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大和市の中央林間駅より徒歩4分のマッサージ・鍼灸院

電車中央林間駅より徒歩4分
〒242-0007
神奈川県大和市中央林間5-6-4 第2チャイルドシティ107
【診療時間】10:00~19:00 ※土日は9:00~19:00
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ブログ記事一覧 > マッサージ - マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 - Page 3の記事一覧

旬のみかんでお肌がしっとり?冬にうれしい“内側からのスキンケア”のお話

2025.11.25 | Category: マッサージ,冷え,疲れ,美肌,鍼灸

11月も後半になって、スーパーには
色鮮やかなみかんがずらりと並ぶようになりましたね。

実はこの時期、
「みかんを食べていたらお肌がなんだか調子いい」
という方がけっこう多いんです。
それ、気のせいではありません。

東洋医学でも“旬を食べる”ことは養生の基本ですが、
みかんはまさに 冬のお肌を守る果物 と言われています。

🍊 みかんは“潤いを補う”食べ物

東洋医学では冬は乾燥しやすく、
肺や皮膚が影響を受けやすい季節。

みかんは
「潤いを補い、乾燥を和らげる」 性質があり、
皮膚のかさつき・喉の乾き・風邪予防にも役立ちます。

特に注目なのが…
• 気を補って疲れを取りやすい
• 血の巡りを助け、くすみ対策にも◎
• ビタミンCで肌のハリや透明感を守る

と、冬の“内側美容”には嬉しいことばかり。

実際に「食べているうちに肌の調子が良い」と感じるのは、
身体が潤って代謝が整ってきたサイン なんですね。

🍊 食べる時のポイント

みかんは身体に良いとはいえ、
食べすぎると逆にお腹を冷やしてしまうことも。

● 1日1〜2個くらい
● 冷たいものは避け、常温で
● 手足の冷えが強い人は「温かいお茶と一緒に」

こんな感じで取り入れると、より美容効果を感じやすくなります。

🌿 旬を味方に、冬のお肌を守る

冬は気温も湿度も下がり、
お肌にとっては「過酷な季節」。

スキンケアだけでなく、
食べ物で内側から整えること がとても大切です。

みかんは取り入れやすく、習慣にもなりやすいので、
冬の養生としてぜひ続けてみてくださいね。

🌱 中央林間で冷え・乾燥・お疲れが気になる方へ

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、
身体の巡りを整えて、冬のお悩み(冷え・乾燥疲れ・自律神経の乱れ)をやわらげるケアを行っています。

季節に合わせた養生のご相談も気軽にお声掛けください。

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
神奈川県大和市中央林間5-6-4
第2チャイルドシティ107
中央林間駅から徒歩4分

LINEでのご相談も承っております。施術の事やお悩みの症状について、何でもお話しくださいね。

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寒さと乾燥で“目が疲れやすい季節”に。視界スッキリを取り戻すケア

2025.11.22 | Category: マッサージ,偏頭痛,眼精疲労,肩こり,鍼灸,頭痛,首こり


朝晩の冷え込みが増え、空気が乾いてきましたね。
最近「目が疲れやすい」「夕方になるとピントが合いにくい」という声が増えています。

実はこの時期の“寒さ”と“乾燥”は、目の疲れを強める大きな原因なんです。

● なぜ今、目が疲れやすいの?

今の季節は
・冷えで筋肉が強張りやすい
・乾燥で目の潤いが奪われやすい
といった条件が重なるため、自然と目に負担がかかります。

さらに寒いと肩がすくみ、首肩まわりの血流が悪くなり、目の奥の“重だるさ”や“しょぼしょぼ感” が起こりやすくなるのです。

● デスクワーカーに多い“目の奥の重さ”の正体

最近特に多いのが、
「目の奥がずん、と重い」タイプの眼精疲労。

これは

・長時間の画面作業で眉間やこめかみが固まる
・冷えで肩〜首が強張る
・姿勢が崩れて首の筋肉が常に緊張している

こうした状態が続くことで、目に続く神経や血流が圧迫されるため。

同じ作業量でも、寒くなると疲れやすくなるのはこのせいです。

● 今日からできる、目をラクにするシンプルケア

① 目を軽く温める
ホットタオルを30秒〜1分。
血流がふわっと戻り、視界がクリアに。

② こめかみ〜耳の前をゆっくりほぐす
PC作業で使う筋肉が緩み、目の奥の重さが軽減します。

③ 肩甲骨を動かす
「目と肩甲骨?」と思われがちですが、どちらも同じ神経ラインとつながっているため、意外と効果的です。

● 眼精疲労の鍼灸は“首肩の巡り”を整えて回復力を底上げします

中央林間で眼精疲労にお悩みの方には
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂の施術がおすすめです。

