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こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした落ち着いた空間で、大人女性のための鍼灸ケアをお届けしている「つゆき按腹堂」です。
しとしとと雨の降る日は、空気中の湿気も多く、なんだか体が重だるい…
そんなふうに感じたことはありませんか?
特に、デスクワークをされている40代・50代の女性の方からは、
「足がむくんでつらい」
「夜中に何度も目が覚める」
「呼吸が浅くて、疲れが抜けにくい」
といったご相談が、この時期になると増えてまいります。
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◇ 雨の日は“自律神経”がゆらぎやすい
気圧の変化、湿気、冷房との寒暖差など…
梅雨から夏にかけては、自律神経が乱れやすい季節です。
特にデスクワークが中心の方は、体を動かす機会が少なく、呼吸も浅くなりがちです。
すると、血流や代謝が落ちて、
✔ 足のむくみ
✔ 頭の重さやめまい
✔ 寝ても疲れが取れない
といった不調がじわじわ現れてくるのです。
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◇ おなかに触れて整える「按腹(あんぷく)」とは?
つゆき按腹堂の特徴でもある「按腹(あんぷく)」は、
おなかにやさしく触れて、呼吸と内臓を整えていく施術です。
東洋医学では、「おなか=気(エネルギー)の中心」と考えられており、按腹を通して、
•浅くなった呼吸が深くなる
•自律神経のバランスが整う
•胃腸の動きが活発になる
•手足の冷え・むくみが改善される
といった効果が期待されます。
特に、気圧や湿気の影響を受けやすい梅雨時期にはぴったりのケアです🌿
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◇ 按腹×鍼灸で、内からやさしくリセット
按腹と合わせて、自律神経の調整や血の巡りを助ける鍼灸を行うことで、
より深いリラックスと安定感が生まれます。
「おなかがゆるむと、呼吸も自然に深くなる」
これは、施術を受けられた多くのお客様が実感されることのひとつです。
デスクワークで緊張しやすい上半身や、
夕方にパンパンになる脚のむくみにもやさしくアプローチしていきますよ。
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◇ 雨の日の不調は「がんばってきたサイン」
なんとなく重い、なんとなくしんどい。
それは、体からの小さなサインかもしれません。
つゆき按腹堂では、「がんばりすぎない養生」をテーマに
一人ひとりに合わせた丁寧な施術を行っています。
静かに過ごしたい雨の日も、
ここに来ればふっと力が抜けるような、
そんな時間をお届けできればと思っています。
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📍 神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
中央林間駅より徒歩4分|中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
🌿 鍼灸・按腹で整える雨の日ケア
🌿 40代・50代女性のむくみ・不眠・自律神経のお悩みに
🌿 ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、大人女性のお悩みに寄り添う「つゆき按腹堂」です🌿
蒸し暑い日が続きますね。
気温だけでなく、空気の“湿気”が肌や髪、体全体にまとわりつくような重だるさを感じていませんか?
この時期、多くの方がご相談に来られるのが、
「足のむくみ」や「体の重だるさ」そして「胃腸の不調」です。
実はこの3つ、東洋医学ではすべて“湿(しつ)”という自然の影響(外邪)が関係していると考えられているのです。
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◇ 夏の湿気は「脾(ひ)」を弱らせる
東洋医学で“湿”は、重く、停滞しやすい性質をもっているとされます。
この湿気が体にたまると、特に影響を受けやすいのが「脾(ひ)=胃腸の働き」です。
「脾は水をさばく」
――つまり、体の中に入った水分をうまく巡らせたり、必要な栄養に変えていく役割があります。
ところが湿気の多い環境では、脾の働きが弱り、
✔ 食欲が落ちる
✔ 胃がもたれる
✔ 手足が重い・むくむ
✔ 朝起きても疲れが取れない
といったトラブルが起きやすくなるのです。
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◇ 胃腸を元気にして“むくみ”に負けない体へ
では、この時期を元気に乗り切るために、どんなケアができるのでしょうか?
