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「夜、疲れているのに眠れない」「寝てもスッキリしない」そんな不眠の悩みを抱えていませんか?
実は、不眠の原因の一つに脳疲労が関係している可能性があります。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、脳疲労による不眠を解消し、質の高い睡眠をサポートする鍼灸とマッサージを提供しています。
この記事では、不眠と脳疲労の関係、原因を詳しく解説していきます。
1. 不眠の原因と脳疲労の関係
不眠症にはさまざまな原因がありますが、近年注目されているのが脳疲労です。
脳疲労とは、スマートフォンやパソコンによる情報過多、ストレス、過労などで脳が過剰に働き、休息が不足した状態を指します。この状態が続くと、以下のような不眠の症状が現れやすくなります。
〇寝つきが悪い(入眠障害): 脳が興奮状態でリラックスできない。
〇夜中に目が覚める(中途覚醒): 脳の過活動により深い睡眠が得られない。
〇朝スッキリしない(熟眠障害): 脳の疲労が回復せず、睡眠の質が低下。
厚生労働省の調査によると、約5人に1人が不眠に悩んでおり、特に女性や働き盛りの世代で増加傾向にあります。現代社会の情報量は10年前の300倍とも言われ、脳疲労が不眠の大きな要因となっているのです。
2. 脳疲労が不眠を引き起こすメカニズム
脳疲労が不眠を引き起こす主な理由は、自律神経の乱れにあります。自律神経は、活動を司る交感神経と休息を司る副交感神経のバランスで成り立っています。脳疲労が蓄積すると、交感神経が過剰に働き、副交感神経が十分に機能しなくなるため、以下のような影響が出ます。
〇メラトニンの分泌低下: 睡眠を誘導するホルモンの分泌が減り、寝つきが悪くなる。
〇脳血流の低下: 脳の休息が不十分になり、疲労感や集中力低下が続く。
〇ストレスホルモンの増加: コルチゾールが増え、夜間のリラックスが困難に。
さらに、スマートフォンやPCのブルーライトは脳を覚醒させ、睡眠の質を下げる要因となります。これらが重なり、脳疲労が不眠を悪化させる悪循環が生まれるのです。
3. ご自宅でできる脳疲労と不眠の改善方法
日常生活でも以下の方法を取り入れることで、不眠を改善できます。
〇デジタルデトックス: 就寝1時間前はスマートフォンやPCの使用を控える。
〇リラックス習慣: 入浴やアロマ、軽いストレッチで副交感神経を活性化。
〇ツボ押し: 不眠に効くツボを5分程度、ゆっくり押す。頭のてっぺんにある百会や手首にある神門がおススメ。
〇適度な運動: ウォーキングやヨガで血流を促進し、ストレスを軽減。
これらの習慣は、脳疲労を軽減し、質の高い睡眠へと導きます。
4. 不眠と脳疲労を放置するリスク
不眠や脳疲労を放置すると、以下のようなリスクが高まります。
〇生活習慣病: 高血圧や糖尿病のリスク増加。
〇メンタルヘルス: うつ症状や不安感の悪化。
〇仕事のパフォーマンス低下: 集中力や生産性の低下。
早めのケアが、健康な生活を取り戻す第一歩です。
まとめ
不眠の原因の一つである脳疲労は、現代社会の情報過多やストレスが引き起こす問題です。中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、鍼灸、マッサージ、按腹を組み合わせ、自律神経を整え、脳疲労を解消することで質の高い睡眠をサポートします。ぜひ一度ご相談ください!