・眉間やこめかみ
・後頭部
・首肩の深いコリ

これらにやさしい鍼を行うことで、
「視界が明るくなった」
「頭がスッと軽くなった」
と感じる方がとても多い施術です。

寒さで固まりやすい筋肉を緩めることで、
冬特有の“回復しにくい眼精疲労”にもアプローチできます。

● 目の疲れ、頭の重だるさ、首肩のコリにお悩みの方はお気軽にどうぞ。

あなたの「見えにくさ」をラクにするお手伝いをいたします。

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
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電車で咳をする人が増えてきた今こそ。首の後ろを温めて冬の風邪予防を

2025.11.21 | Category: マッサージ,冷え,肩こり,鍼灸,首こり

こんにちは。
今朝、電車に揺られていると、あちこちから聞こえてくる「コンコン」という咳の音。
気温が下がり、湿度も低くなる11月後半は、喉や気道が乾きやすく、風邪が広がりやすい季節です。

「まだ本格的な冬じゃないのに…」
そう思われる方も多いかもしれませんが、今の時期こそ身体が冷えに弱くなる“境目”。
今日は東洋医学の視点から、簡単にできる風邪予防をご紹介します。

● 首の後ろ(大椎:だいつい)を温めると、風邪をひきにくくなる理由

東洋医学では、風邪は「風邪(ふうじゃ)」といって、
風(かぜ)・寒さが体の表面から入り込むことで発症すると考えます。

特に入りやすい場所が、
首の後ろ〈大椎(だいつい)〉というツボのあるポイント。

・冷えや風を受けやすい
・薄着だとすぐに温度が奪われる
・筋肉が緊張しやすくなる

そのため、大椎を冷やすと「ゾクッ」としたり、肩が重くなる方も少なくありません。

逆に、
ここを温めておくだけで、風邪の入り口を守る “バリア” が強くなる と言われています。

● 咳が続くときに使える肩甲骨の間のツボ「風門(ふうもん)」

電車で咳をしている人が多い今、
ぜひ意識したいのが肩甲骨の内側あたりにある 風門(ふうもん) というツボ。

名前の通り、
“風の邪気の入り口(門)” とされる場所で、
・背中がゾクッとする
・喉がイガイガする
・咳が出始めた
という初期症状に効果が期待できます。

手が届きにくい場所ですが、
ホッカイロや温かいシャワーで背中を温めるだけでも大丈夫。
体がふっと軽くなる方も多いポイントです。

● 簡単!今日からできる 温め習慣

□ マフラーやストールで首の後ろを守る
大椎が隠れるくらいの高さに巻くと◎。薄手でも効果があります。

□ ホッカイロは「肩甲骨の間」に
咳をしている人が多い電車の日は、風門をカバーするように貼ると予防に。

□ 寒い外から帰ったら“まず首と背中を温める”
ドライヤーの温風を20〜30cm離して当てるのも手軽です(低温やけどに注意)。

● 中央林間で風邪をひきやすい方・背中がゾクッとしやすい方へ

当院では、季節の変わり目特有の
・背中のこわばり
・首肩の冷え
・呼吸の浅さ
などのケアも行っています。

鍼灸では大椎や風門まわりを丁寧に温めながら整えていくため、
「風邪をひきにくくなった」
「背中が冷えにくくなった」
と感じる方も多い施術です。

中央林間周辺で風邪予防・冷え対策をしたい方は、どうぞご相談くださいね。
やさしい施術で、この冬を健やかに過ごせる体づくりをお手伝いします。

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
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手が冷たいと肩こり悪化⁉︎ 末端冷えが全身に与える影響とは

2025.11.20 | Category: マッサージ,むくみ,代謝アップ,冷え,肩こり,自律神経,鍼灸,頭痛,首こり

11月後半になり、冷たい風が指先にしみる季節になりました。
「手が冷たいんです」とお話しされる方がぐっと増えるのも、ちょうど今の時期です。

実はこの“手の冷え”、
ただ指先だけの問題ではなく、 肩こり・首こり・頭痛 にまで影響を広げてしまうことをご存じでしょうか?