ポイントは、「湿をため込まないこと」そして「脾(胃腸)を助けること」です。
1. 冷たいものはほどほどに
アイスや冷たい飲み物が恋しくなる季節ですが、胃腸はとっても冷えに弱い臓器。
冷たいものばかり摂っていると、脾の働きがさらに弱まり、むくみやすくなります。
→ 常温の飲み物や、温かいお味噌汁・生姜入りのお茶などを取り入れてみてくださいね。
2. 軽い運動や湯船で“湿”を流す
湿は停滞を好む性質があるため、体を適度に動かして巡りを良くすることが大切です。
ウォーキングやストレッチ、ゆったりお風呂につかるのもおすすめ。
→ 汗をかくことで、余分な湿気が外へと逃げやすくなります。
3. ツボ刺激で内臓の元気をサポート
むくみと胃腸の不調、両方にアプローチできるツボをいくつかご紹介します。
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■ 陰陵泉(いんりょうせん)
【場所】膝の内側、すねの骨に沿ったくぼみ。
【効能】水分代謝を助け、むくみを緩和するツボです。
■ 足三里(あしさんり)
【場所】膝の外側、下に指4本分ほど下がったところ。
【効能】胃腸を元気にし、全身の気を補ってくれます。
■ 中脘(ちゅうかん)
【場所】みぞおちとおへその真ん中あたり。
【効能】胃の動きを整え、消化吸収を助けてくれます。
→ 指の腹でやさしく、3~5秒ほどゆっくり押して離すを数回繰り返してみてくださいね。
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◇ 「からだが重い」は、がんばっているサイン
夏は外からの暑さと湿気、そして冷房や冷たい飲食の“冷え”が交差する季節。
特に大人の女性は、気づかぬうちに胃腸が疲れ、体が重くなることが多いように感じます。
「重だるい」「すっきりしない」「気力が湧かない」
そんなときは、体が“ちょっと休ませて”と伝えているのかもしれません。
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◇ 胃腸と心身をやさしく整える鍼灸と按腹(あんぷく)
つゆき按腹堂では、胃腸の働きに着目した鍼灸施術や、深く呼吸ができるおなかのケア(按腹)を行っています。
・食欲不振や胃もたれ
・慢性的なむくみ
・疲れているのに眠れない
そんなお悩みがある方は、どうぞ一度ご相談ください。
中央林間駅から徒歩4分。白を基調とした静かな空間で、五感からリラックスできる施術をご用意しております。
📍 神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした静かな空間でお迎えしております「つゆき按腹堂」です。
夏の夜、ふとんに入ってもなんだか体が熱く、寝つけない。
エアコンを入れても足先だけ冷えてしまったり、眠りが浅くて何度も目が覚めてしまう――。
こうした「寝苦しい夜の不眠」は、特に更年期を迎えた大人女性にとって、とても身近なお悩みかもしれません。
今回は、体にこもった“余分な熱”をゆるやかに逃がすセルフケアとツボのご紹介を通して、
夏の夜を少しでも心地よく過ごすヒントをお届けします🌙
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◇ 眠りを妨げる「体にこもった熱」とは?
東洋医学では、寝つきが悪い・夜中に目が覚めるといった不眠の背景に、「心火(しんか)」や「熱邪(ねつじゃ)」の高まりがあると考えられています。
これは、体の深部に熱がこもってしまい、頭にのぼったり、胸がモヤモヤしたりして、神経が興奮しやすい状態になっていることを意味します。
特に50代前後の女性は、ホルモンバランスの変化により、体温調節が不安定になりやすい時期。
昼間の暑さや冷房の影響、心身の疲れなどが積み重なると、夜になっても「熱が抜けない」状態になってしまうのです。
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◇ 眠りをやさしく助けるツボ3選
ここでは、寝苦しい夜におすすめの“熱を逃がし、心を落ち着けるツボ”を3つご紹介します。
どれも、お布団に入る前のひとときにやさしく触れることで、リラックスを促します。
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① 労宮(ろうきゅう)
【場所】手のひらの中心、握ったときに中指の先が当たるあたり。
【効能】熱を静め、精神を落ち着ける作用があるとされます。
【やり方】反対の親指で、3〜5秒ゆっくり押して離す。これを左右ともに数回ずつ繰り返します。
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② 湧泉(ゆうせん)
【場所】足の裏、土踏まずの少し上、足指を曲げたときにできるくぼみ。
【効能】体の余分な熱を引き下げ、気を巡らせるツボ。ぐっすり眠りたい夜に。
【やり方】椅子に座った状態で、親指でもんだり、お湯に足をつけながらやさしく押しても◎
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③ 太衝(たいしょう)
【場所】足の甲、親指と人差し指の骨が交わるところの少し上。