こんにちは!中央林間にあるマッサージ・鍼灸院つゆき按腹堂です。
突然の下痢や慢性的な下痢に悩まされていませんか?ストレス、食生活の乱れ、冷えなど、さまざまな原因で起こる下痢は、日常生活に大きな影響を与えます。今回は、下痢の原因と鍼灸による改善方法を、ご紹介します。
〇下痢の原因とは?生活習慣にも注目
下痢は、急性(ウイルスや食あたりなど)や慢性(過敏性腸症候群など)に分けられます。
東洋医学では、下痢は「脾胃(消化器系)の不調」や「湿(水分代謝の乱れ)」が原因と考えます。
忙しい通勤やストレス、冷たい飲み物の摂りすぎなどが胃腸に負担をかけているかもしれません。
主な下痢の原因
ストレス:仕事や人間関係のストレスが自律神経を乱し、腸の動きを過剰にします。
冷え:冷房や冷たい飲食が胃腸を冷やし、水分代謝を悪化させます。
食生活:脂っこい食事や過度なアルコールが腸に負担をかけます。
感染症:ウイルスや細菌による急性下痢も一般的です。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、問診を通じてあなたの生活習慣や体質を丁寧に確認し、下痢の根本原因にアプローチします。
〇鍼灸で下痢を改善!つゆき按腹堂のアプローチ
鍼灸は、胃腸の機能を整え、自律神経のバランスを調整するのに効果的です。研究では、過敏性腸症候群(IBS)や機能性下痢に対し、鍼灸が症状の改善に役立つと報告されています(例:IBS症状の重症度スコア低下)。当院では、以下のような施術を行います。
1. ツボを使った施術
下痢に効果的なツボとして、以下を活用します:
天枢(てんすう):おへその左右にあり、大腸の機能を整えます。
足三里(あしさんり):膝下のツボで、胃腸全体の働きを高めます。
上巨虚(じょうこきょ):大腸の不調に特におすすめ。
これらのツボに鍼やお灸を施すことで、腸の過剰な動きを抑え、消化機能をサポートします。
2. 按腹(あんぷく)マッサージ
当院の特徴である「按腹」は、お腹を優しくマッサージすることで腸の動きを整えます。ストレスや冷えによるお腹の硬さをほぐし、下痢の緩和に効果的です。
3. 生活習慣のアドバイス
施術だけでなく、以下のようなアドバイスで再発防止をサポート:
温かい食事を心がける
水分補給(特にイオン飲料で脱水予防)
ストレス管理(軽いストレッチや深呼吸)
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂で下痢を改善しませんか?
下痢は放置せず、早めのケアが大切です。
つゆき按腹堂では、国家資格を持つ鍼灸師があなたの症状に合わせた施術を提供します。
ぜひお気軽にご相談ください。
下痢の悩みを解消し、快適な毎日を取り戻しましょう!
中央林間であなたのご来院をお待ちしています。
こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
「最近、胃がキリキリする」「お腹が張ってスッキリしない」と感じていませんか?その原因、もしかしたらストレスかもしれません。実は、ストレスと胃腸のお悩みには密接な関係があるんです。今回はその仕組みを紐解き、日常生活でできる解消法をお届けします。
○ストレスが胃腸のお悩みを引き起こす理由
1. 自律神経の乱れが胃腸を直撃
ストレスを感じると、交感神経が優位になり「戦うか逃げるか」モードに。これが続くと、副交感神経(リラックスや消化を司る)が働かなくなり、胃腸の動きが鈍る原因に。便秘や下痢、胃もたれが起きやすくなります。
2. ストレスホルモンが消化を妨げる
ストレス時に分泌されるコルチゾールは、胃酸の分泌を乱したり、腸内環境を悪化させたりします。結果、ガスが溜まるやお腹の張りといった不調が現れることも。
3. 食欲や食事習慣の変化
ストレスで過食に走ったり、逆に食欲が落ちたり…。不規則な食事が胃腸に負担をかけ、消化不良や胃痛を引き起こす悪循環に。
○ストレスと胃腸の関係を感じるサイン
仕事が忙しいと、胃が締め付けられるように痛む。
ストレスが溜まると便秘や下痢が続く。
お腹がゴロゴロして落ち着かない。
こんな症状があれば、ストレスが胃腸に影響している証拠かもしれません。
○ストレスと胃腸のお悩みを解消する5つの方法
1. 深呼吸で自律神経をリセット
腹式呼吸:お腹を膨らませて5秒吸い、5秒吐く。これを5回繰り返すだけで副交感神経が活性化し、胃腸が落ち着きます。
2. 食事で胃腸を労わる
消化に優しい食材:おかゆ、スープ、ヨーグルトなどで胃腸を休ませる。
少量ずつゆっくり:ストレス時こそ、胃に負担をかけない食べ方を。
3. 温めて血流と胃腸をサポート
お腹や首にホットタオル:血流が良くなり、胃腸の動きがスムーズに。
38~40℃の入浴:全身を温めてストレスもリセット。
4. 軽い運動でストレス発散
5分の散歩:外の空気を吸うだけで気分が軽くなり、腸の動きも促進。
ストレッチ:肩や背中を伸ばして、ストレスで固まった体をほぐす。
5. リラックスタイムで根本ケア
好きな音楽やアロマ:ストレスを和らげ、胃腸の緊張も緩和。
睡眠の質を上げる:7時間以上の睡眠で、胃腸の回復力を高める。
◎まとめ:ストレスと胃腸のお悩みは一緒にケアできる!
