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大和市の中央林間駅より徒歩4分のマッサージ・鍼灸院

電車中央林間駅より徒歩4分
〒242-0007
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
【診療時間】10:00~19:00 ※土日は9:00~19:00
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ブログ記事一覧 > 未分類 - つゆき鍼灸按腹堂の記事一覧

鍼灸で自律神経を整えて秋を元気に過ごしましょう!

2025.09.18 | Category: ストレス,マッサージ,むくみ,下痢

皆様、こんにちは!
つゆき按腹堂です!

9月も半ばを過ぎ、朝晩の涼しさや空気の変化から「秋が近づいてきたな」と感じる方も多いのではないでしょうか。
ただ、この時期は気温差や台風による気圧の変化が重なり、自律神経が揺さぶられることで、体調が乱れやすくなる季節でもあります。

「なんとなくだるい」「やる気が出にくい」「眠っても疲れが取れない」そんなお悩みを抱えていませんか?

◎秋の疲れ、その原因は?

秋口は昼夜の寒暖差が大きくなり、体温調整を担う自律神経がフル稼働します。さらに夏に受けた冷房や冷たいものの取りすぎによるダメージが体に残っていると、胃腸の働きが落ちて、疲労感やむくみ、気持ちの落ち込みにつながることもあります。

こうした季節特有の不調は、「気づかないうちに疲れが溜まっていた」という方が多いのが特徴です。

◎鍼灸・マッサージで整える体と心

そんなときにおすすめしたいのが、鍼灸やマッサージでのケアです。

鍼灸では、自律神経を整えるツボや胃腸の働きを助けるツボを優しく刺激し、体の内側からバランスを調えていきます。マッサージは筋肉のこわばりを緩め、血流を促すことで、冷えやむくみを和らげ、深いリラックス感を得ることができます。

「自分ひとりではどうにもできない疲れ」を軽くするサポートとして、鍼灸やマッサージはとても心強い存在です。

◎ご自宅でできるセルフケア

もちろん、日常生活の中でできる工夫も大切です。
•朝の深呼吸で自律神経を整える
•お腹や腰を冷やさないように温かい飲み物を意識する
•夜は軽いストレッチで体をゆるめてから眠る

ちょっとした習慣を続けるだけで、秋の不調をやわらげやすくなります。

◎中央林間で鍼灸・マッサージをお探しの方へ

当院「中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂」は、中央林間駅から徒歩4分。
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107にございます。

疲れが抜けにくいときや、不眠・むくみ・胃腸の不調などでお悩みのときは、どうぞお気軽にご相談ください。
当院ではお電話は置いておりませんので、公式LINEからのお問い合わせをおすすめしています。

秋の変わり目こそ、体を整えるチャンスです。鍼灸やマッサージで、軽やかな毎日を過ごしていきましょう。

眠りにくさは目の疲れから!?目から始める快眠ケア!

2025.09.15 | Category: 不眠,眼精疲労,肩こり,自律神経,鍼灸,首こり

こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
パソコンやスマートフォンを使う時間が増え、「目がしょぼしょぼする」「目の奥が重い」と感じる方は多いのではないでしょうか。
その目の疲れが夜の眠りにまで影響しているとお悩みの方もいらっしゃいます。
今日は目の疲れから不眠について考えてみましょう!

◎ 目の疲れと不眠の関係

目が疲れると、首や肩の筋肉がこわばり、血流が滞ります。その結果、自律神経が緊張してしまい、夜になってもリラックスできず「なかなか寝つけない」「眠りが浅い」といった不眠につながることがあります。

さらに、夜遅くまでブルーライトを浴びていると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑えられ、眠りのリズムそのものが乱れてしまうのです。

◎ ご自宅でできるセルフケア
1、寝る前の目温め習慣
 ホットタオルを目にのせて2〜3分。血流が促され、目の奥の疲れがゆるみ、心もリラックスしやすくなります。

2、ストレッチで首肩をほぐす
 両肩をゆっくり回したり、首を横に軽く倒すだけでもOK。呼吸が深くなり、眠りに入りやすい体へと導きます。

3、ツボ押しで目と眠りをサポート
 ◯攅竹(さんちく):眉頭のくぼみにあり、目の疲れをやわらげます。
 ◯安眠(あんみん):耳の後ろ、骨のくぼみにあるツボで、眠りをサポートする効果が期待できます。