【効能】ストレスを和らげ、頭の熱を下げる働きがあるといわれます。
【やり方】強く押しすぎず、軽く円を描くようにほぐしましょう。
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◇ ひと手間で変わる、夏の夜のセルフケア
•ぬるめのシャワーや足湯で熱を外に出す
→ 38℃前後のお湯に足を10分程度。湧泉を意識してケアすると効果的です。
•白湯をひと口飲んでから布団へ
→ 胃腸を冷やさず、余分な熱を和らげてくれます。
•やわらかい灯りのもとで、深呼吸を3回
→ 心の熱もいっしょに、ゆるやかに手放すイメージで。
◇ 大和市・中央林間で不眠に悩む大人女性の方へ
「つゆき按腹堂」では、大人女性の不眠や自律神経の乱れに寄り添いながら、体にやさしい鍼灸と、呼吸を深める「按腹(あんぷく)」の施術を行っています。
•なんとなく寝つきが悪い
•夜中に何度も目が覚める
•体の奥に熱がこもっている気がする
そんなときは、どうぞ無理をなさらず、お気軽にご相談ください。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした静かな空間で、こころとからだがほっとゆるむ時間をお届けします🍃
📍 神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
こんにちは。
中央林間駅から徒歩3分、白を基調とした静かな空間で、大人の女性のための鍼灸と按腹を行っております「つゆき按腹堂」です。
日差しが強く、汗ばむ日が続いていますね。
外ではじっとりと暑いのに、室内に入ると冷房の風が肌にひんやり……。
実はこのような急激な温度差や冷えた空気による“夏の冷え”、気づかぬうちに心身に影響を与えていることがあります。
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◇ 夏でも「お腹」が冷えている方が増えています。
最近、こんなお悩みはありませんか?
•お腹を触ると冷たく、張っている感じがある
•食欲が落ちている
•胃腸の調子がなんとなくすっきりしない
•お通じのリズムが乱れがち
•疲れが取れにくく、眠りが浅い
これらは、エアコンの冷えや冷たい飲食によって「お腹=内臓」が冷えているサインかもしれません。
東洋医学では、お腹は「気血のめぐりをつかさどる中心」ともいわれ、冷えが生じると全身のバランスにも影響が出てきます。
特に更年期世代や50代前後の女性は、体のめぐりがゆるやかになる時期。
夏の冷えがじわじわと蓄積され、不調として現れやすいのです。
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◇ 「冷え」の影響は、体だけでなくこころにも
お腹が冷えると、自律神経のバランスが乱れやすくなり、
•やる気が出ない
•気持ちが落ち込みやすい
•頭が重たい
•夜中に目が覚めてしまう
といった心の不調や睡眠トラブルを招くこともあります。
「夏は元気なはずなのに、どうも調子が整わない」
そんなときには、一度ご自身のお腹の冷たさや硬さに目を向けてみてください。
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◇ お腹をあたため、巡りを整える「按腹(あんぷく)」と鍼灸
当院「つゆき按腹堂」では、夏の冷えによる不調に対し、やさしいお腹のケア「按腹(あんぷく)」と、体質に合わせた鍼灸を組み合わせた施術をご提案しています。
按腹は、硬くこわばったお腹を丁寧にゆるめていく、東洋医学の手技療法です。
冷えて縮こまった内臓まわりにやわらかさが戻ると、呼吸が深くなり、心身が自然とゆるんでいくのを感じる方が多くいらっしゃいます。
また、鍼灸では「関元」「中脘」「天枢」など、お腹周辺のツボを中心に、全身の冷えと巡りを整える施術を行います。
どれも、刺激はやさしく穏やかなもの。はじめての方にも安心して受けていただけます。
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◇ ご自宅でできる、夏冷え対策のセルフケア
・冷房の風が直接当たらないようにする
・冷たい飲み物は一度口に含んでからゆっくり飲む
・腹巻やカイロでお腹を冷やさないよう工夫する
・おへその下あたりに手を当てて、数分間ゆっくり呼吸する
ちいさな工夫ですが、“お腹を気にかける習慣”が、体とこころの調子を整える大きな一歩になります🌿
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◇ 大和市・中央林間で「夏冷え」が気になる方へ
「つゆき按腹堂」では、夏の冷えによる女性特有の不調やお悩みに対し、
一人ひとりの体質や季節の状態に合わせた、やさしい鍼灸と按腹の施術を行っています。
「夏バテかな」「内臓が重い感じがする」「最近ずっと疲れている」――
そんな方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
こんにちは。
中央林間駅から徒歩3分、白を基調とした静かな空間でお迎えしております、つゆき按腹堂です。
7月に入り、気温の高い日が続いていますね。
体の表面は汗で冷えているのに、なんとなく体の内側に熱がこもっている…そんな感覚はありませんか?
