繰り返すと、首の緊張がふわっとゆるみます。
3)深くゆっくり鼻から吸って、口から細く長く吐く
姿勢を正して、ゆったりと深呼吸するだけでも、気分が落ち着きます。
夜寝る前や、日中の合間におすすめです。
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□ 鍼灸で、首肩こりと呼吸の深さを整える
中央林間にあるマッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、
首肩こりのケアはもちろん、呼吸を深めるためのアプローチとしてツボ刺激や鍼灸治療を取り入れています。
夏の冷房による冷えや、首肩の緊張、不眠のお悩みなど、
女性のお身体に合わせたやさしい施術を心がけております。
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少し立ち止まって、呼吸に意識を向けること。
それだけで、心も体もやわらいでいきます。
中央林間駅から徒歩4分。
白を基調としたシンプルな空間で、
どうぞゆったりと深呼吸しにいらしてくださいね。
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📍中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
(中央林間駅より徒歩4分)