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二日酔いの胃腸を救う。お粥の優しい食べ方
皆様、こんにちは!つゆき按腹堂です。
昨日は送別会シーズンによる胃もたれを、鍼灸マッサージで整えるお話をさせていただきました。今日は、さらに一歩進んで、ご自宅でできる胃腸のレスキュー食についてお伝えします。
飲み会が続いた翌朝や、なんだかお腹が重たいと感じる時、まず思い浮かぶのが「お粥」ではないでしょうか。
◯ なぜお粥は胃腸に良いのか?
東洋医学では温かく水分の多いお粥はエネルギーを補い、胃腸の働きを優しく助けてくれる最高の養生食と考えられています。
お酒や脂っこい食事でダメージを受け、熱を持った胃腸にとって、お粥は内側から熱を冷まし、失われた水分を補給してくれる存在です。しかし、実はそのお粥の食べ方ひとつで、回復のスピードが大きく変わることをご存知でしょうか。
◯ 意外と忘れてしまいがちなよく噛むこと
お粥は柔らかいので、ついつい噛まずに飲み込んでしまいがちです。
しかし、胃腸が疲れている時こそ、一口一口を「よく噛んで食べる」ことが何よりも大切になります。
私たちの唾液には炭水化物を分解する強力な消化酵素が含まれています。
お粥を口の中でしっかりと唾液と混ぜ合わせることで、胃に運ばれる前にある程度の消化が始まります。すると、本来胃が行うはずだった「細かく砕く」という重労働を肩代わりしてあげることができるのです。
「噛むことは、一番身近な消化のサポート」です。
お粥を飲み物のように流し込むのではなく、お米の甘みを感じるまでゆっくりと味わってみてください。それだけで、食後の胃の軽さが全く違ってくるはずです。
◯ それでも取れない「お腹の重み」には
お食事に気をつけていても、一度ガチガチに固まってしまったお腹や、冷え切って動きが悪くなった胃腸は、なかなか自力では戻りにくいものです。
そんな時は、外側からお腹を直接整える按腹や鍼灸の力を借りてみてください。
お腹を優しく緩めることで、停滞していた巡りがスムーズになり、お粥で補った栄養が全身に届きやすくなります。内側からの食養生と、外側からのプロのケア。この両輪で整えることが年度末を元気に乗り切る秘訣です。
「昨日の食事がまだ残っている気がする」
「お腹をスッキリさせて、明日からまた頑張りたい」
そんな皆様の想いに寄り添い、丁寧に巡りを整えてまいります。
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