ストレスと胃腸のお悩みは、自律神経やホルモンを通じて深く関係しています。放っておくと悪循環に陥ることもあるので、早めのケアが大切。深呼吸や温活など、簡単な方法から始めてみませんか?胃腸がスッキリすると、心も軽くなりますよ。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、ストレスと胃腸にアプローチする施術もご用意。詳しくはLINEやメールからお問い合わせください。次回のブログもお楽しみに!
こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
40代に突入すると、「最近、胃が重い」「お腹が張る」といった胃腸の悩みを感じていませんか?
特に女性はホルモンバランスの変化や生活習慣の影響を受けやすく、胃腸トラブルが増える時期。
今回は、40代女性が悩みやすい胃腸の問題の原因と、日常生活でできる解決方法をご紹介します。
○40代女性が感じる胃腸のお悩みとその原因
1. 便秘や下痢の繰り返し
原因:ホルモンバランスの乱れ(エストロゲン減少)やストレスで自律神経が乱れ、腸の動きが不安定に。
40代は更年期の影響も出始める時期です。
2.胃もたれ・膨満感
原因:加齢による消化酵素の減少や、忙しさからくる過食・早食い。
胃腸の働きが弱まり、食べたものが停滞しやすくなります。
3. ガスが溜まる・お腹の張り
原因:腸内細菌のバランス崩れや食物繊維不足。
デスクワークで運動量が減ると、腸の動きがさらに鈍ります。
○胃腸の悩みが40代女性に多い理由
ホルモン変化:更年期が近づくと、女性ホルモンの変動が自律神経に影響し、胃腸の調子を崩しがち。
生活習慣:仕事や家庭の両立でストレスが溜まり、食事時間が不規則に。
運動不足:代謝が落ちる40代は、運動量が減ると胃腸の動きも停滞。
こんな症状に心当たりはありませんか?
「お腹がスッキリしない」「胃が重くて気分が上がらない」と感じたら、早めのケアが大切です。
○40代女性向け!胃腸のお悩みを解消する5つの方法
1. 食事で胃腸を整える
食物繊維をプラス:キャベツ、納豆、バナナなど腸内環境を整える食材を意識。
少量ずつゆっくり食べる:胃への負担を減らし、消化をサポート。
2. 水分で胃腸をスムーズに
1日1.5~2Lを目安:朝一杯の白湯で胃腸を目覚めさせ、便秘解消にも効果的。
ハーブティーもおすすめ:ペパーミントやカモミールでリラックス&消化促進。
3. 簡単ストレッチで動きを活性化
腹式呼吸:お腹を膨らませて深呼吸。腸を刺激し、自律神経を整えます。
軽いねじり運動:座ったまま上半身を左右にねじるだけでOK。ガス抜きにも。
4. 温めて胃腸をリラックス
お腹にカイロやホットタオル:血流が良くなり、胃腸の動きが活発に。
入浴習慣:38~40℃のぬるめのお湯で全身を温め、ストレス解消にも。
5. ストレスケアで根本改善
5分の瞑想:目を閉じて深呼吸するだけで自律神経が整う。
趣味の時間:40代女性に多い多忙さを癒す、自分時間を作って。
◎まとめ:40代女性の胃腸のお悩みはケアで軽減できる!
40代女性が悩む胃腸トラブルは、ホルモンや生活習慣が大きく影響しています。
でも、食事や簡単なストレッチ、温活で十分改善の余地あり!
「胃腸がスッキリすると毎日が軽くなる」と実感してみませんか?