◎ 鍼灸でのアプローチ

鍼灸では、目の疲れをやわらげるだけでなく、自律神経を整えて「眠れる体」に導くサポートをしていきます。首や肩の緊張をほぐすことで呼吸が深まり、自然と眠りやすい体質に近づけていけるのです。

当院(中央林間駅徒歩4分/神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107)でも、「目の疲れが楽になったらよく眠れるようになった」という声をいただいております。

◎ まとめ

目の疲れと不眠は、切り離せない関係にあります。セルフケアで日々の目と体をいたわりながら、必要に応じて鍼灸を取り入れることで、より深い休息を手に入れることができます。
様々な症状が良くなっていく上で眠れているかどうかはまずよくおききしています。眠れているかいないかでお身体が良い方向に向かっていく何よりの早道だからです。
お困りな方はぜひご相談にいらっしゃってください。

大人女性の眼精疲労ケア。鍼灸とセルフケアで目も心もすっきりと

2025.09.14 | Category: 眼精疲労,肩こり,自律神経,鍼灸,首こり

こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
日々のお仕事や家事でパソコンやスマートフォンを使う時間が増え、目の疲れを感じる方が多くいらっしゃいます。特にデスクワークを中心にされている大人女性の中には、目の奥が重い、かすむ、頭痛や肩こりにつながる…といったお悩みを抱えている方も少なくありません。

◎ 眼精疲労が体に及ぼす影響

・首や肩の筋肉が緊張してこりやすくなる
・自律神経が乱れて眠りが浅くなる
・頭痛やめまいにつながることも

目の疲れは「目だけ」の問題ではなく、全身に広がる不調のきっかけになってしまうのです。

◎ ご自宅でできるセルフケア

1、ホットタオルで目を温める
 血流が促され、目の奥の疲れがやわらぎます。寝る前に行うのもおすすめです。

2、遠くを見る時間をつくる
 1時間に1回は画面から目を離し、遠くの景色にピントを合わせてリラックスしましょう。

3、目のまわりのツボ押し
 ◯ 攅竹(さんちく):眉頭のくぼみにあります。軽く押すと目の疲れに効果的です。
 ◯ 睛明(せいめい):目頭と鼻のつけ根の間。そっと押すと血流が促され、目の重さが軽くなります。

◎ 鍼灸でのケア

鍼灸では、首や肩の緊張をやわらげながら、全身の巡りを整えることで眼精疲労を改善していきます。さらに、自律神経にもアプローチするため、「目の疲れだけでなく、眠りが深くなった」「肩こりも軽くなった」と実感される方もいらっしゃいます。

当院(中央林間駅徒歩4分/神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107)では、お一人お一人に合わせた施術を丁寧に行っております。

🌿 まとめ

眼精疲労は放っておくと全身の不調につながります。セルフケアで日常を整えつつ、必要なときは鍼灸のサポートで心と体を軽くしていきましょう。

【首こり、肩こり、めまい、頭痛、眼精疲労】

咳のあとに胸がつらい…胸まわりをやわらげるストレッチ

2025.09.13 | Category: マッサージ,肩こり,首こり

こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

前回に引き続き、咳のお話をしていきます。
季節の変わり目や、気温のアップダウンが激しい時期は、咳が長引くこともありますよね。咳そのものもつらいのですが、「咳をしすぎて胸や肩まわりが重い」「深呼吸をすると胸が張るように痛い」という声も少なくありません。

実は、咳の動作は胸の前の筋肉や肋間筋(肋骨の間にある筋肉)を繰り返し使うため、筋肉疲労を起こしやすいのです。筋肉が固くなると呼吸が浅くなり、不眠やだるさにもつながることがあります。

◎ご自宅でできる胸まわりストレッチ

ここでは、無理のない範囲でできる簡単なケアを紹介します。

1、胸をひらくストレッチ
 椅子に座ったまま両手を後ろで組み、肩甲骨を軽く寄せながら胸をひらきます。深呼吸をしながら10秒キープ。胸の前がじんわり伸びるのを感じましょう。