今日は、そんな“体にこもる熱”をやさしく外に導いてくれる、身近な飲み物である緑茶についてご紹介します🍃
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◇ 緑茶の“涼性”が、体の熱を穏やかに整える
東洋医学では、食べ物や飲み物にも「温・寒・涼・熱」といった性質があるとされています。
緑茶はその中で、“涼性(りょうせい)”という身体を冷ます働きがあるとされる性質を持っています。
温かくても冷たくても、体内の余分な熱を静かに冷まし、
特にのぼせ・ほてり・口の渇き・イライラがある方におすすめです。
さらに、緑茶に含まれるカテキンやビタミンCなどの成分は、夏の疲れや肌トラブルのサポートにも役立つと言われています。
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◇ ただし、緑茶は利尿作用もあるので注意を
緑茶には利尿作用もあり、汗とともに体内の水分・ミネラルが出ていきやすくなります。
そのため、緑茶を多く摂るときは以下の点にご注意ください。
•水や白湯もこまめに摂る
•必要に応じて、塩やミネラルも少し加える
•冷たすぎる緑茶ではなく、常温またはぬるめがベター
夏の養生では「冷やしすぎず、出しすぎず、ほどよく巡らせること」がとても大切です。
緑茶を上手に取り入れて、体の内側にたまった熱を自然な形で発散していきましょう。
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◇ 体に熱がこもりやすいサインとは?
最近こんな傾向はありませんか?
•顔や上半身だけがほてる
•夜、布団に入ると体が熱くて寝苦しい
•のどの渇きやイライラ感
•汗はかくのに、すっきりしない
•口内炎や吹き出物ができやすい
これらは、体の中に熱がこもっているサインのひとつかもしれません。
鍼灸では、こうした状態を内側から整え、気血の流れをスムーズにすることで熱の偏りをやわらげるケアが可能です。
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◇ 中央林間で体調を整えるなら「つゆき按腹堂」へ
「つゆき按腹堂」は、白を基調とした落ち着いた空間で、
大人の女性を中心にお一人おひとりの体質や季節に合わせたやさしい鍼灸と按腹の施術を行っています。
体にこもった熱や、夏特有のだるさ、寝苦しさにお悩みの方は、
どうぞお気軽にご相談ください。
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✅ ご予約・アクセス情報
📍 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4
第2チャイルドシティ107
(小田急線・東急田園都市線 中央林間駅 徒歩4分)
🕒 営業時間:10:00〜19:00(完全予約制)(水木休み)
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、白を基調とした静かな鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
本日は、「最近、夜ぐっすり眠れない…」と感じているデスクワーク中心の大人の女性に向けて、
東洋医学の視点から、不眠にやさしく寄り添う鍼灸のケアをご紹介いたします。
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◇ 50代から増える“眠れない悩み”
「寝つきが悪い」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
「朝早く目が覚めてしまい、眠った気がしない」
最近こうしたお悩みを持つ方がとても増えています。
特に、更年期の入り口に差しかかる世代の女性では、
ホルモンバランスの変化によって自律神経の働きがゆらぎやすくなることが一因とされています。
また、長年のデスクワークによる血流の低下や首肩のこり、目の疲れも、眠りの質を左右する原因になりがちです。
でも、その眠れなさは「仕方ない」と諦める必要はありません。
それは今、身体と心が助けを求めているサインかもしれません。
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◇ 鍼灸で“眠れる体”に整えていく
鍼灸は、「眠気を無理やり起こす」のではなく、
身体が本来持っている自然な眠りのリズムを思い出すお手伝いをしてくれます。
たとえば…
•ツボ刺激で自律神経を整え、緊張をゆるめる
•背中やお腹、足元の施術で血の巡りをスムーズにし、冷えを和らげる
•呼吸が深くなり、脳や心の働きが落ち着く
