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足の冷えが気になる今こそ。青竹踏みで“ぽかぽか習慣”を!
12月に入り、足元の冷えを感じる方が一気に増えてきました。
朝、靴下を履いてもつま先だけ氷みたい…そんな方に、今日は“手軽で続けやすい冷え対策”をご紹介します。
それは 青竹踏み。
昔ながらの健康法ですが、寒さが深まる今こそ、いちばん力を発揮してくれるケアです。
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■ なぜ青竹踏みが冷え対策にいいの?
足裏には全身につながる反射区が多く集まっていて、ここを刺激すると 末端からポンプのように血流を押し上げてくれる働きがあります。
さらに、青竹踏みをすると自然と
・足首
・ふくらはぎ
・太もも
まで筋肉が連動して動きます。
この「ちょっとした運動」がとても大事。
じっとしている時間が長いと筋肉は硬くなり、血液も水分も下半身に滞り、冷えやむくみにつながります。
青竹踏みは短時間でも筋肉を動かしてくれるため、
・足がぽかぽかしてくる
・むくみがスッと引きやすくなる
・体全体が軽く感じる
という嬉しい変化が起こりやすいのです。
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■ 1日1〜3分でOK。続けるほど“温まりやすい足”に
青竹踏みは長時間やる必要はありません。
朝の支度中に1分、夜テレビを見ながら2分など、すき間時間で十分。
続けることで、足裏の筋肉がしっかり働き、自然と血流がめぐりやすい体へ変わっていきます。
「冷えやすい → 温まりにくい → さらに冷える」
という悪循環を断ち切るには、“小さな刺激を日々積み重ねること”がとても大切です。
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■ むくみ対策にも効果的
足が冷えると、どうしてもむくみやすくなります。
血流が悪くなると、余分な水分が戻りにくくなるためです。
青竹踏みは足先の筋肉をしっかり動かすので、
・ポンプ作用が働く
・血液の戻りがスムーズになる
・余分な水分も流れやすくなる
こんな流れで むくみ予防にもぴったり。
「立ち仕事の方」
「デスクワークで座りっぱなしの方」
どちらにもおすすめのケアです。
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■ まとめ
足元の冷えは、そのままにしておくと全身の血流まで低下してしまいます。
青竹踏みなら、今日からすぐに始められて、しかも続けやすい。
温まる足は、体の元気の第一歩です。
ぜひ、日常の中に“青竹ぽかぽか習慣”を取り入れてみてくださいね。
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中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4
第2チャイルドシティ107
中央林間駅から徒歩4分









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