2、タオルストレッチ
 長めのタオルを両手で持ち、頭の上に持ち上げてゆっくり後ろに下ろします。肩や胸が硬くなっている方は、無理せずできる範囲で。呼吸を整えながら行うと効果的です。

3、壁を使ったストレッチ
 壁に手のひらをつけ、体を少し外側にひねるようにすると胸の筋肉が伸びます。反対側も同じように。左右バランスよく行ってみてください。

◎鍼灸でのアプローチ

鍼灸では、胸のまわりの筋肉だけでなく「呼吸を助けるツボ」や「自律神経を整えるツボ」にも働きかけます。咳や胸のこわばりだけでなく、疲れや不眠に悩んでいる方にもおすすめです。

当院(中央林間駅徒歩4分/神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107)では、お一人お一人の体調に合わせた施術を行っております。

◎まとめ

咳をしすぎたあとの胸の重さや呼吸の浅さは、筋肉疲労が原因のひとつです。セルフケアで胸をひらき、呼吸を深めることは、体と心を落ち着ける一歩にもなります。

「なかなか疲れが抜けない」「胸や肩まわりが固くてつらい」というときは、セルフケアとあわせて鍼灸でのケアも取り入れてみてくださいね。

秋口の不調は“湿気”が原因?胃腸を守る養生のすすめ

2025.09.09 | Category: むくみ,下痢,便秘,胃もたれ,自律神経,鍼灸

こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした落ち着いた雰囲気の「中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂」です。

9月始め、まだ蒸し暑さが残りつつも、朝晩には少しずつ秋の気配を感じるようになりますね。この時期は、一日の中で気温や湿度の変化が大きく、体がついていけずに不調を感じる方が増えてきます。特に「湿気」が体にたまることで、だるさや食欲の低下、むくみ、眠りの浅さといった症状が出やすいのです。

◯湿気と胃腸の関係

東洋医学では、湿気による不調を「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。湿邪は体に重さをもたらし、水分を巡らせにくくしてしまいます。その結果、足のむくみや胃の重さ、体がスッキリしない感覚が続くことに。特に胃腸(東洋医学でいう「脾」)は湿気に弱く、この季節に不調が出やすい臓器とされています。

◯ご自宅でできる湿気対策

まず大切なのは、胃腸にやさしい生活を心がけることです。

食事:冷たい飲み物やアイスを控え、温かいスープや生姜を使った料理を意識すると◎。余分な水分を排出する「はと麦茶」もおすすめです。

運動:軽いストレッチやウォーキングで血流を促すと、水分の巡りもスムーズになります。デスクワークの合間に肩を回したり、ふくらはぎを軽く揺らすだけでも効果があります。

ツボ押し:「足三里(あしさんり)」「陰陵泉(いんりょうせん)」は胃腸を整え、余分な湿を流してくれる働きがあるとされています。深呼吸をしながら、ゆっくり指で押してみてください。

◯鍼灸で整える湿気に弱い体

セルフケアで整えながらも、「どうしても体が重い」「眠りが浅い」「むくみが取れない」という方には、鍼灸でのサポートもおすすめです。鍼灸ではツボを使い、胃腸の働きを高め、全身の巡りを整えることで湿気に負けない体をつくっていきます。体の内側から整うと、気分も軽やかになり、日々の疲れも回復しやすくなりますよ。

◯夏から秋へと季節が移ろう今こそ、体の声に耳を傾けて養生していきたい時期です。ちょっとしたセルフケアの積み重ねが、元気な秋を迎えるための準備になります。

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂(神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107)では、お一人おひとりの体質や生活リズムに合わせて施術を行い、セルフケアのご提案もしています。公式LINEからお気軽にご相談くださいね。

しっとりとした空気の中でも、心と体を軽く整えて、明るい毎日を過ごしていきましょう。

お腹が張って苦しいあなたへ!