今日は、そんな末端冷えと肩こりの関係を、やさしく解説していきます。

● なぜ手が冷えると肩こりにつながるの?

人の体は、寒くなると「まず内臓を守ろう」とします。
すると手足の血管がギュッと収縮し、血流が少なくなります。

例えるなら、“家の中が寒くなってきたら暖房をリビングに集中させる”ようなイメージ。
その結果、手足にはなかなか暖かさが届かなくなるのです。

ただ、ここで問題が。

手先の血行が悪くなると、
血液は肩・首まわりにも戻りにくくなり、筋肉が冷えて硬くなります。

→ 筋肉が硬くなる
→ 動きが悪くなる
→ 肩こり・首こりが悪化しやすい

という流れが起こるわけです。

● “肩がこるから手が冷える” 逆のパターンもあります

デスクワークで肩がずっと緊張していると、
肩〜腕にかけての血管が圧迫され、手先の血流がさらに低下します。

つまり、
手の冷え ⇄ 肩こり
はお互いに悪化させ合う「悪循環」をつくってしまいます。

冬に肩こりがひどくなる方は、このパターンに当てはまる方がとても多いです。

● 冷えが強い人ほど“自律神経”も乱れやすい季節

そして見落としがちなポイントがもうひとつ。
手足がずっと冷えている状態は自律神経にも負担をかけます。

・眠りが浅い
・頭が重い
・集中しづらい

こうした不調がじわじわ出てくる方は、冷えによる自律神経の乱れも関係しているかもしれません。

● 中央林間で冷えや肩こりが気になる方へ

当院(中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂)では、
肩こりの根本である「血流の滞り」を改善するために、鍼灸や按腹(お腹のマッサージ)で改善を促します。

・手先が氷のように冷たい
・肩こりがいつもよりつらくなる
・気温が下がると体調も落ち込みやすい

このようなお悩みのある方は、どうぞ気軽にご相談ください。
あなたの冬の体調を整えるお手伝いができたら嬉しいです。

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
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🧦冬におすすめのツボ〈太渓〉でポカポカ習慣を

2025.11.17 | Category: マッサージ,むくみ,冷え,腰痛,鍼灸

皆様、こんにちは!
二十四節気では「立冬」をすぎ、季節はいよいよ“冬”へ。
東洋医学では、この時期はとくに 「腎(じん)」が弱りやすい季節 といわれています。

腎は、生命力・体力の源を蓄える場所。
冷えが深まる冬は腎に負担がかかりやすく、

・手足の冷え
・むくみ
・足腰のだるさ
・疲れやすい
・トイレが近い
・気力が落ちる

といった不調が出やすくなります。

「最近なんだか下半身が冷える…」
「朝起きると腰が重い…」
そんな感覚がある方は、腎が少しお疲れなのかもしれません。

◯ 冬におすすめの腎をいたわるツボ

冬の養生にぴったりの腎に関係するツボを3つご紹介します。

1、太渓(たいけい)

冬の養生といえばここ!

内くるぶしとアキレス腱のあいだにあるくぼみ。
腎のエネルギーを補い、
腰痛、むくみ、足のだるさ、冷え にとても良いツボです。

冬は毎日温めたい 養生の中心となるツボです。

2、復溜(ふくりゅう)

太渓から指3本分ほど上、アキレス腱側のスジの近く。
足の冷たさ、気分の落ち込み、むくみ などに。

3、照海(しょうかい)