こういった変化が、ゆっくりと積み重なり、
眠りの質を整える土台をつくっていきます。
当院では、鍼と灸だけでなく、
お腹をやさしくほぐす「按腹(あんぷく)」も取り入れながら、内臓の働きや気血の流れを整えていきます。
「お腹があたたかくなると、気持ちもゆるむんですね」と喜ばれる方も多いです。
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◇ セルフケアにおすすめのツボ3つ
ご自宅でも取り入れやすい「眠りに関係するツボ」を3つご紹介します。
•神門(しんもん):手首の小指側、脈を感じるあたりにあるツボ。心を落ち着け、リラックスに。
•三陰交(さんいんこう):内くるぶしから指4本分上、骨の後ろ側にあるツボ。女性の体調全般に関係しやすいツボで、眠りの質にも。
•百会(ひゃくえ):頭頂部の真ん中、両耳の上を結んだ線と鼻から頭頂に向かう線が交わるところにあります。気の流れを整えるツボとして知られています。
いずれも、強く押しすぎず、心地よく感じる程度にやさしく刺激してみてください。
お風呂あがりや、ベッドに入る前のひとときにおすすめです。
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◇ 白を基調とした、静かで落ち着く空間です
「つゆき按腹堂」は、白と木をベースにした清潔感のある空間で、
気持ちをゆっくり整えていただけるよう心がけています。
完全予約制で、まわりを気にせずリラックスしていただけますので、
「最近眠れない」「目が覚めやすい」「ぐっすり感がない」
そんなお悩みがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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◇ アクセス情報
📍 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4第2チャイルドシティ107
(小田急線・東急田園都市線 中央林間駅より徒歩4分)
🕒 営業時間:10:00〜19:00(完全予約制)
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◇ 眠りの質を、やさしく整えていきましょう
眠りは、元気のもと。
ぐっすり眠れた朝は、心も体も軽やかに感じられるものです。
「何をしても眠れない」と悩んでいる方も、
身体を整えることで自然に眠れるようになる可能性は十分あります。
つゆき按腹堂では、そんなお一人おひとりの体の声に寄り添いながら、
静かで心地よい眠りへ向かうお手伝いをしています。
どうぞご自分のペースで、安心してお越しくださいね🍃
こんにちは。
中央林間駅から徒歩3分のマッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
今回は、足のむくみにお悩みのデスクワーク中心の大人の女性へ向けて、
ご自宅でも簡単にできる、おすすめのツボ3つをご紹介します。
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■ デスクワークとむくみの関係
長時間イスに座るお仕事では、血流やリンパの流れが滞りやすくなります。
特に年齢を重ねると、代謝の低下や冷えなども重なり、夕方には「脚がパンパン」「重だるい」などの不快感が出やすくなります。
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■ 足のむくみに効く3つのツボ
◇ 陰陵泉(いんりょうせん)
膝の内側、すねの骨の際にあるツボで、水分代謝の調整に働きかけるとされています。むくみや冷えにおすすめです。
◇ 三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本分上、骨の内側に位置する女性の定番ツボ。血流やホルモンバランスを整える作用があるとされ、冷えや足の重だるさに効果的です。
◇ 委中(いちゅう)
膝裏の真ん中にあるツボで、足全体の巡りをスムーズに。立ち仕事にもデスクワークにも◎。
それぞれ、心地よく感じる強さで3〜5秒ずつ数回押すのがポイント。
お風呂上がりや就寝前のリラックスタイムに取り入れるのがおすすめです。
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■ 鍼灸との組み合わせでより効果的に
ツボ押しに加えて、根本から整えたい方には鍼灸施術がおすすめです。
当院では、やさしい鍼と温灸に加え、お腹をほぐす「按腹(あんぷく)」で、内臓の働きや自律神経にもアプローチ。