2025.09.07 | Category: お腹の痛み,ストレス,マッサージ,便秘,吞気症,鍼灸

皆様、こんにちは!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂です。

「お腹が張って苦しい」「ガスがたまりやすい」

——そんなお悩みを感じる方は意外と多いものです。特にデスクワークの多い女性や、冷たい飲み物をよく口にする夏場は、胃腸が冷えて動きが弱まり、お腹の張りとして現れやすくなります。

東洋医学では、お腹の張りは「気の巡り」が滞っているサインと考えられます。ストレスや疲れが重なると、胃腸の働きが落ち、ガスや消化不良につながることもあります。放っておくと食欲不振や便通の乱れ、不眠にまでつながることもあるため、早めのケアがおすすめです。

当院で行っている鍼灸では、胃腸に関わる経絡(けいらく)のツボを整え、気血の流れを改善していきます。お腹の働きが活発になることで、張り感がやわらぎ、体の内側から軽さを感じられる方も少なくありません。

また、やさしいお腹のマッサージ(按腹)も効果的です。時計回りに手のひらでお腹をゆっくり撫でるだけでも、腸のぜん動運動を助け、ガスの排出や便通を促してくれます。お風呂上がりに温めたタオルをお腹に当てると、よりリラックスしやすくなりますよ。

ご自宅でのセルフケアとしては、

• おへその周りを手のひらでやさしくマッサージ
• 深い呼吸を意識して横隔膜を動かす
• 冷たい飲み物を控え、常温の水や白湯を取り入れる
といった方法がおすすめです。

お腹の張りは「ちょっとした不調」と思われがちですが、体が送っている大切なサインです。中央林間駅徒歩4分の「中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂」では、鍼灸とお腹のマッサージで胃腸を整え、毎日を心地よく過ごせる体づくりをサポートしています。

お腹の違和感が続くときは、どうぞお気軽にご相談ください。

胃腸を元気にするとむくみが軽くなる?大人女性のセルフケア

2025.09.05 | Category: むくみ,胃もたれ,鍼灸,食欲不振

夕方になると足が重だるく、パンパンにむくんでしまう…。そんなお悩みをお持ちのデスクワーク女性は多いのではないでしょうか。
「むくみ=足だけの問題」と思われがちですが、実は胃腸の働きと深い関係があります。今日は、胃腸とむくみのつながり、そしてご自宅でできるセルフケアについてご紹介いたします。

◎胃腸とむくみの関係

私たちの体は、食べたものや飲んだ水分を胃腸で消化吸収し、エネルギーに変えています。ところが、夏場は冷たい飲み物や冷房でお腹が冷えやすく、胃腸の働きが弱まりがち。

胃腸の力が落ちると、体の中で余分な水分をさばききれず、足や顔に「むくみ」として現れてしまいます。

東洋医学では「脾(ひ)」という臓腑が水分代謝を担っているとされ、この働きが乱れることで体が重だるく感じやすくなるのです。

日常でできるセルフケア

胃腸を元気に整えることは、むくみの予防や改善に直結します。特別なことではなく、ちょっとした生活の工夫が大切です。

◯温かい飲み物をとる
冷たい飲み物ではなく、常温の水や白湯、スープなどを選ぶことで胃腸をやさしく温められます。特に朝の一杯の白湯はおすすめ。ゆっくり味わうことで胃腸が目覚め、代謝も整いやすくなります。

◯冷たいものを控えめに
アイスや氷入りの飲み物は美味しいですが、取りすぎると胃腸が冷えて働きが鈍ります。1日の中で「温かいものを取り入れる時間」を意識してみましょう。

◯軽いウォーキングや腹式呼吸
歩くことや深い呼吸は、内臓をやさしく刺激して血流を促し、胃腸の働きを助けます。特にデスクワークで座りっぱなしの方にはおすすめです。

◎むくみと胃腸に効くツボ

鍼灸でもよく使われるツボをご紹介します。ご自宅でも軽く押すことでセルフケアになりますよ。

・足三里(あしさんり)
ひざのお皿の下から指4本分下、すねの外側にあるツボ。胃腸を整える代表的なツボで、疲労回復にも役立ちます。

・陰陵泉(いんりょうせん)
ひざの内側、すねの骨に沿って上がったところにあるツボ。水分代謝を整え、むくみに効果的です。

強く押す必要はありません。やさしく心地よい圧で、息を吐きながらゆっくり3〜5回刺激してみてください。

◎まとめ

胃腸を元気にすることは、むくみを改善する近道。毎日のちょっとしたセルフケアが、体を軽やかに保ってくれます。

中央林間にある「つゆき按腹堂」では、鍼灸やマッサージで胃腸の働きを整え、むくみや冷え、だるさの根本改善をサポートしています。セルフケアと合わせて取り入れていただくことで、より快適な毎日を過ごしていただけるでしょう。

