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こんにちは!中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。春は新しい季節の始まりですが、実はお腹の不調を訴える方が増える時期でもあります。「最近、胃腸の調子が悪い」「便秘や下痢が気になる」と感じている方、春特有の原因が関係しているかもしれません。この記事では、春のお腹の不調の原因と、鍼灸や按腹(あんぷく)でできる対策をお伝えします。
〇なぜ春にお腹の不調が増えるの?
春は気候や生活環境の変化が大きく、身体にストレスがかかりやすい季節です。お腹の不調の主な原因を以下にまとめました。
・気温や気圧の変動
春は寒暖差が激しく、気圧の変化も頻繁です。これにより自律神経が乱れ、胃腸の働きが不安定になることがあります。特に、ストレスを感じやすい方は、胃もたれや腹部の張りを感じるケースが少なくありません。
・生活リズムの変化
新年度や新学期が始まり、環境の変化によるストレスが増えます。ストレスは腸の動きを過剰にしたり、逆に抑えたりするため、便秘や下痢を引き起こすことがあります。
・花粉症と腸内環境の関係
春は花粉症のピーク。花粉症による免疫反応は、腸内環境にも影響を与えることが研究でわかっています。腸内細菌のバランスが崩れると、消化不良やお腹の不快感が現れやすくなります。
・食生活の変化
春は新鮮な山菜や春野菜が豊富ですが、食物繊維の摂取量が増えることで腸が一時的にびっくりしてしまうことも。また、歓送迎会などで飲食が不規則になる場合、胃腸に負担がかかりがちです。
〇鍼灸と按腹で春のお腹を整える
中央林間のつゆき按腹堂では、鍼灸と按腹を組み合わせた施術で、春のお腹の不調をサポートしています。
・鍼灸による自律神経の調整
鍼灸は自律神経のバランスを整える効果が期待できます。特に、胃腸の働きを司るツボを刺激することで、消化機能をサポート。お腹の張りや不快感の緩和を目指します。
・按腹(あんぷく)で腸の動きを促進
按腹は、腹部を優しく押す伝統的な手技です。腸の血流を良くし、便秘や下痢の改善をサポートします。春のストレスで固まったお腹をほぐすのに最適です。
・生活習慣のアドバイス
当院では、施術だけでなく、春の生活習慣の工夫もお伝えします。例えば、温かい飲み物で胃腸を温める、軽いストレッチでストレスを和らげる、発酵食品で腸内環境を整えるなど、日常でできる簡単な方法をご提案します。
〇ご自宅でできる!春のお腹ケア3つのポイント
・朝の白湯で胃腸をリセット
朝起きたら、まずは白湯をゆっくり飲んでみてください。胃腸を温め、消化機能をスムーズに整える助けになります。
・腹式呼吸でリラックス
ストレスが溜まると腸が緊張します。1日5分の腹式呼吸で、深いリラックス状態を作りましょう。お腹を意識してゆっくり呼吸するだけで効果的です。
・春野菜をバランスよく
たけのこやふきのとうなど、春野菜は食物繊維が豊富。食べすぎると腸に負担がかかるので、少量ずつ、よく噛んで食べるのがポイントです。
〇中央林間でのお腹の不調はつゆき按腹堂へ
「春になってからお腹の調子が気になる」「中央林間で信頼できる鍼灸院を探している」という方は、ぜひ中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂にご相談ください。当院は、中央林間駅から徒歩4分、落ち着いた空間で一人ひとりに合わせた施術を提供しています。国家資格を持つ鍼灸マッサージ師が丁寧なカウンセリングを通じてあなたの不調に寄り添います。
お問い合わせ・ご予約
住所:神奈川県大和市中央林間5-6-4第2チャイルドシティ107
営業時間:平日10:00~19:00、土日9:00~19:00
Googleマップで口コミもぜひチェックしてみてください!
〇最後に
お腹の不調は、放っておくと慢性化する可能性も。早めのケアで、快適な春を過ごしましょう。
ご来院を心よりお待ちしています!
「夜、疲れているのに眠れない」「寝てもスッキリしない」そんな不眠の悩みを抱えていませんか?