内くるぶしのすぐ下のくぼみ。
冷えのせいで “足は寒いのに、顔だけ火照る” という方にも良い場所です。
PMSやのぼせにも使われるツボです。

◯冬は「温めて、ためない」ことが大切

腎が弱りやすい冬は、
“体を冷やさない” “疲れをためない”
この2つがとても大切です。

太渓を中心に、足首まわりのツボを日々温めてあげるだけでも、冬の過ごしやすさがぐっと変わります。
足湯やレッグウォーマーとの相性も抜群です。

◯ 中央林間で冬の養生をサポート

当院 中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、冬の冷え・むくみ・腰痛に対して、鍼灸や按腹、マッサージで腎を整えるケア を行っています。

「最近、冷えがつらい」「足がだるい」「冬になると調子が落ちる」
そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
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今が旬!食欲不振・消化不良におすすめの果物

2025.11.16 | Category: お腹の痛み,マッサージ,下痢,便秘,肩こり,胃もたれ,自律神経,鍼灸,食欲不振,首こり


こんにちは。
中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂です。

体が縮こまり、固まりがち冬は胃腸の動きも悪くなる方がいらっしゃいます。
そんな体をやさしく助けてくれる果物、旬のりんごについてお話していきます。

◯りんごは胃腸の味方。食欲不振にも◎

東洋医学でも、りんごは
「脾胃(ひい)=胃腸を整える果物」
とされ、弱ったお腹にやさしい食べ物といわれています。

りんごに含まれる
・ペクチン(食物繊維) → 消化を助ける
・クエン酸 → 食欲不振の回復
・ビタミンC → 冬の乾燥対策にも

といった働きが、冬のお腹にぴったり。

食欲が落ちている時や、なんとなく胃が重い日に、りんごはとても心強い味方です。

◯冷えが強い方は「焼きりんご」や「コンポート」に

冬になると、
「生の果物を食べると体が冷える気がする…」
という方も多いですよね。

そんな時は、
りんごに火を通して“温かいフルーツ”にしてあげるのがおすすめ。

特に
・ 焼きりんご
・ りんごのコンポート
・ りんごを少し煮て、ヨーグルトに添える

などは、胃腸にとてもやさしく、身体を冷やしません。

温めることでペクチンがより柔らかくなり、消化がさらにスムーズになります。

冷えやすい女性や、普段からお腹が弱い方にもぴったりです。

◯冬の食養生は“冷やさない”が基本です

中央林間でも、最近は気温差が大きく、冷えによる肩こり・首こり・胃腸疲れが増えています。

冬のお腹は、
・冷え
・ストレス
・不規則な食事
の影響を特に受けやすいもの。

そのため、食材は
「温かくして食べる」
というひと工夫が、季節の不調を大きく左右します。

温かいスープ、ゆっくり湯船につかる、軽いストレッチなどとあわせて、
“焼きりんご”を冬の習慣にするのもおすすめです。

◯胃腸が弱い方や冷えが気になる方へ

りんごは手軽で食べやすく、冬のお腹にやさしい果物。
お家でも取り入れやすいセルフケアのひとつです。

もし、
「胃腸の疲れが続く」
「冷えからくる不調が増えている」
と感じている方は、鍼灸や按腹(お腹のケア)で体を整えてあげると、冬の不調がぐっと軽くなります。

中央林間で胃腸ケアや冷えのお悩みがある方は、
どうぞお気軽にご相談ください。

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腰の痛み、実は膝や足首が関係しているかも?

2025.11.10 | Category: マッサージ,腰痛,鍼灸

「腰が重だるい…」「長く座っていると立ち上がるのがつらい」
そんな時、つい“腰だけ”をケアしようとしていませんか?

実はその腰の痛み、膝や足首の負担から起こっていることも少なくないのです。
体は、頭から足先まで筋肉・骨・皮ふなどでつながっています。
どこか一部に不調が出ると、他の部分がバランスを取ろうとして、
“別の場所”に痛みが現れることがあります。