むくみや疲れを感じたときは、ぜひお気軽にご相談ください。

デスクワーク女性へ。壁に足を立てかけてむくみリセット

2025.09.04 | Category: マッサージ,むくみ,鍼灸

皆様、いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂です。

長時間のデスクワークで座りっぱなし…。
夕方になると足がパンパンにむくんでしまう…。

そんなお悩みを抱える方は少なくありません。特に大人女性は、年齢とともに代謝がゆるやかになり、血流やリンパの流れが滞りやすくなるため、むくみやすさを実感されることが多いのです。

今日は、誰でも簡単にできる「ふくらはぎを揺らすセルフケア」をご紹介します。
特別な道具もいらず、少しの時間で足がすっきり軽くなりますよ。

◯ふくらはぎを揺らすセルフケア

1. 椅子に腰かけ、片足を軽く前に伸ばします。

2. 両手でふくらはぎを包むように支え、やさしく上下にゆらゆら揺らします。

3. 30秒ほど続けると、じんわりと血流がよくなるのを感じられるはずです。

ポイントは「力を入れすぎない」こと。リズムよく揺らすことで、血液やリンパがスムーズに流れ、だるさや冷えの軽減にもつながります。

◯壁に足を立てかけるポーズ

もうひとつおすすめなのが「足を壁に立てかける」方法です。

1. ベッドやヨガマットに仰向けになります。

2. お尻を壁に近づけ、足を壁に沿わせるようにして上に伸ばします。

3. そのまま3〜5分。軽く足を左右にゆらしてみると、さらに血流が促されます。

この体勢は、心臓より足を高くすることで自然と血液や水分が戻りやすくなるため、むくみ対策にとても有効です。寝る前に行えば、翌朝の足の軽さが変わってきます。

◯日常に取り入れやすい工夫

・デスクワークの合間にかかとを軽く上下させる
・足首をぐるぐる回す
・お水をしっかりとる(常温がおすすめ)

こうした小さな積み重ねが、むくみにくい体づくりにつながります。

◎中央林間の「つゆき按腹堂」では、鍼灸やマッサージで血流やリンパの流れを整え、むくみや冷えを根本からケアするお手伝いをしています。セルフケアとあわせて施術を取り入れると、日々の体の軽さがぐっと変わってきますよ。

むくみが気になるときは、ぜひ一度ご相談ください♪

セルフ灸のすすめ ― ご自宅でできるやさしい養生

2025.08.31 | Category: 未分類,自律神経,鍼灸

皆様、こんにちは!
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂です!

日々の疲れや体の不調を感じたとき、「自分でできるケアがあればいいのに…」と思ったことはありませんか?
そんなときにおすすめなのが、手軽に取り入れられる セルフ灸 です。

お灸は古くから日本で親しまれてきた養生法。
温熱で体を優しくあたため、血流を促すことで、冷えや疲れ、不眠の改善などさまざまな不調をサポートしてくれます。近年ではドラッグストアでも手軽に買えるようになり、ご自宅でセルフケアとして取り入れる方も増えています。

🔥セルフ灸のうれしい効果

• 体を芯から温める → 血流が良くなり、冷えやむくみにアプローチ

• 自律神経を整える → リラックスし、眠りやすくなる

• 胃腸の働きをサポート → 食欲不振や胃もたれにも役立つ

• 疲労回復を助ける → デスクワークや家事の合間のリフレッシュにも最適

小さな温かさですが、体の深部にじんわり届き、心も体もホッと軽くなる感覚を味わえます。

☝️セルフ灸におすすめのツボ

• 三陰交(さんいんこう):内くるぶしから指4本上の場所。冷え・むくみ・女性特有の不調に。

• 足三里(あしさんり):膝のお皿の下から指4本下、すねの外側。胃腸の働きを整え、全身の疲れに。

• 合谷(ごうこく):手の甲、人差し指と親指の間。肩こり・頭痛・眼精疲労などストレスに。

ツボを選んで温めるだけでも、毎日のセルフケアに十分効果があります。

⚠️セルフ灸の注意点

セルフ灸は手軽ですが、いくつかのポイントを心にとめておきましょう。

• 熱すぎず、心地よい温かさを感じる程度でやめること
• 毎日続けるなら短時間でOK(無理に長時間しなくて大丈夫)
• 妊娠中の方は自己判断で始めるのではなく、一度鍼灸院で施術を受け、鍼灸師に相談してからセルフ灸を取り入れることをおすすめします
• 発熱時や体調がすぐれない時は控えること

