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🧦冬におすすめのツボ〈太渓〉でポカポカ習慣を
皆様、こんにちは!
二十四節気では「立冬」をすぎ、季節はいよいよ“冬”へ。
東洋医学では、この時期はとくに 「腎(じん)」が弱りやすい季節 といわれています。
腎は、生命力・体力の源を蓄える場所。
冷えが深まる冬は腎に負担がかかりやすく、
・手足の冷え
・むくみ
・足腰のだるさ
・疲れやすい
・トイレが近い
・気力が落ちる
といった不調が出やすくなります。
「最近なんだか下半身が冷える…」
「朝起きると腰が重い…」
そんな感覚がある方は、腎が少しお疲れなのかもしれません。
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◯ 冬におすすめの腎をいたわるツボ
冬の養生にぴったりの腎に関係するツボを3つご紹介します。
1、太渓(たいけい)
冬の養生といえばここ!
内くるぶしとアキレス腱のあいだにあるくぼみ。
腎のエネルギーを補い、
腰痛、むくみ、足のだるさ、冷え にとても良いツボです。
冬は毎日温めたい 養生の中心となるツボです。
2、復溜(ふくりゅう)
太渓から指3本分ほど上、アキレス腱側のスジの近く。
足の冷たさ、気分の落ち込み、むくみ などに。
3、照海(しょうかい)
内くるぶしのすぐ下のくぼみ。
冷えのせいで “足は寒いのに、顔だけ火照る” という方にも良い場所です。
PMSやのぼせにも使われるツボです。
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◯冬は「温めて、ためない」ことが大切
腎が弱りやすい冬は、
“体を冷やさない” “疲れをためない”
この2つがとても大切です。
太渓を中心に、足首まわりのツボを日々温めてあげるだけでも、冬の過ごしやすさがぐっと変わります。
足湯やレッグウォーマーとの相性も抜群です。
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◯ 中央林間で冬の養生をサポート
当院 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、冬の冷え・むくみ・腰痛に対して、鍼灸や按腹、マッサージで腎を整えるケア を行っています。
「最近、冷えがつらい」「足がだるい」「冬になると調子が落ちる」
そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
公式LINEからもご予約・お問い合わせできます📩
(お気軽にメッセージください☺️)









中央林間駅より徒歩4分