◯腰痛と膝・足首の意外な関係

たとえば、腰をかばって前かがみの姿勢を続けていると、
太ももやふくらはぎの筋肉が張り、膝関節に余計な力がかかります。

また、足首が硬いままだと、地面からの衝撃を吸収できず、
その負担が腰にまで伝わってしまうのです。

まるで、木の根が硬くなると幹や枝がしなやかさを失うようなもの。
このようにして腰への負担が連鎖的に起こっていきます。

◯鍼灸で整える「全身のバランス」

鍼灸では、腰だけでなく足首・ふくらはぎ・太ももなど、
腰とつながるツボにもアプローチします。

中でも「足の太陽膀胱経(ぼうこうけい)」は、
背中から腰、太もも、ふくらはぎ、足裏まで続く大切なライン。
この流れを整えることで、全身のバランスが戻り、
腰の痛みがやわらぐケースが多く見られます。

◯「腰=原因」ではなく「腰=結果」として見る

腰痛を根本から改善するには、
“腰だけが悪い”と考えるのではなく、
体全体のバランスの結果として腰に症状が出ていると捉えることが大切です。

膝や足首の動き、座り方や重心のクセを見直すだけでも、
今までとは違う軽さを感じられることがあります。

◯冷えやすい季節は下半身を温めて

これからの季節は、冷えによって筋肉がこわばりやすくなります。
お風呂でふくらはぎを丁寧に温めたり、
寝る前に足首をゆっくり回すだけでも、血流がぐっと良くなります。

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、
全身のバランスを整えながら、腰や足のつながりを丁寧にケアしています。

気になる違和感がある方は、ぜひ一度LINEでご相談ください🌿

📍中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂
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足元からじんわり温めて。冷え腰痛を防ぐ、簡単セルフケア3選

2025.11.09 | Category: マッサージ,むくみ,冷え,腰痛,鍼灸

朝晩の冷え込みが増えてきたこの季節。
「腰が重いな…」「最近冷えやすくなったかも」と感じていませんか?

前回お話したように、足元の冷えは腰痛の原因のひとつ。
冷えで血流が滞ると、腰まわりの筋肉がこわばりやすくなり、痛みや重だるさにつながります。
でも、少しの工夫で体は驚くほど変わるんです。
今日は、デスクワーク中やおうち時間にもできる簡単セルフケアを3つご紹介します。

① 足首くるくる体操で、血流を呼び戻す

足首を動かすことで、足先から心臓への血の巡りがスムーズになります。
やり方はとても簡単。
椅子に座ったまま、片足を少し浮かせて足首をゆっくり10回ほど回すだけ。
内回し・外回しの両方を行うのがおすすめです。

長時間動かない状態は、まるでホースの中に水がたまっているようなもの。
ときどき動かして、滞りをほどいてあげましょう。

② ふくらはぎを“なでる”だけでもOK

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、血流を押し上げる大切な部分。
両手で包み込むように、下から上へゆっくりなで上げるだけでも十分です。
少し時間があれば、手のひらで軽くもみほぐしても◎

机の下でもできる動きなので、仕事の合間に取り入れてみてくださいね。

③ 寝る前の足湯で、1日の冷えをリセット

1日の終わりには、ぬるめのお湯(38〜40℃)で5〜10分の足湯を。
足元が温まると、全身の血流が整い、肩や腰のこわばりも和らぎます。
香りのある入浴剤やハーブティーを添えれば、リラックスタイムにもぴったりです。

🌿まとめ

冷え対策は、特別なことをするよりも「日々の積み重ね」が大切。
足元を温め、動かし、ほぐすことが腰を守る第一歩です。

中央林間マッサージ鍼灸院 つゆき按腹堂 では、
冷えからくる腰痛やむくみに対して、お腹から巡りを整える按腹施術や温灸ケアも行っています。
セルフケアとあわせて、身体の芯から温まる時間を過ごしてみてくださいね。

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座りっぱなしで腰が重い…?その原因、足元の“冷え”かもしれません

2025.11.08 | Category: マッサージ,むくみ,冷え,腰痛,鍼灸

冷え込みが強まり、「なんだか腰が重い」「長く座っていると腰がじんわり痛い」
そんなお悩みが増えてくる季節です。
実はその腰の不調、足元の冷えが関係しているかもしれません。

◯「冷えは下から入る」ってどういうこと?