全身のめぐりを整え、むくみにくい体づくりをお手伝いしています。
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■ 白を基調とした落ち着いた空間でお待ちしております
つゆき按腹堂は、白を基調としたシンプルで清潔感のある空間で、
女性が安心して通える鍼灸院です。
むくみ・冷え・疲れ・なんとなくの不調を感じたら、
どうぞお気軽にご相談ください。
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📍 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4
第2チャイルドシティ107
(中央林間駅より徒歩4分)
🕒 営業時間:9:00〜19:00(完全予約制)
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分のマッサージ鍼灸院「つゆき按腹堂」です。
今回は、デスクワークを日常にされている大人の女性に多い「足のむくみ」について、ご自宅でも取り入れやすいセルフケア「青竹踏み」をご紹介します。
白を基調としたシンプルで落ち着いた空間の当院では、
施術とあわせて、生活に寄り添うケア方法も丁寧にお伝えしています。
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◇ デスクワークとむくみの関係
長時間の座り仕事が続くと、足元の血流やリンパの流れが滞りやすくなります。
特に、年齢とともに体の変化を感じ始めた世代の女性にとっては、
•筋力や代謝のゆるやかな低下
•ホルモンバランスの変化
•冷えやすくなる体質
•一日の終わりに感じる脚のだるさ
などが重なり、むくみを感じやすい状態に。
「夕方になると靴がきつい」「脚が重だるくて気分が上がらない」
そんなお悩みをよく伺います。
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◇ 青竹踏みで足元からスッキリ
「青竹踏み」は、昔ながらの健康法ですが、
現代のライフスタイルにも合った、手軽で気持ちいいセルフケアです。
【青竹踏みのうれしいポイント】
✅ 足裏のツボをやさしく刺激して血流を促進
✅ ふくらはぎのポンプ機能をサポート
✅ リラックス効果で自律神経にもアプローチ
✅ 1回3分ほどでもOK。毎日続けやすい
足裏には全身につながる反射区(ツボ)が集中しているため、
ふみふみするだけで体全体がポカポカしてくるのを感じられることもあります。
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◇ こんな方におすすめです
•デスクワークが多い方
•年齢とともに「むくみやすさ」を感じている方
•足が冷えやすい・疲れやすい方
•手軽な健康習慣を始めたい方
キッチンやデスクの下に置いておくだけで、思いついた時にすぐ使えます。
毎日の「ながら習慣」としてもぴったりです。
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◇ 鍼灸と組み合わせて、内側から整える
青竹踏みはとても手軽なケアですが、
長引くむくみや冷えが気になる方には、鍼灸との併用がおすすめです。
当院では、やさしい鍼と温かなお灸に加え、
お腹を整える按腹(あんぷく)マッサージも取り入れています。
体のめぐりを整え、自律神経や内臓のバランスにも働きかけていきます。
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◇ 中央林間でむくみにやさしく寄り添う鍼灸院
白を基調とした静かな空間で、
ご自身の体にゆっくりと向き合う時間を過ごしていただけます。
「年齢とともに変わってきた体調」や「なんとなくの不調」を、
鍼灸と日常のセルフケアで、無理なく整えていきましょう。
📍 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4
第2チャイルドシティ107
(中央林間駅より徒歩4分)
🕒 営業時間:10:00〜19:00(完全予約制)
📞 ご予約・お問い合わせ:〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
🌐 Googleマップを見る
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◇ まとめ|毎日少しずつ、「めぐる体」へ
青竹踏みは、忙しい毎日にも取り入れやすく、
心地よく体を整えてくれる頼もしい味方です。
年齢とともに感じるむくみや疲れに、
まずは足元からやさしく働きかけてみてはいかがでしょうか?
