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大和市の中央林間駅より徒歩4分のマッサージ・鍼灸院

電車中央林間駅より徒歩4分
〒242-0007
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
【診療時間】10:00~19:00 ※土日は9:00~19:00
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ブログ記事一覧 > マッサージ,冷え,自律神経,鍼灸 > 風が強い日は“乾燥と冷え”に注意!体を守る秋の過ごし方

風が強い日は“乾燥と冷え”に注意!体を守る秋の過ごし方

2025.10.29 | Category: マッサージ,冷え,自律神経,鍼灸

こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。

ここ最近は秋らしく、空気が澄んで気持ちの良い季節になりましたね。
ただ、今日のように風が強い日は、体の表面から熱や潤いが奪われやすく、気づかないうちに“冷えと乾燥”が進んでいることがあります。

「まだそれほど寒くないし」と軽めの服装で出かけると、首筋や背中から冷えが入り込み、夜に肩がこる、頭が重い、のどがいがらっぽい…なんてことも。
この“風による影響”は、東洋医学では「風邪(ふうじゃ)」と呼ばれ、季節の変わり目に体を乱す原因のひとつとされています。

さらに今の時期は、空気の乾燥による「燥邪(そうじゃ)」も加わり、肌のかさつきや空咳、便秘など“潤い不足”のサインも出やすくなります。
つまり秋は、「冷えて乾く」季節。体の外側も内側も、じんわり守ってあげることが大切なんです。

🍁冷えと乾燥から身を守る3つの習慣

① 首・手首・足首を冷やさない
いわゆる「3つの首」は、冷えの入口。
外出時はストールや靴下で温かさをキープしましょう。特に風の強い日は、首筋に風を通さないだけでも体の疲れ方が違ってきます。

② 湯船につかる時間を少し長めに
38〜40℃くらいのぬるめのお湯で10〜15分。
お風呂上がりの“ぽかぽか”が続くことで、自律神経が整い、眠りも深くなります。シャワーだけではもったいない季節です。

③ 「白い食材」で体に潤いを
東洋医学では、肺の働きを助けるのは「白」の食材。
大根・れんこん・長ねぎ・はちみつ・白ごまなどは、乾燥対策にぴったりです。スープや煮物で優しく取り入れてみてください。

風が強い日は、体が思った以上に疲れています。
肩や背中がこわばる前に、少し体を温めて、深呼吸してみましょう。

つゆき按腹堂では、季節ごとの変化に合わせた鍼灸と按腹(お腹のマッサージ)で、冷えや乾燥に負けない体づくりをお手伝いしています。
お気軽に【公式LINE】からご相談くださいね🍵