安心して使うことで、セルフ灸は本来の心地よさを発揮してくれます。

🌸まとめ

セルフ灸は、暮らしの中で自分の体を労わるためのやさしい方法です。肩こりや冷え、不眠や胃腸の不調など、ちょっとした不快感を和らげるお手伝いをしてくれます。

ただし、人によって効きやすいツボや体質に合う方法は違います。
中央林間にある「つゆき按腹堂」では、マッサージや鍼灸を通じてお一人おひとりの体調に合わせたケアを行っています。

セルフ灸に興味のある方も、ぜひお気軽にご相談ください。

眼精疲労と首肩こりのつながり。セルフケアと鍼灸で心も体もすっきり

2025.08.29 | Category: 眼精疲労,肩こり,鍼灸,首こり

こんにちは。中央林間マッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
8月も後半に入り、残暑の厳しい毎日が続きますね。エアコンの効いた室内で長時間パソコンやスマートフォンを見ていると、「目がしょぼしょぼする」「夕方になると頭が重い」などの症状を感じていませんか?

こうした症状は「眼精疲労」と呼ばれ、実は目だけでなく首や肩のこり、不眠や自律神経の乱れにまでつながることがあります。今日は、眼精疲労の背景とセルフケア、そして鍼灸・マッサージでできるケアについてご紹介いたします。

👀目の疲れはどうして体全体に広がるの?

私たちの目は、細かい焦点を合わせるときに「毛様体筋」という小さな筋肉を使います。長時間のPC作業やスマホ操作でこの筋肉が緊張し続けると、首や肩の筋肉まで固まりやすくなります。
また、目の疲れは自律神経の働きにも影響を与えやすく、夜になっても気持ちが休まらず、不眠につながる方も少なくありません。

☝️ご自宅でできる簡単セルフケア

目の疲れをやわらげるには、ちょっとした習慣が大切です。

1. 温めて血流改善
 蒸しタオルをまぶたの上にのせ、1分ほどじんわり温めます。血流が促され、目の奥の緊張がほぐれます。

2. ツボ押しでリフレッシュ
 - 攅竹(さんちく):眉頭の少しくぼんだところ。目の奥の疲れに◎
 - 晴明(せいめい):目頭と鼻の付け根の間。スッキリ感を与えます。
 息を吐きながら、5秒ほどやさしく押してみましょう。

3. 20-20-20ルール
 20分作業したら、20秒間、20フィート(約6m)先を眺めて休憩。目の筋肉をリセットできます。

4. 深呼吸で肩の力を抜く
 目が疲れるとつい前かがみになり、呼吸が浅くなりがちです。腹式呼吸を意識し、吐く息をゆっくり長めにすることで首肩の緊張も和らぎます。

🤲鍼灸・マッサージでできるサポート

セルフケアで足りないと感じる時は、専門的な施術もおすすめです。
鍼灸では目の疲れに関連するツボや首肩の緊張を和らげ、自律神経のバランスを整えていきます。マッサージと組み合わせることで血流が改善し、心地よいリラックス感を得られる方も多いです。

当院「中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂」では、眼精疲労からくる首肩こり、不眠などでお悩みの方に合わせた施術をご提案しています。

🌱まとめ

眼精疲労は放っておくと体全体に広がり、不調の原因になることもあります。
・目を温める
・ツボ押しでリフレッシュ
・深呼吸でリラックス
こうした小さな工夫で、毎日の生活がぐっと楽になります。

中央林間駅から徒歩4分、神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107にございます当院では、鍼灸・マッサージで大人女性の健康をサポートしています。

ご予約やお問い合わせは 公式LINE からどうぞ。
お一人おひとりの不調に合わせたケアで、心も体もすっきりとした毎日を過ごしていただければ幸いです。