実は、不眠の原因の一つに脳疲労が関係している可能性があります。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、脳疲労による不眠を解消し、質の高い睡眠をサポートする鍼灸とマッサージを提供しています。
この記事では、不眠と脳疲労の関係、原因を詳しく解説していきます。
1. 不眠の原因と脳疲労の関係
不眠症にはさまざまな原因がありますが、近年注目されているのが脳疲労です。
脳疲労とは、スマートフォンやパソコンによる情報過多、ストレス、過労などで脳が過剰に働き、休息が不足した状態を指します。この状態が続くと、以下のような不眠の症状が現れやすくなります。
〇寝つきが悪い(入眠障害): 脳が興奮状態でリラックスできない。
〇夜中に目が覚める(中途覚醒): 脳の過活動により深い睡眠が得られない。
〇朝スッキリしない(熟眠障害): 脳の疲労が回復せず、睡眠の質が低下。
厚生労働省の調査によると、約5人に1人が不眠に悩んでおり、特に女性や働き盛りの世代で増加傾向にあります。現代社会の情報量は10年前の300倍とも言われ、脳疲労が不眠の大きな要因となっているのです。
2. 脳疲労が不眠を引き起こすメカニズム
脳疲労が不眠を引き起こす主な理由は、自律神経の乱れにあります。自律神経は、活動を司る交感神経と休息を司る副交感神経のバランスで成り立っています。脳疲労が蓄積すると、交感神経が過剰に働き、副交感神経が十分に機能しなくなるため、以下のような影響が出ます。
〇メラトニンの分泌低下: 睡眠を誘導するホルモンの分泌が減り、寝つきが悪くなる。
〇脳血流の低下: 脳の休息が不十分になり、疲労感や集中力低下が続く。
〇ストレスホルモンの増加: コルチゾールが増え、夜間のリラックスが困難に。
さらに、スマートフォンやPCのブルーライトは脳を覚醒させ、睡眠の質を下げる要因となります。これらが重なり、脳疲労が不眠を悪化させる悪循環が生まれるのです。
3. ご自宅でできる脳疲労と不眠の改善方法
日常生活でも以下の方法を取り入れることで、不眠を改善できます。
〇デジタルデトックス: 就寝1時間前はスマートフォンやPCの使用を控える。
〇リラックス習慣: 入浴やアロマ、軽いストレッチで副交感神経を活性化。
〇ツボ押し: 不眠に効くツボを5分程度、ゆっくり押す。頭のてっぺんにある百会や手首にある神門がおススメ。
〇適度な運動: ウォーキングやヨガで血流を促進し、ストレスを軽減。
これらの習慣は、脳疲労を軽減し、質の高い睡眠へと導きます。
4. 不眠と脳疲労を放置するリスク
不眠や脳疲労を放置すると、以下のようなリスクが高まります。
〇生活習慣病: 高血圧や糖尿病のリスク増加。
〇メンタルヘルス: うつ症状や不安感の悪化。
〇仕事のパフォーマンス低下: 集中力や生産性の低下。
早めのケアが、健康な生活を取り戻す第一歩です。
まとめ
不眠の原因の一つである脳疲労は、現代社会の情報過多やストレスが引き起こす問題です。中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、鍼灸、マッサージ、按腹を組み合わせ、自律神経を整え、脳疲労を解消することで質の高い睡眠をサポートします。ぜひ一度ご相談ください!
「夜、ぐっすり眠れない」「お腹の張りや不調が気になる」そんなお悩みを抱えていませんか?
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂では、不眠とお腹の不調の意外な関係に注目!
不眠の原因がお腹にあるかもしれないことをご存知ですか?
この記事では、鍼灸や按腹マッサージで不眠を改善する方法を解説します。
1. 不眠とお腹の不調の関係とは?
不眠の原因はストレスや生活習慣だけではありません。実は、腸内環境や腹部の緊張が睡眠の質に影響を与えることが最新の研究でわかっています。例えば、便秘や腸のガス溜まりは自律神経を乱し、入眠障害や中途覚醒を引き起こす可能性が。
お腹が硬い、張るといった症状がある方は、不眠との関連を疑ってみましょう。
つゆき按腹堂では、腹部をほぐすお腹のマッサージで腸の働きを整え、深い睡眠をサポートします。
2. 鍼灸と按腹マッサージが不眠に効く理由
鍼灸はお腹のツボを刺激し、腸の動きを活性化、血流を改善し、自律神経のバランスを整えます。
一方、お腹のマッサージは手技で腹部を直接ほぐし、腸の蠕動運動を促します。
これにより、ガスや老廃物の排出がスムーズになり、リラックス状態が深まることで不眠が改善。
中央林間のつゆき按腹堂では、一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイド施術を提供しています。
例えば、ストレス性の腹部不調にはリラックス効果の高いマッサージを、慢性的な便秘には鍼灸を組み合わせるなど、柔軟に対応いたします。
3. 自分でできる!不眠とお腹の不調を和らげる簡単ケア
すぐに試せるセルフケアをご紹介します。
腹式呼吸:寝る前に5分間、ゆっくりお腹で呼吸。腸の緊張をほぐし、リラックスを促します。
温める:カイロや湯たんぽでお腹を温め、血流を改善していきます。
食事の工夫:発酵食品(ヨーグルト、納豆)を摂り、腸内環境を整える。
ただし、慢性的な不調はプロの施術で根本改善を。
つゆき按腹堂では、中央林間のお客様に寄り添い、不眠と腹部不調を同時にケアします。
まとめ
不眠とお腹の不調は密接に関係しています。
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂では、鍼灸とお腹のマッサージで根本からの改善をサポートします!