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂では、胃腸のお悩みに特化した施術もご用意しています。
お気軽にline公式やメールからご相談ください。
次回のブログもお楽しみに!
皆様、今日は!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
ちょっと前は半袖で過ごし、今日は最高気温が1桁台で冷たい雨風に曝されながら出勤された方もいらっしゃったのではないでしょうか?
今日も体が疲れやすい日となっておりますよ〜🥹
特に気温が低いと尚のこと!
それは熱を起こさなきゃいけないからです。
外気温が低いと手足などの末端から冷やされ、体はがちがちと震えて来ます。
この震えは体の中に熱を起こし、体温が下がるのを食い止めるためです。
夏や暖かい時はこの震えはほぼ使いません。
故に燃費がいいんです。
何にしてもそうなんですが、冷たいところから熱を起こすのは相当体力をつかいます。
良い例でいえば、木と細い棒で火起こしをする際は摩擦熱を使いますが、時間もかかり、つけるまでに体力もたっくさん使います。
それだけ体の中でも熱を起こすのは大変で疲れを伴うということです。
なので、今日みたいな日はゆっくりしながら、出来ることを行ってまいりましょう〜
皆様こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
まずおききすることとしては
自分の言葉を声に出して話す事、していらっしゃますか?
これは人によって
案外出来ているようで出来ていないことではないでしょうか。
考えたことを脳の中でただ書き出すことと
それを声に出してアウトプットすることでは
大きく変わっていきます。
前者の方では自分のフレームで囲った中でしか考えられていないことが多いのです🖼️
枠に囲われた真っさらな紙に自分で描いていくような感じでしょうか?
後者は何かに話すことで自分の声を耳でききます。
声をきくことで初めてあ、自分はこう思っていたんだと腑に落ちる部分が沢山あります。
枠に囲われた真っさらな紙に描いたものを言葉に出して説明ないしは出していく段階ですね。
言葉に出してみると、頭に描いていたものの解像度が上がります。
絵に描いただけでも分かるものはありますが、言葉に出す1つ先の段階は自分が考えていたものが理解できたり、何か行動に移しやすくなることもあります。
これは私自身が経験しています。
自分の中で思ったことを誰かに話したり、ここ最近はラジオに発信しています。
話して初めてみえる言葉が沢山あるのです。
え、自分はこんなこと思ってたの?と驚きます。
あとはもし信頼できる誰かに話せる機会がありましたら、
そのままきいてもらうとまたさらに違った価値観できいてもらえるので、
あ、そんな感じだったのか!と多面的にみえる世界が待っていたりもします。
自分の価値観だけで考えますと、やはり平面的にしか見えないのですよね。
絡んでしまった糸は案外スルスルと簡単に解けることもあるかもしれません。
ぜひ言葉に出せそうであれば、出してみましょう。
話すところがないなぁと思いましたら、こちらでいつでもお話お待ちしてます。
皆様こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
今日もラジオと共にどうぞ~
言葉で実際話すのと書くのとではちょっと変わります。
ぜひラジオでもきいてみてくださいね。
皆様は自分が思った感情をそのまま大切にされていますか?
この中で1番重要な事は
『 そのまま 』というところです。
自分が感じた感情や今起きている出来事などをあなたの言葉でそのままです。
一日過ごしているといろんな出来事があり、一つの事柄に対して何を思うのかはその方その方によって、違います。
そして、それはあなたの考えで、誰からも否定されることではありません。
他の人はこう思うから、私がこう思っていることはダメなんだ。
世間一般の考えなどを気にして、自分が思う感情を中に仕舞い込んでしまうと思っている以上に体に溜まり、苦しくなってしまう事が沢山あります。
それはいつか体の不調として現れることも…。
また、いい、悪いで考える事をジャッジするといいますが、
このジャッジは何の秤で比較されているのでしょうか?