そして、もっとしっかり整えたいと感じたときは、
つゆき按腹堂にてお待ちしております。
こんにちは。
中央林間駅から徒歩4分、中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。
本日は、年齢とともに少しずつ気になりはじめる「むくみ」についての鍼灸ケアをご紹介いたします。
とくに、40代後半から60代くらいの大人の女性に多く見られるお悩みです。
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◇ むくみは体からの静かなサイン
年齢を重ねるにつれて、体の巡りが少しずつ変化してきます。
・ホルモンバランスのゆらぎ
・筋力や代謝の低下
・長時間同じ姿勢での生活
・ストレスや冷えによる自律神経の乱れ
これらが重なると、血流やリンパの流れが滞り、むくみとして現れることがあります。
「夕方になると靴がきつく感じる」「顔がぼんやりと腫れぼったい」
そんな日が続いている方は、体が整いたがっているサインかもしれません。
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◇ 鍼灸で内側からめぐりを整える
鍼灸は、体の中を流れる「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の巡りを整えることで、むくみの原因にやさしくアプローチしていきます。
鍼灸で期待できる主な効果
🔸 ツボ刺激で血流・リンパの流れを促進
🔸 内臓の働きを整え、代謝をサポート
🔸 自律神経を整えて、心身のバランスを回復
🔸 体の芯から温めて、冷えやこわばりを緩める
当院では、体の状態を丁寧にうかがいながら、
やわらかな鍼とあたたかいお灸で、めぐるからだづくりをお手伝いしています。
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◇ 「つゆき按腹堂」のやさしい空間で、ゆったりと
「つゆき按腹堂」は、白を基調とした清潔で静かな空間です。
シンプルながらも、どこかほっとできるような落ち着いた雰囲気を大切にしています。
施術中は、外の音を気にせず、自分の体とゆっくり向き合える時間。
お腹のマッサージ「按腹(あんぷく)」や体の深部を整えるツボ刺激など、大人の女性の体に寄り添った施術を行っております。
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◇ ご来院について
📍 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4
第2チャイルドシティ107
(中央林間駅より徒歩4分)
🕒 営業時間:10:00〜19:00(完全予約制)
朝、目覚めたばかりの体に白湯を一杯飲む習慣が、便秘解消に効果的だと注目されています。白湯とは、ただの温かいお湯のこと。シンプルながら、腸内環境を整え、便秘を改善する力があるとされています。このブログでは、朝白湯が便秘にどう役立つのか、その理由と簡単な実践方法を紹介します。
◯白湯が便秘に効果的な理由
1. 腸を刺激して動きを活発に
朝起きてすぐ白湯を飲むと、温かいお湯が胃腸を優しく刺激します。冷えた体を温め、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促すことで、便の排出をスムーズにします。特に、朝の空腹時に飲むことで、腸が動き出しやすくなり、便秘の予防や解消に役立ちます。
2. 水分補給で便を柔らかく
便秘の原因の一つは水分不足。寝ている間に失われた水分を白湯で補うことで、便が柔らかくなり、排出しやすくなります。白湯は味や刺激がなく飲みやすいため、無理なく水分を摂取できます。
3. デトックス効果で腸内スッキリ
白湯は体内の老廃物を洗い流すデトックス効果があると言われています。腸内に溜まった不要なものを排出するサポートをし、便秘によるお腹の重さや不快感を軽減します。
4. 自律神経を整える
便秘はストレスや自律神経の乱れとも関連があります。朝の白湯は体をリラックスさせ、副交感神経を優位にすることで、腸の働きを整える助けになります。
◯白湯の作り方と飲むタイミング
白湯の作り方はとても簡単です。
– 作り方:やかんに水を入れ、沸騰させてから50~60℃程度まで冷ます。ミネラルウォーターや浄水器の水を使うとより安心です。
– 飲むタイミング:朝起きてすぐ、空腹時にコップ一杯(150~200ml)をゆっくり飲むのが理想。熱すぎると胃に負担がかかるので、飲みやすい温度に調整しましょう。
◯実践のポイント
– 習慣化する:毎日続けることで効果が実感しやすくなります。最初は少量から始め、慣れてきたら量を増やしてみましょう。
– 無理なく飲む:白湯にレモンや生姜を加えると風味が増し、飲みやすくなりますが、便秘解消にはプレーンな白湯が十分効果的です。
– 生活習慣と合わせる:白湯に加え、食物繊維豊富な食事や適度な運動を組み合わせると、より便秘解消に効果的です。
◯まとめ
朝の白湯一杯は、腸を刺激し、水分補給を促し、デトックス効果で便秘を改善する簡単な習慣です。特別な準備は不要で、誰でも今すぐ始められるのが魅力。便秘に悩む方は、ぜひ明日から試してみてください。スッキリした朝を迎え、快適な毎日を手に入れましょう!