冷気は重く、下に溜まりやすい性質を持っています。
デスクワークなどで長時間座っていると、足先が冷えやすく、血液の流れが滞りがちに。
すると、腰まわりの筋肉や関節にも十分な血が届かなくなり、こわばりや痛みへとつながります。

まるで、ホースの先が冷えて水の流れが悪くなるようなイメージです。
冷えが“流れ”を止めてしまうのです。

◯「足が冷たいのに上半身は熱い」その理由

足は冷たいのに、顔や背中がほてる…という方も少なくありません。
これは東洋医学で「上熱下寒(じょうねつかかん)」と呼ばれる状態。
体の熱が上半身にこもり、下半身が冷えているサインです。
このバランスの乱れは、自律神経やホルモンバランスにも影響し、
生理痛の悪化やむくみ、慢性的な疲労感につながることもあります。

◯デスクワークの姿勢も“冷えの温床”

座りっぱなしの姿勢は、骨盤まわりの血流を滞らせやすいもの。
さらに、タイトな服装が重なると、
腰の深部までじんわりと冷えてしまいます。
「寒くない」と感じていても、筋肉の中は冷えて硬くなっていることも多いのです。

◯まとめ

足元の冷えは、腰痛の“隠れた原因”。
血の巡りを妨げ、筋肉をこわばらせることで痛みを引き起こします。
まずは、冷えを意識して防ぐことが何よりの予防になります。

次回は、冷えによる腰の重だるさをやわらげるセルフケアをお伝えしますね。

🌿冷えからくる腰の重さや痛みを感じている方は、
中央林間駅から徒歩4分の「中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂」へ。

鍼灸とマッサージで、冷えによる血流の滞りを整え、
体の深部からじんわり温める施術を行っています。
またお腹のマッサージでお腹周りを温め、表と裏で繋がる腰の巡りもよくします☺️

ご予約やご相談は、公式LINEからお気軽にどうぞ🍀

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首肩こりが強まる季節。体を“丸めない”冬姿勢のススメ

2025.11.08 | Category: マッサージ,眼精疲労,肩こり,鍼灸,首こり


朝晩の空気がぐっと冷たくなってきましたね。
外を歩くと、つい肩をすくめて背中を丸めたくなる方も多いのではないでしょうか。

実はその「寒いから…」という無意識の姿勢が、首や肩のこりを悪化させてしまう原因のひとつ。
冬になると増える首こり・肩こりの背景には、体を守るために丸まる姿勢が深く関係しています。

冷えは筋肉を固め、血流を滞らせる

寒さで体が冷えると、筋肉はキュッと縮こまり、血のめぐりが悪くなります。
東洋医学ではこれを「寒邪(かんじゃ)」が体に入った状態といいます。
寒邪は気や血の流れを妨げ、こりや痛み、だるさを引き起こすもの。

特に首や肩は“陽気(体を温めるエネルギー)”が届きにくい場所のため、冷えの影響を受けやすいんです。

体を“丸めない”ためのセルフケア3選

寒い季節でも、少しの工夫で体の緊張をやわらげることができます。
1. 胸を開いて深呼吸
 肩甲骨を軽く寄せながら深く息を吸うことで、胸まわりの筋肉が伸び、呼吸も深まります。
 「寒い〜」と縮こまった姿勢をリセットするイメージで。
2. 肩をゆっくり回す
 デスクワークの合間や家事の合間に、前後に10回ずつ肩を回してみましょう。
 小さな動きでも、血流を促す効果は抜群です。
3. 首の後ろを温める
 ホットタオルやネックウォーマーを使って、首の付け根をじんわり温めましょう。
 肩こりだけでなく、頭の重だるさや冷えによる不調にも◎です。

鍼灸でできるケアもおすすめです

鍼灸では、首や肩の深い筋肉に直接アプローチして、血流を整え、こりを根本からやわらげていきます。
体の内側から温めるので、冷えやすい方にもぴったり。
「最近、肩が上がらない」「首が常に重い」という方は、早めのケアが大切です。

🍃中央林間で首肩こりケアなら

「中央林間マッサージ鍼灸院つゆき按腹堂」では、
お一人おひとりの体の状態に合わせて、鍼灸とマッサージを組み合わせた施術を行っております。
冷えやこりをため込まない体づくりで、この冬を心地よく過ごしましょう。

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