これもよくあるのですが、その場によって何がいいか悪いかは大きく変わります。
こちらの世界では正義とされたものが他の世界では悪とされるということです。
ならば、
あなたが思っているその感情やあなたの中でどう感じるかの秤はあなた自身が持っていいものだと思います。
出来るのであれば、ジャッジをせずに自分はこう思うのだなとただ感じてみる事もやってみてください。
これが思っている以上に心地よく、何か落ち着いて考える事が出来たりします。
つゆき按腹堂ではあなたが思う言葉、感情のそのままを受け止めて、お話をきくように努めています。
傾聴を学ぶオンラインサロンに入り、自分の感情と向き合いつつ、他の方の価値観をしっかりきいていくことを学んでいます。
更に、話しやすさでは口コミを見ていただけますと分かるように、どうもそのような空気感を纏っているようです。笑
あなたの言葉をきかせてください。
あなたの価値観は誰のものでもありません。
自分はどう思うのか?
そこに起こる感情、言葉、大切にしてまいりましょう♪
皆様こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
ここ最近はラジオの配信と共に
こちらのブログを投稿しています。
そんなわけで
お耳でこちらの内容を知りたい方はこちら☜
さて、皆様は自分のリズムをわかっていますか?
何か行動するときにゆっくり行動する方とテキパキトントンと動く方
お話をする時の流れる空気の速さや一日の過ごし方もその方により違い、様々だと私は思います。
その自分が持っている本来のリズムの速さを忘れてしまっていませんか?
例えば
お子さんがいればお子さんの生活に合わせ、
お仕事が忙しければこれが終わったらこれしようとお仕事に合わせる。
そんな日々が続いていませんか?
そうなると、自分のリズムが乱され、疲れてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人、というよりは体は決まったリズムが好きで
それが乱れてしまうといろんな体調不良を引き起こす原因になります。
さらにいうと、今はSNSが盛んに流れてくる情報社会です。
見ようと思えばいろんな方の日常の流れを知ることができますね。
すると、いつの間にかその方の流れに飲み込まれてしまっているような状態になりかねません。
はい。すみません。
これ、
私です…。
とっても自戒をこめてます。
では元々ある流れを思い出す方法は何か?
まず深呼吸しましょう。
一呼吸おいて、今いろいろ飲み込まれてたかもと気づいてあげることが大切です。
そこから自分の体に聞いてみるのも一つだと思います。
手首に指を3本くらい添えて脈をとってみたり、胸に手を当てて鼓動を感じてみる。
やってみると、あれ?私こんな速かった?鼓動小さかった?と気づく一つの手立てになり得ます。
多くの方、走りすぎていることがあるので一度立ち止まってみることをお勧めします。
あとはマッサージや鍼灸、ぜひ受けにいってみてください。
自分では触れないところを触れてもらったり、
ゆったり流れる時間に身を任せると忘れていた本来の時間を思い出していただくことが多くあります。
本来の自分に戻るということに関しては
『 元気 』という言葉は元の気と書くので
元々持ったエネルギーに戻るとも捉えられますね。
あなたのリズムを思い出していただける場で在りたいと私は思います。
思い出したいと思ったその時のタイミングでお待ちしております♪
皆様、こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
今日もラジオ更新しております📻🌟
◎心の状態がお腹によく出やすいですよというお話をさせていただいています。
イライラしたり
悲しいことがあったり
感情が揺れるときは脳をたくさん使いますよね。
その脳はお腹とつながっています。
ここ最近ではよく出てきている『腸脳相関ちょうのうそうかん』という言葉です。
腸と脳は密接に関係し合い、つながっているという意味です。
最初にお伝えした感情を作り出す脳が疲れれば胃腸の働きにも影響が出やすいですし、胃腸の調子が落ちていれば感情においても波が出やすいのです。
ストレスを強く感じていると胃がムカムカしたり、お腹が痛くなったりしますよね?
一度は経験されたことがあるのではないでしょうか。
あとはことわざで、腹が立つ、腹を決めるなど、
感情とお腹を結びつけることがよくいわれていますね。
そういったところにおいても日本人は昔から無意識化で感じていたのではないでしょうか。
また、お腹と日本人に関してはちょっとしたお話ができますので、近々したいと思います。
東洋医学では心身一如という言葉が存在します。
心と体は相互に関係し合うという意味で
まさにお腹と感情のことをいっています。
なぜこんなにお腹の調子がよくないのだろう?
そう思われた際には一度病院で見ていただいた上で、
何もなければぜひお近くのマッサージ院や鍼灸院へいってみてください。
何かお力になれるかもしれません。