あなたもぐっすり眠れる毎日を取り戻しましょう!
中央林間駅から徒歩4分でよく近いですよねと仰ってくださる方がたくさんいます。
気になることがございましたら、lineやメールからどうぞ!
皆様こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
まずおききすることとしては
自分の言葉を声に出して話す事、していらっしゃますか?
これは人によって
案外出来ているようで出来ていないことではないでしょうか。
考えたことを脳の中でただ書き出すことと
それを声に出してアウトプットすることでは
大きく変わっていきます。
前者の方では自分のフレームで囲った中でしか考えられていないことが多いのです🖼️
枠に囲われた真っさらな紙に自分で描いていくような感じでしょうか?
後者は何かに話すことで自分の声を耳でききます。
声をきくことで初めてあ、自分はこう思っていたんだと腑に落ちる部分が沢山あります。
枠に囲われた真っさらな紙に描いたものを言葉に出して説明ないしは出していく段階ですね。
言葉に出してみると、頭に描いていたものの解像度が上がります。
絵に描いただけでも分かるものはありますが、言葉に出す1つ先の段階は自分が考えていたものが理解できたり、何か行動に移しやすくなることもあります。
これは私自身が経験しています。
自分の中で思ったことを誰かに話したり、ここ最近はラジオに発信しています。
話して初めてみえる言葉が沢山あるのです。
え、自分はこんなこと思ってたの?と驚きます。
あとはもし信頼できる誰かに話せる機会がありましたら、
そのままきいてもらうとまたさらに違った価値観できいてもらえるので、
あ、そんな感じだったのか!と多面的にみえる世界が待っていたりもします。
自分の価値観だけで考えますと、やはり平面的にしか見えないのですよね。
絡んでしまった糸は案外スルスルと簡単に解けることもあるかもしれません。
ぜひ言葉に出せそうであれば、出してみましょう。
話すところがないなぁと思いましたら、こちらでいつでもお話お待ちしてます。
皆様今日は!
マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
まず質問です🙋♀️
皆様、眠れていますか?
眠れているの定義もさまざまありますが、
一番は朝起きる時にスッキリ起きることができるのが目安になるところでしょうか。
朝、だるさが残り、起きるとなると1日の始まりが気持ちよくないので、
1日のモチベーションがそこで決まるという方もいらっしゃいますね。
◎よく眠れるためにはおなかの元気が大切!
そんな1日の始まりを
少しでもスッキリ起きるためには
おなかの元気が密接に関係しているのは
ご存知でしょうか?
◯それは睡眠に関係するホルモンが腸で作られているから💡
ヒトは朝起きて日を浴びるとセロトニンというホルモンが出されます。
セロトニンは日中出続け、夜になるとメラトニンという睡眠ホルモンに変化して、睡眠が促されます。
体のリズムを作っているホルモンがその2つになり、そのホルモンの多くが腸で作られるのです!
そんなホルモン生成工場である腸が元気でなければ、
ホルモンも作られず、リズムが乱れ、睡眠の質にも大きな影響をきたすというカラクリになっています。
『 おなかを制するものは眠りも制する 』
と書いたわけはホルモンのことでした。
◎ではどうしたらホルモン工場を元気にできるのか?
食べるものも大切ではありますが、すぐにできるということであれば、
『 リズムを作ってあげる 』ことがキーとなります。
1日の中で、ある程度規則を作って生活してみると、
お通じの時間や胃腸が動く時間も決まってきて、眠りに関しても改善されやすくなります。
出来たら朝起きて一番にカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう🌞
体は勝手にあ、起きなきゃー!とスイッチをいれることもできて、
セロトニンが放出されるので、太陽は思っている以上に大切です。
消化吸収だけではない胃腸を元気にして
朝、スッキリ起きれるお身体になりましょう♪